| 平成15年 管 理 人 日 記 | |||||
| (52)平成15年12月25日(木) 晴 メール 携帯電話の普及に伴い、メールも普及してきた。第7分団では、分団会議開催、ポンプ操法訓練など分団活動の予定や出欠を同報(団員に同じ内容文を一斉に流す)している。どこにいても、連絡受信できるので便利なことこの上ないし、送信側の費用がかからない利点もある。 余談だが、同報が署でできないものだろうか?災害が発生したら、恐らく携帯電話は使えなくなるから、署が同報をシステム化する必要性がないのかもしれない。固定電話も同じ状況であれば、分団長が持つ携帯無線機だけが正確な情報を得る唯一の手段。しかし、受信感度は数100m以内である現状から、もはや絶望的。 さて、分団以外でもメールの使用頻度は高まっている。送信した後、返信がないと一抹の不安を覚えたりする。送信した内容が、相手を困らせたり、嫌悪を与えているのではないかとさえ考えてしまうが、送信してしまったものは取り戻せない。送られた相手は、たまたま返信する時間がなかったりするケースがほとんど。時に、返信の必要はないと思われていたりもする。メールでやりとりすると、どこで送信行為を中止するか分からない時がある。折角、相手が返信してくれたのに、そのまま中断してしまえば相手に失礼にならないか? 文章を打つのが一苦労なので、ら抜き言葉はあたりまえ、助詞も省くが、絵文字、顔文字が妙に気持ちを伝えていたりもする。 固定電話では、このような弊害はない。自分の意思を話せば、受話器の向こうで相手が話してくるが、留守だと留守番電話に吹き込むことになる。いつ伝わるかは分からない。 携帯電話だと、相手がどのような状況の中で受けているか分からないので「いま、大丈夫ですか」と先ず話すことにしてる。 それぞれの利点を上手く利用しながら、情報化社会で生活している実感。一方で、無用な誤解から喧嘩(メール内で)を招いたり、必要もない内容まで伝え合う矛盾さを感じている。 <ページ先頭へ> |
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| (51)平成15年12月1日(月) 雨 年金法改正が消防団を滅亡に招く ※2004年消防団と同一文を記載しています。 消防団も少子高齢化の波が押し寄せていることはご存じのことであろう。それが、社会保険改正、厚生年金改正とどう影響があるのか?「関係ない」と思うなかれ。大ありだ! 今回は少なからず「本気」で書く! パート労働者がだらだらと働き始めた。それを管理する管理職が目をつぶっている現状をご存じか?パートは扶養家族の問題で、年収を103万円以内に留めることに必死だった。超えれば扶養家族から外れてしまうからだ。だが、扶養家族の所得控除が引き下げられてしまったので、もう年収を気にせず働くようになった。 店長などの管理職は、人手が確保でき、楽になったので好都合である。しかし、これで売上が増加するわけではないので、会社の人件費だけが上昇していった。 更に、パート労働者にも社会保険が全面適用になりそうである(週20時間以上勤務する労働者に厚生年金の加入を義務づける年金制度を打ち出している)。こうなれば、給料が上がらない限り、必ず手取りが減少する。パートは益々残業をするようになるのだ。 主人の給与にあった家族手当なる訳の分からぬ手当も、扶養家族だからこそ支給されていたもの。これも無くなる可能性がある。明白なのは、パートは労働時間を増加させない限り収入が減る、家計に影響がでる事である。 年金制度がどうなるか予測がつかないが、目に見えていることは、「年金財政の破綻」である。 これらのことから考えられることは、 @時給を出来る限り稼ぎたいパートが増える。 A残業代を稼ぎたい一般社員が増える。 B部下が多い方が楽だと考えるサラリーマン店長が増える。 そして、これらの事は、自分の勤める会社の体力を弱め、やがて自滅に導いていること。 生じる社会現象は、 @女性が経済力を身につけることで、離婚が激増する。 Aますます少子高齢化になる。 B定年退職後、年金がでないため生活苦に陥り、自殺する高齢者が増える。 C財源確保のため、小泉総理退任後は消費税が欧州並みになっていく。 消防団に及ぼす影響は、 @女性団員の増加が見込めなくなる。 A妻の帰宅が遅くなり、訓練に参加しずらくなる。 (「家計と消防団のどちらが大事」と言われてしまう) B少子化により、新入団員がいなくなる。 C年金受給の団員が退団していく。 D消費税増税分、装備購入費用の予算が緊縮していく。 (100万円の予算で購入できる限界。消費税5%---\952,380.- 18%(経団連案)---\847,457.- 100万円あたり、約10.5万円の購買力が落ちる。予算を1割以上増やさなければ、実質の予算減になる) 当面、消防団が無くなることは考えづらいが、団員が居なくなれば自然消滅してしまう。そうさせまいと、郵政公社職員などに、躍起になって参加を呼びかけている。消防団員数が減少していても、団員一人当たりの予算が減少している。最低限の装備しかない消防団員の存在が問われ始める。消防力の力関係にもよるが、特別区消防団のように、通常の消防力が備わっている地域では、消防団の統廃合を検討せざるを得ないことになるだろう。一方で、地域性が強い消防団の統廃合は難しいと思えるが、それは市町村統合で実施済みなのである。 伝統の名の下に存在している消防団であるが、将来像にプラスの方向性が見いだせないでいる。今後、衰退を辿る消防団組織に加速度を加えるような年金法改正である。 <ページ先頭へ> |
