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マルシェからでている筋金君をつけてみました。

用意する物
・メガネ(10mm・12mm・19mm?)
・雑誌
・ウマ(無くても出来ます。)
・ジャッキ(無くても出来ます。)

作業時間
・2時間




厚み調節

 まず、最初に作業する側のドア−に雑誌を挟み込みます。このときに厚みを調節して、これ以上厚くするとドア−が閉まらないギリギリの厚さに調節した雑誌を挟み込みます。これをいい加減にやると、後でドア−が下がったりするので時間をかけて厚さを調節してください。
 結構厚みのある雑誌(1cm位は要)でないと厚みが足りません。
 又、雑誌を挟むとドア−の上端が上にずれますが、雑誌をはずすと元に戻ります。

























トリム取り外し 次にタイヤハウスの内側のトリムをはずすのですが、管理人はジャッキアップをしませんでした。ただ、慣れていないと手が入りにくかったり、エボ4以前のオ−バ−フェンダ−でない車は、ジャッキアップしてタイヤをはずさないとやりにくいと思います。
 ただし、ジャッキアップしてタイヤを脱着する場合は後述の点に注意してください。
 管理人の場合は、左の写真のボルトをゆるめて、フリ−になったトリムを前方に折り曲げて作業をしましたが、これも車いじりに慣れていない方や、エボ4以前の場合は全部はずしてしまった方がやり易いですし、全部はずしても作業時間はさほど変わりありません。
 トリムを全てはずす場合は、ボルトとファスナ−で止まっているので、ファスナ−をはずす場合はファスナ−の内側のピンをプラスドライバ−で反時計回りに回すとピンが浮いてきますが、ドライバ−を強く押しつけながら回すといつまで経ってもピンが浮いてこないので注意してください。
 ピンを引き抜いた後は、ファスナ−の外側を持って引っ張ればファスナ−が抜けます。
























同梱ボルト トリムを剥がしたら、ドアヒンジの下側のボルト2本を抜き取ります。そして、いよいよ筋金君を取り付けますが、このときのボルトが頭を悩ませます。マルシェのキットには新品のボルトが4本同梱されています。管理人も最初は純正のボルトに変えて、この同梱のボルトを使おうとして調べてみるとボルトの頭に『7』と刻印されていました。これは、張力7Tの規格のボルトである印ですが、純正のボルトは『8』の刻印、つまり8T規格のボルトであると言うことです。
 張力とはボルトを軸方向に引っ張ったときの力で数字が大きい方が高張力に耐えられることになります。つまり、数字が大きい方が引っ張りに強いわけです。(俗に言う、「ボルトがなめてしまった」という現象と張力は関係ありません。ですから、高張力ボルトでも締め付けトルクが高すぎればボルトはなめます。高張力ボルトは『延びない』ということです。)結局、管理人は同梱のボルトは使わずに、純正のボルトを再利用しました。










    ドアヒンジに筋金君を仮止めしたら、反対側をキット同梱のナットをフェンダ−の内側に通したナットに 仮止めします。ここからが、筋金君取り付けのキモです。

タイヤをはずして取り付ける場合の注意点
 
ドアヒンジとフェンダ−側のボルトを仮止めしたら、本締めをしてはいけません。なぜなら、ジャッキアップにしてもウマをかますにしても、タイヤが4輪接地した状態に比べて、ボディ−を上げているのでフレ−ムが歪んでいるはずです。だから、本締めする前にタイヤをつけて1Gがかかった状態で本締めをしないとボディ−が歪んだ状態で筋金君の位置が固定されてしまうことになってしまいます。
 これを防ぐために管理人はタイヤをつけた状態で作業をしました。でも、マルシェの取り説には1G状態で本締めしろとは書いてないのでこれは管理人の勝手な思い込みです。(^^ゞ


筋金君装着後 その後、左右とも筋金君を取り付けたら、トリムを元に戻してファスナ−とボルトを締めれば完成です。取り付け後も、ドアを開けると筋金君とご対面できます。


インプレッション
 
ショップから試走に出かけて最初の信号を左折して違いがわかりました。車がハンドルを切っただけインを向く感じです。隣に乗ったカミさんも「アッ、違う!」と言ったくらいですから効果はすぐ分かります。管理人号は車体剛性パ−ツを次の順番でつけました。
1.クスコ   ロアア−ムバ−U
2.クスコ   ロアア−ムバ−T
3.三菱純正 リアエンドクロスバ−
4.マルシェ  筋金君
1と2は純正装着の部品を交換しただけなので、ほとんど違いはわかりませんでした。3はショックの動きが少し分かるようになった程度でした。しかし、筋金君の効果は絶大でした。
・ハンドルにリニヤに反応するようになった。
 ハンドルを切った分だけ曲がるようになります。又、コ−ナ−出口の粘りが違ってきます。
・わだちでハンドルが取られなくなる。
 45タイヤの宿命と思ってあきらめていましたが、筋金君を付けてから細かい修正をしなくても車が真っ直ぐ進むようになりました。長距離運転の疲れが無くなります。
・高速コ−ナ−旋回時にハンドルの舵角一定のまま抜けられるようになる。
 筋金君を入れる前はハンドルの切り足しが必要でしたが、装着後はオンザレ−ル感覚で抜けられます。これは感動物です。

 このパ−ツは剛性関連の部品の中でも一押しのおすすめパ−ツです。