Top Page

  水温計を取り付けました。正確にはHKS製のファンコントローラーです。このファンコントローラーの本来の使い方はラジエターファンの作動開始温度を
変えてやるためのものですが、おまけの機能として次の機能が付いています。
1.水温の表示(ECUに取り込まれるサーモスタットの抵抗値を利用して水温を表示します。)
2.設定水温以上になるとワーニング機能が働きます。

  管理人はECUの入力信号であるサーモスタットを水温計のセンサーとして利用することでメリットがあると思い、通常の水温計を止めてこのファンコンにしました。
1.配線が簡単。(エンジンルームからセンサー線を引き込まないので作業が非常に簡単になる。)
2.水回りに手を加えないので、水漏れの心配なし。
3.ECUのセンサーと共用なので制御内容がわかりやすい。(たとえば、水温計が90度になるとラジエターファンが回りだします。これでエボ9のラジエターファン
    制御は 90度でオンになることが分かります。)
4.メーターの設置場所がない。(まだ、ピラーに設置できますが交差点の右折で視界が悪くなるので・・・)

  これが、設置後です。取り付けといってもECUからセンサー線を引き出すのが手間くらいで後は、グランド・ACC・常時電源くらいです。
ファンコントローラー設置状態

機能はそれほど不満はありませんが、ボディーが銀色なので夜になるとチョットうるさい感じです。
そこで、ボディーをつや消しの黒で塗装しました。
塗装にあたっては以下のことを注意すれば失敗しないと思います。(つや消し黒は誰がやっても失敗しません。)
1.全体を600番の紙ヤスリで当たりを付ける。(特にHKSのロゴが入っている部分は周りと段差が無くなるまで)
2.もちろん表示部にはマスキング。中からも塗料が入らない様に。
3.油分が付かない様に取り扱う。
4.縁の部分は内側からも塗料を吹いておく。
塗装



こんな感じに仕上がりました。(メーターの下に白く見えるのは設置用の両面テープです、)

  インプレッション
○良いところ
・運転するときの視線のすぐ下にあるので視認性はすごくいいです。(作動時はバックライトがブルーになります。)
・ワーニング設定も簡単に設定できて、設定温度を超えるとブルーのバックライトがレッドになり点滅しワーニング音も出るのですぐに分かります。
・ワーニング作動時は温度が上昇傾向か下降傾向かでワーニングの仕方が違うのでわかりやすいです。
・管理人は使用していませんが、設定温度でインタークーラースプレーを作動させることもできる様です。
・別売りのセンサーを使えば油温も表示可能です。(こちらはカミさんFDでやっています。油温もワーニングが設定できます。)
・最高温度が記録できます。(もちろんリセットも可能です。)
・CP9A系ではラジエターファンの作動温度も設定可能のようです。(ラジファン作動温度と停止温度が別々に設定できます。これは大切なことで水温は
  上がったり下がったりしているので、たとえば85度でしかオンとオフを設定できないコントロラーではこの温度を境にしてラジファンが断続作動となるので、
ラジファンやラジファンリレーにものすごく負荷が掛かります。水温系のパーツで有名な某社の昔のファンコンがこのタイプでしたが・・・)

○改善要望
・夜間になるとバックライト明るすぎます。ライトと連動で減光できるようにして欲しい。
・カミさんのFDに付けている物は、たま〜に設定温度になってもファンが作動しないことがあります。