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災害の恐ろしさを伝えるのではなく、災害時に消防団員はいかに行動をしたら良いかを顧みる内容づくりにしています。

ファイル  01  ('04.09.24)
種 類  建物火災
日 時  平成16年9月22日 14:42覚知(署防災係より同報通信による)
所 在  豊島区 南池袋 2−12
状 況  防火造 2階建 2階部分 50u延焼
出 場  寺西副分団長


 日中の火災。
 火災現場は、幹線道路(環状5号)から東通りを入り、細い道を入った所。池袋駅周辺は慢性的渋滞にあるため、それを避けようとする車が東通りに流れ込んでくる。
東通りは幅員が狭いので一方通行になっている。
この付近は予備校が集中しており、歩行者の量も多い場所。
この東通りから更に狭い道路を入ったところが火災現場となった。

 現場前の道路に消防車両が進入する事はできない為、東通りともう一本北側の道に消防車両が集中した。
消防車両が停車すると、後続の一般車両が瞬く間に数珠つなぎとなる。それを阻止させないと後着の消防車両が進入できなくなる。

 進入しようとする一般車両を迂回させるが、それだけで南北幹線道路を始め、池袋駅周辺は渋滞の長さが伸びていく。
池袋駅周辺で火災が発生すると、一般車両と見物人でごった返す。

 第5分団は、分団庫より可搬ポンプを搬送して延焼に備えた。
細く入り組んだ道が多いため、消防車両が入れない場所が多い。
中継ポンプとしても効果的だ。

 通行人がホースに引っかからないよう、ホース修正をしながら通行人に注意を呼びかける。
道が分からずにうろうろする一般車両に、進行方向を指示するなどで人手は手一杯の状態。
 第7分団からは寺西副分団長が出場。

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