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| (50)平成15年11月25日(火) 消防団員辞めちゃうの? 第7分団では、高齢化による退団を除いて、この数年の退団者はない。組織がまとまりを保持している結果だろうか?全国の消防団員は年々減少の一途を辿っている。高齢を理由に退団することは致し方ないとして、それ以外の理由で退団する団員もかなりの数になるのではないだろうか? 消防団は生業を持っている。サラリーマン団員が増加している今日、転勤といった止めようのない退団者もでる。景気が低迷していて、団活動に支障をきたす団員も出てくる。退団理由は様々で、仲間として止めようのない理由は仕方ないが、中には「人間関係の不和」というのもある。 豊島消防団は第6、第7分団の定員20名を除き、他は35名。池袋消防団も各分団35名。20名の組織の中に居ると、35名という多さが想像つかない。活動に熱心でない団員を除くと、豊7の活動は概ね14〜15名で行われる。 企業でも、15名程度の会社は多いいし、部、課別で考えると15名という組織は珍しいものではない。この組織を如何にまとめていくかは分団長なり、支援する幹部の器量に係わってくるのだろう。つまり、幹部は経験、実績で指導していたのでは組織はまとまらない。マネージメント力が問われる。団員の求心力を備え持つ必要がある。 消防団員は地元の組織だから、団活動以外、町会、商店会でも活動をしている。上司が嫌だから辞めてすっきりできるのはサラリーマンであって、消防団員は辞めても日々顔を合わせる事が多い。ここに退団後の難しさを感じる。 自分との人間関係がもうどうにもならず辞めるなら、ここはもう一つ思いとどまり、自我を徹底的に表面化したらどうだろうか?それでもだめと判断してから辞めた方が良い。辞めてからぐちゃぐちゃ言うのも、現職団員にとっては迷惑だし、勧誘の邪魔になる。 幹部は、退団希望者の理由を精査し、多くは自分のマネージメント力に不足が無かったかを顧みる必要性があると思われる。 分団幹部の謙虚な反省、退団希望者の意見陳情。これらが組織を維持していく上で重要であり、毎年退団していく団員を食い止められる方法なのかも知れない。 人間関係が理由の退団希望者へ 自分がどうして退団しようと思うのですか? どうなれば、退団を思いとどまれますか? それは不可能なことですか? 分団長や、分団幹部に本当の退団理由を告げ、その件で話し合いをしましたか? あなたは会社でも同様の事態に直面していませんか? 退団者へ 良ければ退団はしてませんよね。嫌なことがあって退団されたのでしょう。でも、現役団員は新入団員の勧誘も行っています。それらに水を差すことだけはお止めください。いい話はして貰えない事は分かっています。ですから、分団活動について語らないことをお願いしたいのです。 <ページ先頭へ> |
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| (49)平成15年11月21日(金) 晴 ボジョレーヌーボー 今年もボジョレーヌーボーが解禁された。アルコールは強くないけど、赤ワインが昔から好きだった。ただ、世間で騒ぐほどのワイン通でもなければ、正直味の違いが分かるわけでもない。 今年のヨーロッパは猛暑で、葡萄にとっては好適だったらしい。糖度が高く、美味しいワインが出来上がったと聞くと飲んでみたくなる。 目白駅のリカーショップで、早速購入する。夕方、新聞屋さんが購読のお礼として、知り合いが1本もってけと言い、自宅に帰ると1本購入していた。 目の前には4本のボジョレーヌーボーがある。アルコールを置かない自宅ではすごい量だ。どのボジョレーヌーボーから飲もうかな?値段の安いものから?頂き物のボトルの値段は分からない。こういう場合、4本ともコルクを抜いて飲み比べるが良いのだろう。でも、4本目が空くのに3週間かかりそうだ。酸化しないんだろうか? 無関心だったワインにこれだけ関心を与えてくれるボジョレーヌーボーは、やはりさすがなのか? <ページ先頭へ> |
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| (48)平成15年10月30日(木) 晴 放屁 人間には生理現象がある。毎朝うんこして、日に何度も放尿している。放尿回数は、コーヒーを飲み過ぎると多くなるようだ。同じ生理現象なのに、屁は不定期の様な気がする。芋を食べると回数が増えると聞いたことがあるが、実態は分からない。 さて、諸兄はどこで放屁しているのだろうか。分団の連中を見ていると、しょっちゅう屁をこく団員と、音を聞いたことのない団員がいる。年を重ねると、無意識に放屁することもあるし(ケツの筋肉が緩んでいる)、ガマンしていると腹痛の起因にもなる。 若年は、人前でブーとするのが恥ずかしい、ある程度年を重ねた人は恥ずかしいと言うより、羞恥を抱いているかもしれない。