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遙かなる時空の中で3(PS2) 気付いたらひとつもボイス飛ばさず流し読みもせず1周目を終え、泣きながら逆鱗で2周目に挑む自分がいました。…まさかネオロマンスでマジ泣きする日が来るとは思わなんだ…(遠い目)。1周目のストーリーの絶望さ加減がいいですね。弁慶と景時さんに至っては敵から「死んだ」と聞かされるだけというどうしようもなさ。ヘソ出しというアグレッシブさとはうらはらにへタレ武士な景時さん(管理人は幼女の次くらいにへタレが大好物です)の死を食い止めたい一心で時空を戻り、無事な姿と再開したときには本当にボロボロ泣きました。このゲームの凄いところは、やり込みが作業にならないところかなぁと珍しく分析してみたり。どのルートも味があって飽きさせないというか、それほど興味が無かったキャラでも何回も時空越えてアレコレやってるうちに「この人が幸せになれるED見なきゃ」という気になってくる。実は管理人、乙女ゲームでコンプするのはこれが初めて(ギャルゲーはいくつもしてるくせにな)。「時間もどしてやりなおせる」系のストーリーはいくつも知ってるんですが、遙かは本当に上手いと思います。先生ルートなんか、うおーなんだこのストーカーは!とか言いつつも切なくてキュンとしました。本当です。譲ルートは奴の変態性(褒め言葉です)に心底恐怖を覚えつつ再会できたときには引っぱたきたいくらい嬉しかったし。逆切れ合戦、勝者は神子ですよ。朔ルートも泣いたなぁ…!!友情万歳!今回幼女がいない失点を補って余りある友情っぷりでした。ああそうか、嫌いなキャラが一人もいないのも、ここまではまった要因かもしれないと今気付きました。どのルートも大好き。ああいやまあしかし、ヒノエくんに関して言えば、…この子は別にこっちが助けなくてもそこそこ幸せに生きていけそうだなぁと思う。残りの人たちは神子がいないとダメダメなんですよね。みんな女子高生に頼りすぎだ(笑)。 しかしここまで絶賛しておいてあえてひとつ不満をあげるとするならば、最初に攻略したのが景時さんルートだったせいで「いーやーーー!!男共使えないーー!!役に立たないーーー!!」という状態に陥り、以後徹底的に神子と朔だけを育てていたせいで、戦闘シーンだけを見るとなんのゲームだかこれっぽっちも分からなくなったあたりでしょうか…。もうね。凄い強いのようちの乙女ズ。景時さんや白龍はキラキラしたお目目で褒めてくれるので、ホントに何のゲームかと…。戦いの場では男要りません。先生、神子は強くなりすぎました…。 |