ご挨拶
ネットショップと言うものは、誰もが始めれる小規模なものからあります。
中には、そのショップをキッカケにして大企業になったものも。
ただ殆どのネットショップが小規模です。
知名度すらなく、信頼性も無い小規模のネットショップは苦労も多く、
大企業なら許される”値段の付け間違え”でも大問題になったりして、
逆に難しい部分も多くあります。
しかし、小規模ならではの創意工夫によって、成功も夢ではありません。
学んだ知識を道具として使い、最もその効果が得られるのがこのジャンル。
自分の力が最も反映され、頑張ればそれなりの収入です。
紹介するコツは、更新をあまりしなくても、長期間ある程度のアクセスが有り、
IT技術が変わっても一喜一憂しなくてもいい、安定したショップ作り、
最も重要なサイト作成&運営についてです。
ネットの発展:おさらい
応用にばかり注目される傾向があるが、基本を疎かにしてはいけない。
パソコン通信⇒非日常・怪しい系の話に注目が集まる。
↓
一般的なテーマが多くなった。普通の進化系。
↓
ネットが発展⇒非日常・怪しい系に加え、啓発系、企業告発系が広まった。
(パソコン通信の初期の混乱に戻った)
↓
欧米に比べて、日本ではネット事件が多いままである。
↓
森内閣⇒小泉内閣の2000年、「IT革命」と称し国家・自治体・大企業へテコ入れ。
↓
変わらないままというのは周知の通り。やはり、他国より遅れているかもしれない。
日本で遅れてしまった原因推測
回答例)
欧米ではお爺さん、おばあさんはじめ、ネットでショップを開いたりして
”道具”として楽しんでいる…これが成功発展の元。
では、日本でも啓発して行けば良いのではないだろうか。
「タグ」、「フォント」、「スタイルシート」、「フラッシュ」、「ウインドウズ」、「html」…。
ご老人でも理解出来るように、簡単に説明してみてください。
IT関連の専門語句・理屈よりも、もっと重要なものは沢山あると思います。
(当サイトは作成ソフトを使って時間もかけず簡単にやっています。)
日本の初期〜現在
マスコミは「ネットは儲かる」と煽り、「ネットは危険」と報道ばかりでした。
しかしながら、当初は広告費が多くネットに流れ、ネットバブルと言われました。
TV、雑誌など全てのマスコミはネットに取って変わられるとも。夢が一杯でした。
しかし、ネットバブルが弾け、先行者で生き残っているのは本当に少ないです。
出会いサイト事件などは、ネット世界のほんの一部分。(=現実社会と同レベル)。
危険性は確かにあります。
⇒危険性の理由は、顔を隠す為。
▲顔を隠す…というのは、「匿名性」という回答ではありません。個性が無くなる事。
体調が悪くても「元気だ」とメールすれば、”それ”しか伝わりません。
コミュニケーションの仕方が根本的に違う事に注意です。
人間の行動に潜む傾向(後述)を把握しなければ、夢を戻すのは難しいでしょう。
ネットショップ・トラブル・ビック3
愛知県消費者生活相談センターの過去の発表を参考にしました。
(私がチェックした378件の苦情中のデータです)
1,支払ったが商品が届かず
2,届いたが偽物等だった
3,商品を送ったが後払いのために支払いが無かった
ネットの現状アラカルト
閲覧者の移動:
1サイトから1サイトへ平均約56秒(アクセス解析データを収集して算出)。
=アメリカの大学が発表したデータも同じような数値であったので、
民族的差は無い模様です。
一般的アクセス数:
上位0.5%のサイトが、99.5%の一般サイトの全アクセス数と、ほぼ同じ。
(広告費を掛けている商用、ブランド威力の有る大企業、アダルトは除く)
このようなピラミッドの一部に集中している極端な世界は、
ネットならではと思われます。
サイトを作って参加して、初めて篭絡(ろうらく)する方が多いです。
閉鎖・休眠・放置率:
3ヶ月で25%の個人サイトが閉鎖または放置
半年〜1年で50%の個人サイトが閉鎖または放置
2年で75%の個人サイトが閉鎖または放置
その後は惰性(?)なのか、閉鎖率・休眠率は少なくなります。
サイト数:
1日(日本で)2万ページ出来ているといいます(詳細は不明=計測不可能)。
総合計で日本には2億サイトあるようです。
消え去るサイトが多いという事から、合計は安定しているようです。
一生掛かけても全サイト閲覧できるかどうか。大変な数ですよね。
アクセス表現の違い:
PV=ページビュー。ページの見られた数字です。
IP、ユニーク=ほぼ人数のアクセスです。
ヒット=画像など、ファイルを読み込んだ数字です。
200ユニークアクセスで、1,000ページビューアクセス、10,000ヒットアクセスぐらいです。
マスコミサイト等が宣伝向けに”アクセス数”という時は、大体ヒット数です。
ご注意を。
サイト発展要因=人間の行動に潜む傾向