そうなると、始末が悪いのは中年オヤジの層(ここでは何歳から何歳と断定はしない)になってくる。「出ちゃうもの仕方ないでしょ」と言わんばかりに、周囲に構わず屁をこく。真剣な話し合いをしているときにブーは頂けない。その可愛気のない行為を、周囲の人間は快く思っていないことは事実かも知れない。 この上で、自分は自宅でよく屁がでる。仕事中の日中や、娘の部屋に泊まりに行っている時はほとんどしない屁が、自宅に帰ると猛烈に放出し始めるのである。当然、家族は不快であることに間違いないことは認知している。なぜなのか自分でも分からない。そろそろコタツが恋しい時期になるが、コタツ内は御法度。分かっているのだが、放屁の度に立ち上がり、どこでするあてもなくうろうろして、ブッーというのは情けない。 諸兄、如何なものか? <ページ先頭へ> |
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| (47)平成15年10月24日(金) 晴 2年が経過 ホームページを公開して2年が経過た。当初はリンク不良といった初歩的ミスが多く、相互リンクを貼って頂いていた他消防団の管理者にご迷惑をかけてしまった。としまテレビ、FMラジオ局J-WAVEといったマスメディア、オーストラリア在住の邦人からお問い合わせと予想もしなかった反響があった。なにより、このホームページを見て消防団に入団した方が2名確認できたことは制作者冥利に尽きると思う。 月を重ねる毎にアクセス件数も増加しており、制作者側としても多少責任を感じ始めている。アクセスしてくれた方の興味をそそる内容では、多少逸脱してしまう恐れもあり、かと言ってありきたりではつまらないという狭間で今後もアップしていこうと思う。 内容によっては消防関係者より「一部の掲載が好ましくない」旨のご指導を頂戴しているのが現状であるが、これだけのアクセスを鑑み期待はずれにならない、事実・現実を直視したホームページ作りを続けていきたい。 <ページ先頭へ> |
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| (46)平成15年8月23日(土) 晴 訓練計画と意識改革 管轄する5町会の合同防災訓練が11月に行われる。未だ2ヶ月以上も先の話しだ。大黒分団長が訓練の内容を企画して、是非を聞いてきた。手書きの計画書と、放水隊形をワープロと図面ソフトで清書する依頼を受けた。 内容を見て驚いた。いつもは署から訓練内容が送達され、分団員はそれに基づいて行動していたし、訓練はそう言うものと思っていた。ところが、分団長の訓練企画は、町会ポンプ2台、分団ポンプは同時2線、消防隊2線。しかも途中に障害物があり、可搬ポンプを搬送するという大がかりなもの。 7分団はその為に、ポンプ操法の夜間訓練を導入するという熱の入れよう。町会の訓練なのに、企画書を清書しているうちにワクワクしてきた。常に装備を使いこなす事は大切であり、この機会に多くの団員が参加できるだろう。経験者が少ない同時2線を企てたところが憎い。 今までの分団員は、「訓練があるから出てきた」と誰もが思っていたあろうが、今度は違うぞ。自分達で想定して、住民指導班はそれなりの任務を負っての参加になる。熱心な団員は益々熱心になって行くだろうし、そうでない団員には負担になるだろう。 熱の入らない団員の存在を否定できないのが現実だが、そのような団員が在籍して定員を維持しているより、熱心な団員の集まりで定員割れの方がいいと思う。「訓練とかが多いと、仕事に支障をきたすし・・・・」と言われると返す言葉がないが、「仕事に支障をきたしてでも参加する」という団員は貴重な存在だ。大黒分団長の訓練企画は、後者団員を更に引っ張り上げていくことになるのだろう。消防団員になったからには、仕事、家族に多少の犠牲を及ぼす事も覚悟しなくてはならないんじゃないかな。 <ページ先頭へ> |
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| (45)平成15年8月20日(水) くもり 団幹部会に代理出席 豊島消防団幹部会議兼暑気払いに副分団長が出席できないということで代わりに参加させていただいた。各分団の分団長、副分団長が普段着で揃っている姿を見たのは初めてかも知れない。暑気払いということもあったろうが、制服姿でない団幹部には迫力を感じなかった。制服には魔力があるのかな。 終了後、第6分団の幹部(K分団長、K、I副分団長)に誘われ飲みに行く。消防団の昔し話しにはとてもついて行かれないので、大黒分団長が対応。第6分団I副分団長の弟さんとは中学時代同級生であった事もあり親近感があるが、個人的に話しをする機会は今回が初めてであった。 I副分団長は3年前のポンプ操法競技会で指揮者を務め、東京都大会で優勝をしている。3年間指揮者を務めて一度も選手を優勝に導けなかった自分とは大違いだ。自分は「基本操法は現実離れしているので、もっと実戦に即した内容が好ましい」と思っている。しかし、I副分団長の見解は「勿論実戦に即していないことは認識してるものの、操法をすることで指揮・規律という基本を教え込むことができるのだ」と。互いの意見は、問題点のとらえ方が違うのであって、目指す方向は一緒なんだと感じた。 帰り道、大黒分団長に「いつもあのように他分団と飲んだりするんですか」と聞くと、「毎回じゃないが、あるよ」。行政の縦割りはよく聞く話しだが、消防団も縦割りになりかねない。分団の若い連中が、他分団の同年代と交流する機会の創出を感じた夜だった。 <ページ先頭へ> |
