Range Rover 1972 Details. Yuichi Ishikawa
「Youtube動画へのリンク」

  苦笑いのプレミアム

この車体は国内某所にて約20年間死蔵状態でしたが復活させました。
そして2004年9月9日に登録しました。

オリジナル・レインジローヴァーである2ドア・モデルは日本にはたったの30台程度しか存在していないと思われます。しかも約半数が故障等によって不動状態となっています。

近日発売予定の雑誌NAVIに掲載されます。

2006年11月発売のSuper CG #49に「初代レインジローヴァーのコンセプト」という8頁の記事を執筆しました。この72年も登場しています。

ボンネットのミラーは見やすくていいのですが品質が悪くて樹脂が割れたので鏡面が脱落しない内に「縫製」しました。何年か前にも同じことをしました。

手離した1977年式
売却した1977年式

修復作業の様子、ブレーキ配管と配線を新しくしています。古い車体だから壊れていいというものでもないのですから。配線は以前10セット作った2ドア用のものです。エンジンも燃焼室を含めて簡単な手入れを行いクラッチは新品となります。ハブ回りやローターも新品、コイルもダンパーも新調します。組みあがれば肝心な部品については日本では「新しい方の」RRとなります。見栄えの部分については後回しです。

Return to CCV Home
Return to CCV Home
Return to CCV Home

エンジンは一度車体から下ろして清掃し油圧タペットを交換し各部を調整の上で搭載されました。

ほとんどの部品が新品と交換されています。
ラジエーター、スプリング、ダンパー、ブッシュ、ボールジョイント、ブレーキ配管、車体配線、
ドアハンドルはお仲間が高級木材の削り出しで作ってくださいました。

2005年9月 塗装しました。ライトグレイです。
グレイは濃いと機動隊みたいになるし思い切って白に近いものにしました。




<--- 撮影場所 LEXUS Tokorozawa

シリンダブロック、シリンダヘッドがアルミなだけでなくメインギアボックスとトランスファーケースはアルミの一体鋳造品。贅沢にも専用設計のギアボックスであり高速に対して低速ギアは約3倍の減速。