1,異性や仲間との出会いがある(要因影響大きい)
2,掲示板・チャットの交流が楽しい(いじめたり…もココにはいる)
3,知的好奇心・情報を得れる
4,自己主張が出来る(サイト作成・影響大きい)
5,買い物や販売が簡単に出来る(小さい)
最も大きな要因は、交流が出来て、自己主張が出来る…という事です。
実はこの要因、ネットとして考えているので特殊に見えますが、
現実社会では、ごく当たり前の行動要因ですね。
ネットは特殊ではない
出会いのためのサークル、クラブ。交流は飲み会、知的好奇心はTVや本。
以前からあった人間本来の欲求のもの達です。
それがパソコン画面を前にして出来るわけですから、一般的に考えれば、
実は普通の行動なわけです。
ゆえにパソコン(ネット)にはまってしまうと現実社会が億劫になりますが、
言い換えれば「より便利なものを使うように進化した」わけです。
しかし、「現実と夢が混同する」ことがあります。
ネットをやりすぎると同じ感じになってしまう場合があるようです。注意点ですね。
⇒ネット依存症。大変困った事になっています。
よくある出来事
●サイトを真似されたらお客さんをごっそり取られてしまった…
(ショップオーナー)
↓
それはサイトがカタログだからです。
●会員費を取られた先が、綺麗さっぱり無くなっていました
(詐欺られた人)
↓
すぐに閉鎖のできる、半日で作ったようなボリュームの無いサイトは要注意!!!
真贋を見抜けないと、とんでもない被害を被る事が多くあります。
普段からトレーニングを積みましょう。ブランド物とか…。
⇒ブランドが無かった時代は、どうやって良いもの悪いものを区別していたのでしょう?
携帯用サイトについて
コンテンツなどよりも、公式サイトに採用され、表示順位が上位かどうかで決まります。
ほとんど瞬間風速的な運営となる為、数年後の運命すら分かりません。
ややバクチ系と言えますから(失礼)、運営の労力で息をつく暇が無いかも。
広告代理店がウェブサイトから携帯サイトにシフトしているハザマになっています。
クリック単価は高いのですが、クリックされる事が大変少なく(クリック率0.01%ぐらい)、
ネットバブルと同様に、突如凋落するかもしれない危険性があります。
<サイト作成採点>
オリジナリティーはあるか?
検索で簡単に調べれる類似サイト以上。
内容に充分なボリュームはあるか?
商品なら関連情報を。
双方向性のウエートは高いか?
一方的に主張していたら、駄目なのは当たりまえ。
訪問者は目的を持って移動します。
(TV、ラジオ、雑誌などの受身とは別世界のメディアと考えてください。)
記事ごとに分けられて整理整頓されているか?
サイトの構成、流れ、リンク・スモール窓出現かぶりまくり
デザイン・音楽
色使い、重さなど。⇒音楽は要るか?など(アナログ回線の方への配慮)
ターゲット層への絞込みはあるか?
ターゲット層へのアプローチ
価格型(=チラシ型)にするか、品質型(=コンテンツ型)にするか
時々変えてみるのも良いかもしれません。
サイト作成後のポイント
・サイト記事の頭に「私の」を付けてみましょう。
ネットショップで自己主張型は致命的にダメです。
私の〜ばかりになっている場合は、独立させ自己紹介ページにしましょう。
・人間は左上から見て、読んで行きます。タイトル、重要項目は左上。
・上下移動バーは問題ありませんが、左右移動バーは少々難有りです。
・リンク色は青色、下線有りがクリック効果有り。
・文字は強調したくとも大きくしない事。
・技術は多少下手でも、コンテンツをしっかり作ることが重要です。
読者を巻き込む
面白い題材探し(コンテンツ題材の料理の仕方)=例:カモノハシ
貴女が上の動物を解説する事になったとしましょう。
カモノハシの名前を知らない人は居ないと思います。
さぁ、どう解説します?(宿題)
=私が作った例(2ページ有ります)
まずは皆が知っていそうで、知られていないポイントを探します。
上手くいけば話題となりますから。
実は、これだけでも大変重要で、実践が難しいキモと思います。
読んだり批評するのは簡単、自分でいざ作ってみると大変です。
何事も創作する場合、一般的にセンスが必要といわれますが、そうではありません。
カモノハシの例で分かる通り、ある程度は努力でカバー出来るものです。
SEO(検索エンジン最適化)はひとまず不要
検索エンジンの上位表示にSEOなどという名前を付けて、
細かい作業を行うテクニックがあります。
業者さんも多く持て囃(はや)されていますが、基本だけを工夫していても、
充分上位に出来ます。
何が人気なのか、どうして閲覧数が多いのか等、アクセス解析を使って調査、
分析するのも良い手段ですね。
100IPアクセスでブックマークが40%を超えるサイトになったら合格。
(理想は60%ぐらいです)
商品の存在価値はなに?発明された歴史は?