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| (44)平成15年8月13日(水) 晴 め組の大吾 分団庫に置いてあった1冊の漫画本。消防士の物語だが、これを誰かが読んで話題になった。自分は漫画を読む習慣がないので、見向きもしなかったが、面白いらしい。皆が「面白い」というのなら、面白いのだろう。この話題は半年以上前のことだった。 持ち主は、若林団員。ふとしたことからその話になり、昨日1〜5巻借りた。夏休みは3日間しかないが、丁度良いかも知れないと読み始める。ストーリーから「そんな訳ないよな、飛躍しすぎ」と思いながらも深夜まで読み続け、借りた5巻を一晩で完読。そうなれば、もっと読みたくなり若林団員に連絡を取り、続きを持ってきて貰う。怪しげなビニール袋に15冊続きを入れて持ってきてくれた。 「ゲッ、この話しはこんなに続くの!?」と思いながらも、ことしの3日間の夏休みは「め組の大吾」完読で終わるのだろうか。 <ページ先頭へ> |
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| (43)平成15年8月13日(水) 晴 入団希望者 「ホームページを見て、入ってみたくなった」という所からスタート。当然、全国の方が見ているはずなので、何処の誰だか分からない。メールを送ってみると、なんと豊島区民じゃないですか!ことしの初め頃、署員から「豊消団7のHPを見て、1分団に若いのが入った」と聞き及んだが、自分は未だにどの方か存じ上げていない。まっ、一躍を担ったんだからそれはそれで構わない。それよりも、今回は我が分団への入団希望だったのである。 ゲストブック、掲示板の投稿はとても嬉しいものだ。一方的にこちらから情報を発信しているのだから、批判もあるだろう。どちら様がご覧になっているか分からない暗黒状況下で、ゲストブックや掲示板投稿を見るにつけ、安堵感を感じている。 HPを運営していて、「消防団活動にご理解とご協力を」も良いが、今回の「入団希望」はパンチが強かったよ。 制作運営冥利に尽きる。 <ページ先頭へ> |
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| (42)平成15年6月27日(金) 晴 安全な国 東南アジアへ旅行した知人が、デパートのトイレに入ったところで首に竹串をあてがられ、財布ごと盗られた。両替中に足下に置いていた荷物が無くなる。ホテルの室内は、鍵が無いのと同然状態。 今月初め、FM局J-WAVEの取材で「警視庁犯罪発生マップが地価にどの様な影響を及ぼすか」で出演したが、このマップが世界主要都市で公表されたらどうなのだろうか?各国の基準が違うだろうから、比較は出来ない。警察の犯人検挙率は20%を下回る状況で、我が国の安全度は如何なものだろうか? 仕事帰り、台東区浅草あたりの「松屋」で食事をした。混み合う時間帯、テーブル下の棚に鞄を置いたまま巣鴨あたりまで来てしまった。慌てて引き返したが40分は経過していたと思う。店の人に、鞄が届けられていないか聞くが、「知らない」という。恐る恐る座っていたテーブルの下を除くと、鞄はそのまま。 何人もの人が鞄に気付いたんじゃないかな?他人の鞄を店に預けるような行動を、今の東京で求める事は難しくなったのだろうが、40分以上そのままと言うのは警察の犯罪抑止力というより、国民性という面でまだまだ安全な国と言えるだろう。
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| (41)平成15年6月16日(月) 小雨 操法が終わって 平成15年度のポンプ操法競技会も終了した。今年は準優勝だったが、やはり喜べない選手一同。この素直でない心境はなぜなのだろう。優勝の4分団は、隊列上7分団の前だが、分団長始め皆が喜びを体で表していた。3位の2分団は、前の方なのでよく見えなかったが、その部分がざわめいていた。我ら7分団は準優勝を告げられても仏頂面していた。なんて可愛くない連中なのだろうか。 操法内容に満足がいかないからなのだろうが、たかが25,6回の訓練で満足行くことも難しいだろう。これでは優勝しても喜べない分団になってしまうのではないだろうか?(優勝していないから分からないけど)。 訓練を通して、選手の素直さについて感じていた。編み上げの紐が毎度出ていることで注意を受けるが、訓練以前に、自宅から出かける前に点検するとか、はみ出さないような工夫を各自がしてくるべきだろう。それ以外にも、指摘されたことが直ぐに修正されない(しない)事がよくあった。素直になれない訓練の延長線上に、大会で入賞できても自分に満足できず、仏頂面しているのかも知れない。 来年は都大会の年なので、基本操法になることは間違いないが、もう少し素直にならないと可愛くないんだろうな。 昨晩テレビで「さんまのカラクリ」を見ていたら、全国大会に出場した消防団が操法競技を披露していた。 颯爽とサイレンを鳴らした消防車で登場し、同時2線を披露したが、1番員の背後にホースが回り込み、しかも前方でループしていた。「放水止め」の号令で、噴霧まで行くがシャットできない。登場者は44歳以上だった。ホースを展張、継ぎ手部を持って先に走りホースを伸ばす。そこで一本捲きで元の位置に戻るという動作を「操法の神様」なる団員が披露したが、途中でカツラがズレ落ちて慌てる光景は、お笑い番組上の演出なのだろうか?ただ、厳しい中にも楽しそうに消防団活動をしている雰囲気が充分に伝わった。 「あれで全国大会?我々の方が上手いよ」と思ってしまう事が、入賞しても笑えない根底原因の様に思えた。 <ページ先頭へ> |
