DVDを作ろう!ガイダンス
改訂2005.08.14
DVDとは?
CDに代わる大容量記録メディアで、DVDフォーラムによって正式にDVDフォーマットと認められたものとしては、再生用でDVD-VIDEO、DVD-ROM、記録用でDVD-R、DVD-RW、DVD-RAMなど様々な種類がある。また、DVDフォーラムによって正式にDVDフォーマットと認められたもの以外にもDVD+R、DVD+RWなどのフォーマットもあり、現在発売されているMacに搭載されているSuperDriveはDVD-R、DVD-RWだけでなく、DVD+R、DVD+RW記録にも対応している。また、DVD±Rには1層式のメディアと2層式のメディアがあり、1層式のメディアの容量は4.7GB、2層式のメディアの容量は8.5GBとなっている。
また、現在では次世代のDVDの開発が進んでおり、東芝を中心としたHD DVDとソニーを中心としたBlu-rayがある。Blu-rayには一応松下とSharp
などからレコーダーも出ているが、まだ本格的な普及機の製品化はこれからといったことろだ。HD DVD陣営からはまだ正式な製品は出ていないが、DVD Studio Pro 4
では再生環境が限られているものの、HD DVDフォーマットHD DVDを制作することが出来る。ちなみにDVDフォーラムによって次世代DVDと正式に認定されたのはHD DVDの方。このHD DVDに対してこれまでのDVDフォーマットをSD DVDと呼ぶ。このサイトではただ単にDVDと書いている時はSD DVDを意味する。
DVDを作る上での注意点
Macを使って家庭用のDVDプレイヤーで再生可能なDVDを作る事が簡単に出来る(必要なものについては次項参照)。
注意していただきたいのは映像のDVDへの記録方法。FDやCD-Rにデータを記録するように映像のデータをコピーしただけではDVDプレイヤーで再生する事は出来ない。 映像はMPEG2という形式で圧縮する必要があり、ディスクはUDFでフォーマットする必要がある。と言ってもこのMPEG2のデータをUDFフォーマットのディスクにそのまま焼いてもダメでオーサリングという作業をしないといけないのだ。これらの作業をするソフトがDVD Studio Pro 4やiDVD
(iDVDはiLifeに含まれている)なのである。
DVDの作り方
何が必要かは目的と状況によって変わってくるので一概には言えないが、ステップとしては映像を記録し、Macにて編集・DVDオーサリングしてDVDに焼くという流れになる。
- 素材となる映像を記録する機材(DVカメラ、DVDレコーダー等)
- Mac本体
- 映像を編集するソフト(iMovie、Final Cut Pro等)
- DVDオーサリングソフト(iDVD、DVD Studio Pro等)
- DVD-RWドライブ(SuperDrive、外付けDVD-R/RWドライブ等)
などを目的に応じて揃える必要がある。
このサイトについて
このサイトではMacとDVD Studio ProやiDVDなどを使ってDVDプレイヤーで再生可能なDVDを作成したり再編集したりすることの情報を中心に扱っていこうと思う。なお、違法なコピーやリッピングについては扱わないのでご注意いただきたい。