世界ウルルン滞在記 (2000/5/14 OA)
「イタリア生ハム職人の大家族に中越典子が出会った」
生ハムの名産地として知られる、北イタリアのサン・ダニエレ村にある生ハム工場のニコさんの一家に中越がホームステイし、生ハム作りに挑戦する。
中越は毎日ニコさんの工場で働き、重さ16sもある生ハムに悪戦苦闘しながら、少しずつ生ハム作りについて学んでいく。工場では、ニコさんの長男のダビデ君が中越と一緒に働いている。彼は父親とは別居して、離婚した母親の方と一緒に暮らしているそうだ。
ダビデは中越に好意を持ったようで、休憩時間中に中越をデートに誘ったりもするが、ダビデが他のガールフレンドとこっそり逢っているのを目撃した中越は、「もう信じられない!」と呆れてしまう。
中越が来たことで、それまであまりうまくいっていなかったニコさん一家に会話が増えてきたのだが、やがて中越と一家との別れの日が近づいてくる。中越は食事で久しぶりに家族全員がそろったところで、全員の顔をスケッチする。
中越は最後に自分の生ハムを1本作り上げて、いよいよニコさん一家との別れの日がやってくる。最後に中越は、家族が仲良くなってほしいと言う願いを込めて、一家全員が手をつないでいる絵を贈る。一家との涙の別れの後、ダビデが一人で中越を追いかけてきて、「男が泣くな!」と中越に励まされる。
中越さんとダビデ君は同い年ということですが、しっかり者の姉と甘えん坊の弟といったような雰囲気がありました。