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| (40)平成15年5月20日(火) 晴 スプレー犯 5月18日(日)。昨晩の訓練に続き、今朝も訓練。訓練終わって寝て起きたらもう訓練。体が重い。今回初めて署の操法指導が行われた。目白出張所中河原中隊長が指導中に、目白1特命出場。サイレント共に署員は誰もいなくなった。副分団長の無線機が「危険物排除」を報じているが、様子がおかしい。交通事故による油の流出とかではなさそうである。 無線機に耳を傾けると、本郷化学が出場している。JR目白駅構内にて、スプレーがまかれた。要救護者が2名いる。分団長が「目白駅に向かう」と下命。訓練中の団員は「警戒」の腕章をはめ、300m先の目白駅へ向かった。覆面パトカーがけたたましいサイレンを鳴らして駅へ向う。 団員は、駅周辺の区営駐輪場、公衆トイレ、ゴミ箱から植木までスプレー缶らしきものが落ちてないか捜索を始めた。救急車に乗っている被害者は辛そうだったが、搬送前に警察が事情聴取している。被害者の安全か、犯人逮捕か?「体格の良い男」。我々にはそれしか伝わってこなかった。やがて上空にヘリコプターが旋回を始めた。 目白1が転戦可能となったところで分団員は訓練場所の目白小学校へ戻ったが、火災と違って目に見えない恐怖を感じる出場だった。 <ページ先頭へ> |
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| (39)平成15年5月16日(金) くもり 組織の活性 国内で終身雇用、年功序列が崩壊してから久しい。50年の歴史を誇る消防団の組織形成が旧態のままであるとは言わないが、近年の組織とは違和感がある。 第7分団は4月から分団長が代わり、17歳若返った事は、組織の活性化に大きな前進を感じている。消防団組織そのものが変わった訳ではないので、分団内部での限られた変化でしかないものの、分団長を支える部長、班長職団員との年齢差が接近したことは、意見交換の世代差が無くなったようだ。 例えば、以前「分団のお揃いのジャンバーをつくろう」という話しが持ち上がったが、「署の許可を得るべき」とか「普段着られるよう、派手でない方がよい」という論議は少なからずなくなると思う。「作る主眼が何であるか」が先ず統一されていれば、ロスは少ない。連絡方法も、i-modeなどを利用した一斉同報が定着、分団長自身がパソコン通信を手掛けるなどこの1ヶ月半での革新は活性化傾向にある。 現在は、6月の操法競技会へ向けての訓練続行中の為、定例の分団会議は行われていないが、この感じだとスムーズに会議も進行していくのではないかと期待している。 <ページ先頭へ> |
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| (38)平成15年4月2日(水) 雨 内容決まる 待っていた今年のポンプ操法の内容が通達された。平成15年度豊島消防団ポンプ操法競技会の操法内容は「基本操法」。まさに的中。ああそれにしても「何て思慮思考のない」通達と感じたことか・・・・。でも、多くの分団員は「分団の実態を充分配慮した競技内容」と賞賛されているのでしょう。やる気が違えばとらえ方も違う。 知りたいこと 「ポンプ競技の内容は、誰がいつ頃から立案し、どの様な審議がなされ、誰が決定を下し、分団員へ伝えられるのか?」 魅力ある豊島消防団の為に、選手は引退しても、後輩に正確に伝えられるよう在籍中に明確にしたいと思う。 <ページ先頭へ> |
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| (37)平成15年4月1日(火) くもり 大黒分団長誕生 新年度になった。我が第7分団は分団長が若林氏の勇退に伴い、大黒氏が就任した。 消防団の高齢化が言われているが、分団幹部クラスは著しい。幹部平均年齢は豊島消防団の分団員平均年齢をかなり上回っている。勇退された若林分団長が72歳であったのに対し、大黒分団長は55歳。一気の若返りになったと思う。年齢が若返ったと言うことは団員との意識が近づく。意見、意志が近くなることが、組織のまとまり大きく伸展が見られることだろう。 大黒分団長はこれまでも分団内での決定権を保持していたと言っても過言ではなく、これからは地位を含めて若手を引っ張り上げ、団結の強い組織を形成していくものと確信している(10月の御会式では、雑司が谷鬼子母神最大の講「目白睦鬼神会」の若者200余名の頭になっている)。新政大黒副分団長(別名:大黒組)の元、従来の分団のあり方を一新して豊島消防団内で一番活気ある分団組織作りが早々に行われることとなるだろう。年功序列型が依然根強く残る消防団組織に於いて、大黒分団長の誕生は第7分団を大きく変える風を感じた。 <ページ先頭へ> |
