「違う、違うぞ、ソウルイーター」

「俺は、アルドのことなんて、別に大切に思っちゃいない」

「うっとうしいし、癇に障るし、邪魔くさいし」

「だから、こいつの魂を喰ったって、きっと旨くもなんともない」

「なぁ」



「だから」







「…目を開けろよ」
























































言いながら、気付いている。気付いていた。

遠ざけてたのは、失いたくなかったからだろう。

大切だったからだろう。






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