更新 2002.5.6 注釈を追加(*)
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ピント面のチェック用に片面磨りガラスを35mm幅に切り落とした物を用意しました。 今回はガラス屋さんで作ってもらいましたが磨りが粗いのであまり綺麗には画像が見えませんでした。 このあたりはもう少し工夫が必要な感じです。 * 35mm一眼レフのファインダースクリーンが良い感じです。ミノルタのAF用を使いましたが、フォーカスエリア枠が小さくて使いやすいです。さらに15倍のルーペを付けて取り扱いやすくしました。ピントも良く見えます→詳細は後日アップ予定 磨りガラス面の中央に鉛筆で×印を付けてあります。裏はモルトプレン等を貼って、輪ゴムで押さえられるようにします。 |
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カメラに取り付けたところです。 このカメラはフィルムゲートがトンネル構造ではないので、磨りガラス面を直接レール面に押しつけています。X印は画面の中心部に来るようにします。 *通常のカメラではトンネル構造になっていると思います。この場合は内側のレールにだけスクリーンが乗るようにします。外側のレールに乗せるとピント面がずれます。 まずはレンズの無限遠を調整するのですが、磨りガラスに写った遠くの景色にピントを合わせます。 しかし、無限遠の構造物は小さい物が多く、磨りガラスの荒さもあってピントのピークが良くわかりません。 |
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次にコリメーター法で正確に無限遠を合わせます。 準備するのは無限遠に正確にピントを合わせた一眼レフカメラ(SLR)です。 *最初にお月様などでファインダー上で無限遠位置が出ているかを確認しておきます。場合によってはサービスセンターにてレンズとカメラの組み合わせで確認・調整してもらう事をお勧めします。(私も0.05mm程度ずれてたので調整に出しました) この時にSLR側のレンズは調整するレンズより焦点距離の長い物を用意します。 * 写真では85mmですが短すぎます。最低200mmは必要です。テレコンバーターを使っても良いでしょう。 * この場合は無限遠位置に印をつけて毎回その印で調整すれば良いでしょう。 |
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これを互いのレンズの光軸中心が揃うように並べます。二台の三脚と水準器を使えば楽に配置できます。 互いのカメラの直線距離はあまり気にかける必要はありません。SLRを覗きながら調整するレンズを調整できれば良いのです。 |
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SLRのファインダーを覗くと磨りガラスに書いた×印が見えますので、これがはっきり見えるように調整するカメラ側のレンズ(今回は前玉のみ)を回します。SLR側のレンズを回してはいけません。 * ピントのチェックをするためにSLR側のレンズの距離環を回すことがあるかと思いますが、必ず無限遠位置に戻して確認します。 |
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前玉のピントが合ったら、その位置で距離環が無限遠位置になるようにしてから止めネジ(三本を)締め付けます。 距離環はプッシュロッドと距離計のバネで飛び出す方向に押されているので、これを戻しながら止めネジを均等に締め付けてゆきます。この時に距離環が前玉に対して斜めにならないように気を付けます。 その後再度無限遠を確認します。 |
| やっとレンズの調整が終わりました。この後は距離計の調整をすれば全て完了のはず。。。なんですが。 |
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