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| (36)平成15年3月27日(木) 晴れ 後味悪い選手選定 署からの回答を待っていたのでは、訓練日程も立てられない。訓練場所となる目白小学校の校庭予約もままならない。署では同時2線、救護とかいろいろ考えているという回答だったが、同時2線の線は無いと判断した。基本操法ばかりやっている豊島消防団に於いて、急に同時2線をすると発表したら、各分団からブーイングが生じるだろう。もし、例年と違う操法であれば、もっと早めに報告されるだろうし、されなければ分団員は混乱する。決断の時が来た。 部長職以上と、選手候補者が夜分団庫に参集。候補はいずれもやる気満々の7人である。この中から2人が外される事になる。自分が外れれば気が楽になるだろうに。 誰も、自分の案を提示しようとしない。外れた団員から嫌われたくないしね。「2番員は誰がいい」とか個々を言うくせに、全員の選手を挙げない。当たり障りのない意見でごまかそうとする。副分団長から「指揮者の考えを述べて欲しい」と振られる。声を出すまでの静寂が流れる。 1番員・吉田班長、2番員・吉岡班長、3番員・川田団員、4番員・若林団員、指揮者・長島。言った後、フォローがない。副分団長が「2年前のメンバー。2年前は充水操法があり、充水隊のタイムは1番だったのに、表彰は2位に終わったリベンジ」と意見があった。誰も自分の考えが述べられなかったのだからこれで決まるのだろう。一番足が早く若い梅澤団員、水の送りが上手い早野団員が外れることになった。 分団によっては、選手のなり手が少なく苦労しているという。7分団では熱血が多く苦労している。決断を下す立場としてはどちらが良いのだろうか。 <ページ先頭へ> |
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| (35)平成15年3月22日(土) 小雨 今年も操法内容が未発表 先月「魅力ある消防団」についての議題が本団であった。あったというだけで、分団員までフィードバックがない。外部から見た「魅力」はさておき、内部から見た「魅力」はどうなのだろうか?団員の思いは十人十色だろう。でも、「入団してよかった」と思われるには難題が多いと思う。消防団活動で一番時間が割かれているのは「操法訓練」だ。この訓練は競技会があって分団毎の優劣がはっきりするので、選手に選ばれた団員は特に力が入る。 豊島消防団の今年は6月1日(日)に開催されるという。残り2ヶ月とちょっと。なのに、どういう内容で競技が行われるか未だに決まっていない。どの様な過程で、誰がどの様に決めるのか知る由もない。団員が内容を出来るだけ早く知りたいのには理由がある。それは選手選定に因る。基本操法であれば5名だが、それ以外であれば7名、8名となる。5名で訓練を開始して、競技内容が発表になり2名追加する事になれば、後から指名された選手のモチベーションが低下する。逆に、7名選定して5名だけであれば、2名を削らなくてはならない。会社だってリストラは辛いのだから、せめて消防団ではそのような事態は避けたい。 署に競技内容の発表が遅れる理由を聞いたことがある。「年度があるので、翌年度の行事内容は基本的に4月になってから発表される」、「基本操法に拘るのは、最少団員数でできるから。最少にすることで団員の負担を減らしている」、「第○分団は団員数が少ないので・・・(注:第○分団は優勝実績が多い)」。これらは言い訳としか思えない。もし、これらの回答が本当であれば「魅力」ある消防団づくりとは絵に描いた餅でしかないのではないか? 「大変だから」「団員に負担が多いから」とよく聞くが、それは消防団を否定していることにつながらないだろうか。なんとなく付き合いで籍を置いている団員と、前向きな団員は明らかに違う。前向きな団員は、ある程度覚悟して籍を置いている。その様な団員に対して「大変だから」と言われると肩すかしにあったような気がする。 そして操法。入団して以来、内容がほとんど代わり映えしない。実戦とはかけ離れたような動作を「節度・規律」として採り入れているが、毎年毎年同じ訓練内容に「魅力」は薄れていく。毎年この時期に同じ事で悩む。 <ページ先頭へ> |
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| (34)平成15年3月21日(金) 晴れ 運営していてよかった 署本団幹部会議で、第1分団に新入団員が入った報告があったらしい。新入団員が入団することが珍しいわけではないが、入団理由が「Toshima7のホームページを見て」らしい。メールもなかったし、どういう経過で第1分団に入団したのか制作者は知らないものの、そのような事例が遂に成された事は、諸手をあげて喜びたい。「豊島署管内で一人出現したのであれば、全国ではもっと居るのかな」などと自画自賛してしまった。 <ページ先頭へ> |
