ブ−ストコントロ−ラ−(トラスト プロフェックB)を付けました。
プロフェックBを選んだ理由
前にエボのチュ−ニングで超有名なショップに遊びに行きましたが、そのショップはプロフェックを使っているのを知っていたので何故プロフェックを使うのか聞いてみました。
すると、プロフェックは設定したブ−ストから動かないが、H○SのEVCは設定したブ−ストを上下するそうです。ただし、プロフェックは時々セッティングを取り直してやる必要があるが、EVCはメンテナンスフリ−だそうです。セッティングを詰めていくとブ−ストが振れた時にエンジンブロ−の可能性もあるので、安定度の高いプロフェックを使っているそうです。それと、プロフェックの安い方(プロフェックB)でも安定度は変わらないと言うことでした。
エンジンブロ−の限界までセッティングする予定もありませんが、4G63とのマッチングも良さそうなのでプロフェックを付けることにしました。
必要工具
ドライバ−・ボックスレンチ・ドリル・ホルソ−(20ミリ)等
作業時間
8時間(途中での材料調達時間を含む。実作業は6時間)
まず、頭を悩ませるのが何処にブ−ストコントロ−ラ−のモ−タ−部を設置するかです。lanさんやとよりんさんと違ってエア−クリナ−が純正なのでエア−クリ−ナ−部周辺には取り付ける場所がありません。又、プロフェックのモ−タ−部は取り付け方向が指定されており、指定方向を守ってタ−ビンの近くに設置するのはエンジンル−ムの上側からではいい場所がありませんでした。


又、エンジンル−ムの上側からだとアクチュエ−タ−のホ−スが外せないとの情報が有ったので、アンダ−カバ−を外して下からエンジンル−ム覗いてみると取り付けに最適な場所が見つかりました。
左側の写真の赤丸部が純正のブ−ストコントロ−ルバルブですが、その下に鉄板ビスで装着すれば、取り付けも指定方向に取り付けが可能で、タ−ビンからの距離も最短で配管できる最適の場所です。
最初に、Lアングルを量販店で2個購入してきてプロフェックのモ−タ−部にネジ止めします(右側画像参照)。そして、Lアングルの穴位置をマ−キングしてドリルで穴を開けます。管理人の場合は6ミリの鉄板ビスを使ったので下穴は4.5ミリの穴を開けました。(尚、トラストの取り説にはモ−タ−部は右側の画像の配管が上側になるように取り付けるように指示があります。)


鉄板ビスで取り付けたところです。(左側) 裏から見たところです。車体側には各々2本ずつの鉄板ビスで止めてあります(右側)


次に純正のブ−ストコントロ−ルバルブからアクチュエ−タ−とインテ−クパイプにつながっている配管を外します。下側からだと何とか手が入りますが、上からだとパイピング類をバラさないと配管を外すのは難しそうです。配管を外すだけの人でも車があげられる人は下からやった方が早いでしょう。インテ−クパイプからの配管部は奥まっていて画像がありませんが、純正のブ−ストコントロ−ラ−から配管をたどっていけばすぐにわかります。
右側の画像はアクチュエ−タ−とインテ−クパイプの配管を外したところです。先端が赤くなっているのがアクチュエ−タ−側です。


この外したホ−スの先端からエア−を吸わないように内径の合うボルトをねじ込んでおきます(左の画像の黄色部)。その後で、ラジエタ−配管にタイラップで止めておきます。こうしておけば何かの都合でノ−マルに戻すときも簡単に戻すことが出来ます。(保証期間中にタ−ビンがブロ−した時とか...。
(^_^; )
ただし、配管のクランプ部が振動でラジエタ−ホ−スにダメ−ジを与えないようにしっかり固定しておいてください。プロフェックのモ−タ−部とアクチュエ−タ−とインテ−クパイプとの配管は純正の配管に沿わしてやるとうまくできます。管理人の場合は配管にフレキシブルチュ−ブをかぶせて万が一にもホ−スにダメ−ジが与えられるのを防いでいます(右側の画像でモ−タ−部に行く配管にフレキシブルチュ−ブ装着)。何かのダメ−ジでこの配管に穴が開いたりするとエンジンブロ−の危険があります。ホ−スは必ずホ−スクランプかタイラップ止めしておいてください。
又、右側の画像の下からでている電気配線にもフレキシブルチュ−ブを被せておきます。


室内に引き込む電気配線はラジエタ−の下側で純正の配線に沿わせます(左側画像の黄色部配線がプロフェックからの配線)。その後はメンバ−の横を通してドライブシャフト部まで引き回します。


左側画像の矢印部配線がプロフェックの配線です。それと、プロフェックはサ−ジタンクの圧力を室内のコントロ−ラ−まで配管しなければならないので右側画像の純正の下部にホルソ−で20ミリの穴を開けてグロメットを通して室内に配管を引き込みました。(グロメットはトミマキのウインドウウオッシャ−用グロメットを流用しました。) 電気配線は右側画像黄色部の上にあるグロメットに穴を開けていろいろな配線を通しています。


コントロ−ラ−は運転席足下に両面テ−プで固定しました。(左側画像
黄色部) 右側画像はセッティング終了後のダイアル位置です。Lo
1.0 Hi1.3で設定してあります。取り説に一番左のボリュ−ムはハンチングが起こらない範囲で時計回りに回すとブ−ストの立ち上がりが良くなると書いてありましたが、画像にもあるようにMAXまで回してありますがハンチングは起きていません。
これは、タ−ビンとモ−タ−部がきわめて短い距離で配管出来たことと、プロフェックと4G63の相性によるところが大きいと思います。
プロフェックのインプレ
現在の設定はLo側1.0 Hi側1.3で設定していますが、設定圧でピッタリ止まってまったくブ−ストは動きません。それと、ブ−スト計のピ−クホ−ルドで確認しましたがオ−バ−シュ−トも発生していません。そのくせ、ブ−ストの立ち上がりはノ−マルより早くなっています。ふつうは立ち上がりを良くするとオ−バ−シュ−トするのですが、立ち上がりが早いのに安定性は抜群です。
Hi側のブ−ストを1.3の設定で4速6500回転まではきっちり1.3のブ−ストがかかるのでアクセルを踏むのを躊躇するくらいです。さすがに7000回転くらいからタレて来ますが、それでも最後まで1.25をキ−プしているのは凄いと思います。Loを1.0に設定していますがノ−マルよりブ−ストの立ち上がりが早いので街乗りではLoモ−ドで十分です。
唯一の欠点は室内までサ−ジタンクの配管を引かなければいけないことですが、この安定度とブ−ストの立ち上がりの早さを考えたら欠点を補って余り有るお勧めのブ−コンです。