アンジェリーク エトワール(PS2)

 シリーズ4作目、さすがに主人公が代わりました。女王じゃありません。冒険者です。宇宙船を駆って星を巡り、美形を集めて敵を倒します。とはいえいくら設定が変わっても主目的が変わらない(美形とイチャイチャ)アンジェリーク、それほど違和感無くプレイできました。というか既存キャラはもちろん相変わらずとして、新キャラが凄い!いやもともとマニアックここに極まれりな布陣だったんですが、今度はホント凄い!!本来無個性(プレイヤーが感情移入するため)なはずの主人公エンジュちゃんをマジギレさせる不良大人新守護星、ヒロインであるはずの主人公をヒーロー扱いする病弱新守護星、あと奴らと比べるとインパクトは落ちますが、単独で出てきてたらやっぱり凄い衝撃だったはずの海のことしか考えていない海の漢新守護星…凄いなぁ面白いなぁ笑ってばっかで終わっちゃったよファーストプレイ…!!もうむせるくらい笑った(実話)。なんのゲームをプレイしてるのかもう分からない(乙女ゲームです)。
 本作で、前作まで「協力者」として只人であったレギュラーキャラたちが、不老の守護星に仲間入りを果たしました。ビクトール35才。そろろそギリギリだ、という判断からでしょうか。40代以上の乙女ゲームキャラって、そういえばあまり聞きませんね。しかし彼らを「守護星になってv」と説得するのがまたたいへんでたいへんで…駄々こね、拒絶は当たり前。守護星なるのが嫌だからって失踪されたりム所入りされたりした日には、もうどうしようかと(ム所は勝手に入ってただけでは←いやそれも乙女ゲーム的にどうなんだ)。
 戦いのシーンも何度かありますが、選択肢を選ぶのみの勝利確定・完全なるイベント扱いです。守護星と協力して戦うこともできますよ。協力技発動です。「ロマンティック・ウェーブ!!」そんな技くらって倒されるような存在にだけはなりたくないと、心底願いました。しかも初発動は愛しのジュリアス様と!…笑いすぎてリンパ痛くした(これも実話)。



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