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| (33)平成15年3月20日(木) 晴れ 若林分団長退団 3月の分団定例会は、若林分団長最後の定例会となった。前鈴木分団長が退団後、およそ2年間の分団長任務であった。分団内の統制などについて疑問視される点もあったが、「和」を尊ぶ精神から分団内には特別のいざこざもなく任期を全うされたと思う。 子供の時、三輪車から自転車、バイクとずっと分団長の店で購入していた。消防団に入団したのは、昭和35年というから驚く。結婚して早々に入団したらしい。特別区消防団の歴史が50年であれば、分団長はほぼその全ての期間在籍していたと言っても過言ではないのだろう。自分が入団してからは、戦時中の話を聞く機会が増えた。どこに焼夷弾が落ちたなど、鮮明に覚えているようだった。今でもよく通るケヤキ並木(「活動」の遠距離放水訓練をした場所)の一角が国民酒場だった事を知る人は少なくなった。 自転車業はこれまで通り続けられるとの事。いつまでもお元気でいてください。 <ページ先頭へ> 45年間ご苦労様でした。 |
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| (32)平成15年2月28日(金) 魅力ある消防団活動 分団会議で「魅力ある消防団活動について」という抽象的なテーマで話し合いがもたれた。なんでも、今度の幹部会でこれをテーマに話し合いがあるらしい。新聞紙上でも消防団員の減少が報じられているとおり、このままでは組織が成り立たない事になるのだろうか? 団員から様々な意見が出された。「熱い奴ほど不満が多いな」と思いながらノートに記録していた。「魅力ある」ものがどうもよく分からない。きっとそれは内部の人間だからではないだろうか?知りたいのは、外部から見てどうなのか?と言うことになると思う。提唱された不満が解消されれば外部から見て「魅力」を感じるだろうか?既に団活動をしている諸氏は、それぞれ異なる内容ではあるが「魅力」を感じている。 個人的意見を差し控えたのは、自分も不満が噴出しそうであったから。 「区営グランドで町会、家族などの催し物をやり、実際に消防車に触れてみる、救急車に乗ってみる、可搬ポンプを動かして放水体験をしてもらうなどして、消防組織を肌で感じて貰おう」とまとめたのだが、さて。 <ページ先頭へ> |
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| (31)平成15年2月12日(水) くもり 地元警察署の会議で 町会長の代行で、目白警察署の会議に出席した。犯罪は全国で280万件に上るという。驚きだ。一方で検挙率は20%に落ち込んでいるらしい。これも驚きだ。水と安全はタダなんて過去の事になったと実感。 署長の話に矛盾を感じる。検挙率を10年前の水準に上げたいと話していたが、一方で署の留置所は満杯だという。検挙率が上がったら、どこに留置することになるのだろうか?既に隣接署が融通して留置所を利用しているのが現状らしい。 また、少年、外国人犯罪が激増しており、留置所の半分は外国人が占めているらしい。少子化なのに、激増する少年犯罪。犯罪数が激増しているのだがら、少子化で分母が小さくなっている分、犯罪率は鰻登りなのだろう。例えば少年1万人に対し、何パーセントの犯罪検挙率かといった説明があればもっと実感できたと思う。社会が病んでいるのかな。 警備課長からずしりと来る話があった。東京に震災が生じた場合のライフラインの普及期間について。水道1ヶ月、ガス18〜20日、電気3〜7日、下水2ヶ月。神戸の普及はこれ以上だったらしい。やはり行政より民間の方が普及が早いのだ。水の1ヶ月は、給水車で一時しのぎをした上で1ヶ月。 この間、消防団員は具体的にどうしているのだろうか?何となく烏合に流されて、右往左往してしまうのではないだろうか?災害後数日間にすること、その後にすること、やること、できること・・・・。やる気はある。だが、やるべき事を具体的に認知していない現状はどうすれば良いか? <ページ先頭へ> |
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| (30)平成15年1月29日(火) 晴れ 火災エリア 1月22日、新宿の京王プラザホテルで、小泉総理から金融庁に委嘱された木村剛の講演を聞きに行った。メガバンク国営化論の話かと思いきや、中小零細企業への金融支援の持論だった。受講者らと3次会まで行き、日本経済再生について物議をかもしだしていた。 翌朝23日出火報。07:28覚知。酔いは醒めていたとは言い切れない体調。雑司が谷2丁目だ。ここは火災が多いな。半径100m以内で2回出火している。しかも2回とも焼死者が出ている場所だ。到着すると道路にポンプ車が3台配置されていた。ホースの伸びていること。このあたりは道が狭く、ポンプ車両が入って行かれない地域。ぼや程度なら出場令はないけど、このエリアは消火活動に手間取るのか、焼失面積が大きくなる傾向にあると思う。全焼1、延焼5、負傷者2。 09:15解散。雪が降り始めていた。 そう言えば、今朝は文化財防災演習の予定が入っていたが、火災のため中止となった。 <ページ先頭へ> |