どんなものでも、現代に残っているというのは必要があったから残っているんですよね。
それを調べて書くというのがまずはウンチクの第一歩。
これだけで一冊の本って書けるんじゃないかなと思います。差別化の第一歩ですね。
その商品っていつ発明されて、それ以前はどうしてたの?とか。
例えば、皿って銀の皿が昔は高級品でした。
銀って毒性が強いから食物の保存が他の皿に比べてはるかに優れていたので、
経験的に高級食器になったんですね。
銀行って金よりも銀が高価だったときの名残らしいですし、
金に銀めっきが施されたアンティーク品も見つかっています。
小規模ネットショップで信頼性を高めるにはどうする?
・第三者でも分かる客観的な実績を作る。公的なデータに載る…など。
・国家などが認定する保証マークを付ける。例)日本商工会議所のオンライン認定マーク
・ウンチクを充分に書き、ネット上での付き合い(相互リンクなど)を多くする。
(簡単に閉鎖できないから)
・大手ショッピングモールで審査の厳しいところに所属する。
(お金掛かります。)
・雑誌掲載、TV放映などマスコミ露出
(私も多々有りますが、残念ながら効果は殆どありません。)
・公共機関が運営しているサイトで紹介リンクしてもらう。
(観光やお土産販売サイトが多いですね)
法人化(営利活動が出来るもの)=NPO・合資・合名・有限・株式
NPO(特定非営利活動法人)は年間の税金負担が最も少ない為、
ここ数年人気です。申請受付が4ヶ月待ちの自治体もあるほどです。
しかし、経営が(操作によって)乗っ取られる場合があるので注意だとか。
合資・合名は個人事業を簡単に法人化。
有限は後払い的な資本金300万円が適用され、手軽になっています。
株式会社以外は(ネット上でも)余り効果は無いみたいですが、
海外法人なら60万円から出来ます。
アメリカの株式会社が根強い人気なようです。
資金があれば同業の歴史有る会社を買い取るという会社買取(M&A)もあります。
しかし、安く買った会社に、こっそり隠された借金が多くあり、
トラブルを抱え込む方の話も何件か耳に入ってきています。
ネットでは、法人の信頼性効果より、コンテンツの面白さ、ジャンル、
多数の人を如何に巻き込んでいるか…の方が強いです。
⇒独立開業について
閉鎖・休眠=放置=防止策
審査の厳しい検索エンジン(特にYahoo!)にチェレンジする事。
登録されない事でサイトを見なおしたり、工夫したり、良い経験になります。
(登録合格率は10%もありませんが、有料の登録コースが商用サイト用にあります。)
そして、TV等、マスコミと同じように広告料を得れるよう頑張りましょう。
やる気と継続性が強くなります。ショップの赤字を解消するツール(保険)にもなります。
▲通常のサイトでは広告料は微々たるものですが、1日10,000PVアクセスを越えれば、
大卒サラリーマンの初任給レベルになる場合もあるほどです。
(アダルトや広告を打つなど、簡単にアクセスを得る方面のサイトでは、
アクセスはあっても収入は少ない様です。特にアダルトは5割しか黒字ではないほど。)
「お客様(読者)を大切に」のアドバイスは誰でも出来る。
言うは易し、行うは難し。
「お客様(読者)を大切に」という言葉だけで実際一冊の本は出来ます。
1ヶ月はお客様を大切にできても1年持続させるのは難しいです。
何事も挫折しないようにしなければいけないですが、本当に大変。
大量のアクセスを得れば、読者さんたった一人の為にフォローは出来ません。
メールのやり取りも同じです。私が得た経験では1日60通が限界でした。
その後それ以上になった為、メールのフォロー、個別のやり取りは止めました。
アクセスを望まずに小さなコミュニティにすれば良いと言えますが、
それは望まなくても普通になります。メールが待ち遠しいほど。
3ヶ月で25%の個人サイトが閉鎖または放置、半年〜1年で50%…が納得できます。
理屈は理解出来ても、実際に出来るかどうかは別物です。
人気が出れば出たで大変、でも、出ないのが普通です。
このギャップで閉鎖が相次ぎます。
ネットの難しさ、ピラミッド型のアクセス数の所以。
