お知らせ
2011年11月に八ヶ岳の麓、山梨県北杜市大泉町へ移り住みました。
今度こそ永住の地になります。
ブログ『何で西湖?』は終了とさせていただきました。
新たにタイトルを『And レインボーライン(『何で西湖?』改め)』
と変えて再開致しました。
今度は、八ヶ岳からのメッセージをお伝えしたいと思います。
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近況のご報告 : 2011年11月21日
2011年3月の大震災は東北・関東に多くの被害をもたらし、
目に見えぬ原発の被害は今後どうなっていくのか。
安全神話が完全に崩壊し、東電の傲慢さやお金や利権にまみれた日本の政財界のどたばたも
国民を置き去りにしていて、ただただ空しく思えます。
国民一人一人がもう一度小さな事から真剣に見直していく時なのだと痛感し
私自身も、何が本当なのかを、改めて生活の中で考えて行こうと思いました。
丁度、西湖での生活は不便を不便とせず、自然の中で暮らす事から得るものが多く
時を同じくして、大きな変化を私にもたらしてくれました。
東京に居たら我慢できなかったことも、幸せに思える。
そして、生きている実感がありました。
自然の中に居ると、都会の生活が人間の傲慢さを象徴するかのようにすら思えました。
便利が当たり前になって、更にその上を望む生活。
しかし、不便さの中で色々な工夫をしていく生活のほうが良いのでは?
本当の意味で人々は協力し合い、助け合って生きる。
昔の日本がそうであったように、自然豊かな地域ではそれが生きています。
そして心は自由です。だから心が豊かになる。
私は、自然界の厳しさと優しさを身に染みて感じ、
忘れていたものを思い出させてくれた自然に感謝しています。
ブログ『何で西湖?』にも書きましたが、飼い犬のチャビィの命が危険でした。
最新の医療でも悪化し続け、最悪の事態も考えねばなりませんでした。
しかし、奇跡的に回復し、今は八ヶ岳の自宅で元気にしています。
最新の医療を中断し、チャビィの自然治癒力に掛けてみたことが良かったようです。
生命力とは医療を越えた力を発揮し、医療とはそれを助けるものだと思いました。
飼主さんは、愛犬をいつも見守り、ちょっとの変化も見逃さず、早期発見する事が大切です。
お医者様も必至に治療して下さいますが、全てをお医者様任せにせず
飼主も渾身の治療をしなければなりません。
その為には、飼主が病気の事を調べ、よく知る必要が有ります。
そして、飼主と飼い犬の信頼関係は、何よりの薬だと思ってください。
自分のために飼主も必死なのだという事を感じ、飼い犬はそれが一番嬉しい。
どんなに苦しい時でも、飼い犬は飼主を心で追っています。
生命力が僅かでも残っていれば、回復出来るのです。
逆に、薬の効果が強すぎれば、それで命を落としてしまう可能性が有るのです。
『奇跡です!』と先生が仰った事は、チャビィの生命力が強かったから。
15歳だけど、心臓も甲状腺も悪いけど、まだ生きる力が有るんだよとチャビィも頑張ったから。
入院していた時は寂しくて、孤独でどんどん悪くなって。。。
でも連れ帰ってからは、意識が遠い中でも一緒に居られる喜びを全身で表していました。
回復してからも、以前より私を追い、抱き上げると安心し寝てしまいます。
眠っていて目覚めた時に私の姿を探し、確認しては安心したようにまた寝る。
飼い犬にとって、飼主は懐なのだと思います。
あちこち悪くても、本当にその時が来るまではいつも見守っているからね。
これが今回の経験から皆様にお伝えできる私からのメッセージです。