第六夜 2000年1月21日
(インターバル。
もう僕はギャラリーでしかない。だから、思いついたことを言葉になんてしない。ただ見届けるだけだ。
沢渡、名雪、美坂妹、月宮の物語は、すでにない。それらが語られることは、もうない。望んで僕は彼女らを捨て、あの剣を持った者に挑むことを求めた。何か
が笑う。「カノン」が笑う。「ここまで来たか」と笑い、「来い」とこちらを挑発する。
そうそう。「舞踏」という言葉の意味の取り方は間違っていた。「舞が踏む」と感じ取らなきゃ。すると、死体で被いつくされた地面の上、剣を持った川澄舞
が、こちらに背を向け、横顔を見せながらこちらを見ているという映像が思いつく。しまった、これでは「ベルセルク」だ。しかも妙にハマってるぞ。ともあ
れ、起動。)
選択は、「署名」「口を挟む」「頬を引っ張る」「好きだ」。主人公、川澄への感情が恋愛感情にシフト。「舞に代わって打って出る」「学食で食う」
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