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| (29)平成15年1月17日(金) 晴れ ピカソ 阪神・淡路大震災から8年が経過した。 話題はまったく違うけど・・・・・。 池袋ビックカメラの前。昨年はパチンコ屋(店名は忘れた)だった。店内のパチンコ台を搬出しているのを見て、新台に入れ替えるのかと思っていた。新年早々前を通ると「ピカソ」と言う雑貨屋になっていた。気になっていたが時間がなかった。今日、興味本位で店内へ。 狭い入口を入ったあたりは、少し変わり種のお菓子が売られている。食欲をそそるというお菓子ではない。珍しい、面白い、懐かしいと言った種がメインだ。事務用品の消耗品は100円ショップより安く92円とか88円の札が目立つ。横はシューズ、申し訳程度の携帯電話が\0〜\1.-。機器本体よりも関連グッズの方が人気が高そうだ。健康食品から変わり種シャンプー、石鹸と種類というか品数がいったい何点置いてあるのか想像つかない。そして、この店のレイアウトがどうなっているのか分からない。ここは何屋なんだろう。商品棚を見ているうちに、出口が分からなくなる。 2階へ上がる階段の両サイドに所狭しと商品がぶら下がっている。天井近くを見ると、セーラー服やビニール製のワンピースなどが釣り下がっていて、何か変な雰囲気。上がった所は宝石が売っている。中央は時計。ショーケースの中に並んでいるのはロレックスなどの高級ブランド。「本当に本物かよ」と思ってしまうのは、周辺の商品群が変だから。右はヴィトンなどのブランド品。通路にフランケンシュタインが腕を広げて立っていて気持ち悪い(腕がブラブラ動く。これも商品)。 聴診器と手錠が並んで売っているコーナーの先は、一言でいえばアダルト。風呂で体を洗うブラシの枝が男性のシンボルになっている程度なら笑えるが、興奮剤から大人のおもちゃへとエスカレートしていく。最近の大人のおもちゃは電飾が施され宇宙的だ。それを笑いながら手にとって見ているのは学校帰りの女子高校生達。カラオケの待ち時間をここでつぶしているらしい。アダルトビデオかと思えば、アダルトビデオを紹介するアダルトビデオ?だったり。隣はUFOキャッチャーで1,000円使っても獲れなかった「熊のプーさん」が488円で売っている。キャラクターぬいぐるみコーナーだ。 オジサンの方が恥ずかしくなっている事に気付く。何か、この場に居る事はエロオヤジを自己表現しているようだ。はしゃぎながら楽しんでいる女子高校生たちに「自分の存在を発見されたくない」という衝動に駆られた。発見でもされれば「スケベオヤジが何か買いに来た」と思われるのではないか?しかし、「この場に不似合いなのはお前らだろ」と思うのだが、オジサンは自分一人しか居ない。この場はオジサンが何を考えようと無意味であるという雰囲気。 オジさん的には、こんな商品陳列はまずいんじゃないか?と声を大にして言いたい。コンビニでヌード写真を立ち読みしている世代が、面白可笑しく買い物できる店なのだろうか? 店内には、目玉商品があるらしいが、目立つようには陳列されていない。たくさんの商品群の中にその目玉商品は埋もれているらしい。「宝探しの感覚でびっくり価格の目玉商品を探してください」と放送されていたが、オジサンには見つけることができなかった。 ドリフターズは俗悪番組と言われて来た世代、巨泉の11PMまで起きていられなかった世代には、別世界の店、理解できない店の出現だった。 <ページ先頭へ> |
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| (28) 平成15年1月1日(水) くもり バグの変更 新年明けましておめでとうございます。 独り暮らしの娘の部屋に一家4人が集合。除夜の鐘のあと、昨晩の風呂水を10分かけて抜き(排水が悪い)、バスピカで震えながら綺麗に洗う(滅多にしたことのない行為)。注水は蛇口を全開にして20分(配管が細い)。水量を確認してガスを点火。これから沸上がるまで45分かかる。「さて、入れるぞ」と言う頃には2時近かった。 裸になり入浴剤の箱の中から、一袋取出して浴槽に入れると泡が立ち始めた。「???」目の悪い自分は入れた袋を確認すると、1回用の洗剤だった!彼女は、洗濯機の横の入浴剤の箱に、入浴剤と洗剤を入れていたのだった・・・・。 もう一度風呂の準備を始めると3時半になる。結果我家は風呂をあきらめることにした。とほほ。 風呂のお陰で、深夜の長い時間ができた。豊島7HPを彼女のパソコンで見るが、「ADSLって早いな」と実感。見ているとリンク不良やら、アップされていないファイルやらが見いだされる。また、使用していない画像もたくさん発見された。「よし、HPの大掃除だ」と決め込み、少なくなり始めたサーバーを軽くしようと不要な画像を削除し始める。「これで綺麗になった」と自己満足して確認すると、実は使用中の画像を数枚削除していることに気付いた。なんと! 夜が明けようとしている。彼女はサンシャインプリンスホテルでバイトしており、今朝は59階レストランから初日の出を見る宿泊客の朝食の準備とやらで、4:30頃出かけていった。その後おせち客の対応をして午後帰宅。 この間もHP編集は続いていた。 <ページ先頭へ> ![]() |
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