アンジェリーク トロワ(PS2)

 アンジェリーク3作目…ってスリーじゃなくてトロワなのねな3作目。しつこく2代目主人公が主役でして、女王でありながら気持ちはちょっと候補生時代に戻って頑張るぞー的な、なんと言いましょうか、いい加減いい年こいた社会人なのに、新人研修合宿でなんとなく気分が学生時代に戻ってさ、みたいな感じでしょうか。宇宙の危機に立ち上がった主人公、相変わらず美形たちがサポートしてくれます。RPGの後の話なので、あの切ない別れがちょっとしたエッセンスに。EDも、女王だけどちゃんと愛する人と幸せになれるEDで、頑張ったなぁ(お話考えた方)と思いました。ハッピーエンドが一番だよね。
 話自体はまあ出てくる人たちが軒並み雅なせいもあり緊張感ゼロ、ハードではないのですが、途中途中のイベントで出てくるラ・ガの声が怖い。なんのゲームやってるの私、と思わずパッケージを見直すことしばし。やっぱりイベントで出てくる謎の青年の正体はシリーズ通して(外伝的なものは除きますが)やってる身として普通に気付いたものの、こいつも出方がおどろおどろしいというかなんというか。ところで最終的な決着は女性4人でつけます。女王強い。RPGに続き、やっぱり乙女だけでなんとかなったんじゃないかと思う。
 ところで本作、アンジェ初のポリゴンです。ええーそれはどうよーと友人たちと語ったものですが、やってみるとなかなかどうして管理人的にはアリでした。顔はポリゴン処理しなかったのが鍵ですね。布のヒラヒラ感とか、よかったです。ただし主人公がですね。こう、いちいち動作が非常に女の子っぽく。なんというかトロい!オンナノコ走り禁止!拳を横で握らなきゃ走れないのかお前!とイライラする場面が。乙女ゲームの弊害ですかね(そうか?)。でもポリゴン大好きです。立体的なジュリアス様が手を差し伸べてきたとき真剣に悶えました。…ホント好きだなぁ自分…。



戻る