ちょっと役立ちそうなコラム
(削除するより保存しておきました)
| 2005年12月20日 |
本来は雑誌原稿の元なんて公開するものじゃないのですが、
更に言えば発売前ですからねー。当サイトならではのオープンです。
サイト向け文章と書籍向け文章の例
作家がネットで成功しないとか、個人サイトで成功した人が、
出版でイマイチなのは同じ文章でやるからなのだと思ったり。
幸い、久しぶりに釣り誌に書く機会がありました。
何年ぶりだろう…90年代は結構書いたんだけど。
というのは以前、私は魚の生態(生物学)を元にした、
釣りの技術や工夫をアドバイス的に書いていました。
ところが釣り業界で生態論が完成したり、
釣具とかが一定のレベルになりましたら、
出版社から要求が無い限り書く機会が無くなりました。
今回、これは訪問者さんに役に立つ記事に出来るなぁと
どんな違いを工夫しているのか考えて役立ててください。
書くキッカケになったのは、小池百合子環境大臣の出した
「琵琶湖バスのキャッチandリリース禁止の法律」。
バスは釣ったら逃がさずにヨロシクというものです。
釣り業界では「こうやってリリースするべき」とか、
TV番組で「魚を優しくリリースする方法」が定番になっていたのに、
どうして釣ったら殺さないといけないのか?と一部で反発が起こり、
訴訟沙汰までも起きました。
で、本来「魚を釣って放す」のはどういうものか?が業界に広がり、
その類の指針的な記事を依頼されたのが発端です。
ただ、東海釣りガイドや週間釣りライフ、渓流スペシャルなどで
書かせてもらっていたのと違い今回は”海釣り”専用誌。
苦労しました。
ネット記事
語句検索で調べて読むような頑固な釣り人は対象にしていない閲覧環境。
釣り人=往々にして「オレはこうやって釣ってる」と考えを曲げない人が多い。
トラブルを避ける為、苦心した記憶があります。
サイトであげるならこの程度で。自分の主張したい部分を強調してます。
↓
雑誌向け原稿
頑固なオヤジさんまでを想定して順序立てて書いていく。
改行が無かったりします。
関連のリンク張りがないため、統一した文章で解説して行きます。
これをネットでページ化して公開しても読まれずにスルーされ勝ちと思う。
↓
完成版:「月刊誌磯・投げ情報」12月24日発売
編集長さんとのQ&Aなどで校正。贅肉削げ落とし作業。
クレームが付かないように(広告主さんへ)慎重に組みたてます。
好きな人は、完成版を本屋さんで立ち読みするなり。
海釣り専門誌へ適応した完成版は、いやぁ、良い出来でした。
←出版社オヤジさん(別人)が40cmのクロダイを放してる写真の所
自分自身、久しくネットだけのテキストだったため、
見つめなおせる機会を得て良かったです。
前者は釣り人から反響無し、後者は釣り人の(上級者?)だけに反響有り。
でした☆
どちらを取るか…が情報発信側の手腕というところでしょう。
分かっていてもやれていないというのが普通なので、
「知ってる、分かる、こんな簡単な事」と切り捨てない方が良いかもネ。
解説文の書き方例← 表紙へ