理屈を知っていても、オンリーワンになることは難しいです。
しかし、オンリーワンにならないと、売れないのが現在のネット状況。
TVプロデューサー、有名作家などでも閑古っているほどです。
逆に言えば、多くの凄い人達が頑張っている中で抜きん出るのは難しいという事。
実際、お金(宣伝広告費)や大企業等のブランドで勝負してばかりいた為、
本来の”人を如何に巻き込むか”、”興味を抱かせるか”を理解していても、
実際に出来ないケースが多くなっています。
時代が変わってきていると感じています。
壁に当たった時は、自分には何が出来るのか、何が役割なのかを見つめなおし、
力量をシッカリと計りなおして全力を尽くせば、必ず光明が見えるはずです。
仲間、チームで結束を固めて、実践を頑張って下さい。
ネットショップをある程度成功できたのならば、趣味サイトを作って運営すれば、
驚くほどアクセスを得れる可能性があります。実力は良いほうに付くでしょう。
他のポイント
・産地直送=巨大食料会社と同じように現地から情報収集=株市場も応用が大きい。
・現地24時間ライブカメラ=TVのように海外が観れる。これが最も大きな違いでした。
・人間の3大欲を応用。=上手く表現しないと逆効果。下品になります。取扱い注意。
・商品を解り易く解説して売る。
・同様にして会員を集める。CGIやレンタルサーバー
・同様にして広告費を得る。以前の広告バブルは弾けているけどね。
・成功企業の黒字神話って本当だろうか?
・光データは医療現場を変える程。ネット整備で救急救命士等の活躍
・ヒトゲノムの解析ビジネス競争
・犯罪予告、誹謗中傷、出会いサイトなど=警察の監視体制の進み具合
・ジャンルにより、アクセス数は物凄く違う。
・リアル社会とネット社会の大きな違い=訪問側とサイト作成側の近さ。
・モール出店、広告宣伝を打つショップ運営は、資金が無くなれば閑古鳥多し。
・先行者受益は真似されたらアウト。
ハロー効果を使う
古いランキングですので、最近はナリを潜めさせていましたが、
たまにはハロー効果を狙って役立ってもらおうと、久しぶりに再掲をしてみます。
▲ハロー効果=肩書きの有る人が語れば、間違っていても正しく思えてしまう心理学用語
改めて見ますと、いやぁ、凄い順位です(←自分でもマジか!?と思うほどですねー)
2001年11月<公式発表>内閣府⇒総務省
日本全国の自治体・国・企業約550団体中
| 1位 |
クルマ、夢と出逢いを語るもの
トヨタ自動車株式会社 |
| 2位 |
売上向上相談所
個人 |
| 3位 |
スマイレニアム-マンガ・アニメで創る笑顔
松下電器産業株式会社 |
| 4 |
J-PHONE SKY
J-フォングループ |
| 5 |
e-Photo日本を写そう
富士写真フイルム株式会社 |
| 6 |
次世代エンターテインメントの創造
シーエムジャパン |
| 7 |
湖と森サイバースペースから始まる、本当のネイチャーランドへ
滋賀県 |
| 8 |
消費者‐役立ち楽しめ得する消費者の街‐
社団法人全国消費生活相談員協会 |
| 9 |
私の見つけた音、風景、自然‐伝わる、つながる感動
エヌ・ティ・ティ・ドコモグループ |
| 10 |
地域文化のふれあい
東日本電信電話株式会社(NTT東日本) |
個人が大企業(や自治体!!!)と肩を並べる事が一瞬でも出来た、出来る証拠です。
(この直後、倒れましたけど)。どうですか?このハロー効果。
2度と取れないでしょうが、仕事に関わるビジネスマンなら腰を抜かすほどの順位。
チャンスを逃さねば、ハロー効果として、一生使える公的機関の資料が得れます。
チャンスを得れるか逃すかどうかは、ビジネスセンス…、いえ、センスが無くても、
雰囲気を察知できなくとも、ダサくてもアンテナを如何に貼るか、努力があれば大丈夫。
努力の差…長い目で見れば、大きな差が生まれるのでは無いでしょうか。
当サイトがあんな順位に居るとは…。
ということで、初めて訪問された方も頑張ってみようという気になりましたでしょう?
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