クリスマス・プディングの冒険 アガサ・クリスティー 早川書房

原題: THE ADVENTURE OF THE CHRISTMAS PUDDING

1960年 原著
1985年邦語訳 初版
1995年第21刷

材料 パンくず、プラム、レーズン、アーモンド、果実の砂糖漬け、生姜、上等のブランデー、
指輪( ! )、ボタン( !! )、ゆびぬき( !!! )、銀貨( !!!? )、豚のおもちゃ( !!!?? )、他。

製法 以上の材料を女性全員(多ければ多いほど良い)でかき混ぜ、型に入れ、軒下に数週間(長ければ長いほど良い)つるして乾燥( !? )、当日に蒸す。暖かいうちにソースをかけて食べる。

なんの製法だと思います?イギリスに伝わる古典的なプディングの作り方だそうです。
実は、さるBBS上でしばらく前に、”プディング”とはいったい何か、という話題で盛り上がりました。その後に書店で見かけて購ったポアロシリーズです。
まあ考えてみれば、鏡餅だって数週間飾って、ひび割れだらけのカビだらけになってから調理して食べるのだから、同じですかね。
それぞれのおもちゃ類の意味は、本で読んでください。推理小説としての内容はまあまあで、いつものポアロに比べればちょっと読み応えには欠けます。でも、イギリスの伝統的なクリスマスって興味あるでしょう?

 

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