バロック・シンドローム(PS)

 バロックのムック本がありまして(コレ書いてる今現在絶版です)、そこで「バロック前史」という小説が読めるんですよね。名前の通り、バロックのストーリーが始まる前の話。ゲーム主人公もちらっと出てきますが、前史の主人公は「バロック屋」という、妄想を売る仕事をしている青年<キツネ>。いかにして世界が歪んでしまったのかが語られるこの話が管理人は大好きなのですが、これをノベルゲーム化したのが本作です。
 もちろんゲームなので、小説とは違った展開になることもあるわけで…。どの筋にも可愛い女の子が絡むので、キツネの男前っぷりが光ります(笑)。小説でも好きだったタスクの活躍が多くて満足でした。バロックをプレイしてるひとは楽しめるんじゃないでしょうか。前史とはいえ、あの独特の雰囲気は健在です。



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