|
| 資料01 |
日本カリキュラム学会第13回大会プログラム 期間 : 2002-07-05〜07 会場 : 九州大学箱崎文系キヤンパス 後援 : 福岡市教育委員会 1. 第1日目 10:00〜12:00 〔課題研究 I〕 101 教室 中学高校の総合学習ー課題解決能力の育成と学力問題ー (20) 中学校の総合的な学習の実践報告 ー金川中学校の総合的な学習の実践ー 秋山義弘(田川市立金川中学校) (20) "発見"を目指す総合的な学習の時間 〜デイスカバリー・プラン〜の実践報告 阿部正和(福岡県立八幡中央高校) (20) 中等教育学校の総合的な学習の実践報告 吉田信也(奈良女子大学付属中学校) 落葉典雄(奈良女子大学付属中学校) (20) 校内カリキュラムセンターによる評価データの収集と蓄積 ーそのシステム化を中心にー 田中統治(筑波大学) (40) 全体討論 13:00〜15:00 〔自由研究発表 I〕202 教室 (I-7)・・・同時間帯にI-1〜I-6 が進行 13:00〜 「総合的な学習」における評価基準の開発に関する研究 ーポートフオリオの解釈基準を手がかりとしてー 竹原章雄(兵庫教育大学大学院) 13:25〜 メツセージとしての教育課程 ー教育課程評価のためにー 根津朋実(埼玉大学教育学部附属 教育実践総合センター) 13:50〜 生きる力をはぐくむ評価 ー長野県カリキユラム開発研究会の実践からー 北澤嘉孝(信州大学教育学部附属長野中学校) 徳武隆夫(長野市立柳町中学校) 14:15〜 評価基準の教育的意味 安藤輝次(福井大学) 14:40〜 質疑・討論 15:10〜18:00 公開シンポジウム カリキュラムをつくるー誰が創り、動かし、変えるのかー (30)〇 国レベルでの「基準」の開発 磯田文雄(文部科学省) (30)〇 地方レベルでのカリキユラム開発について 合田哲雄(福岡県教育庁高校教育課長) (30)〇 カリキユラムへの挑戦! 地域と歩む総合的な学習の時間 有田英二(二丈町福吉中学校) (30)〇 カリキユラムマネジメントのデザイン 中留武昭(九州大学) (50) 全体討論 2. 第2日目 10:00〜11:30 〔課題研究 II〕 101 教室・・・同時間帯に「課題研究III」が進行 国際化とカリキユラムー地域性を生かしたカリキユラム開発ー (20) 外国人児童受け入れ校における異文化理解のためのカリキユラム開発 ー他文化的背景への対応という視点からー 長谷川順子(前香陵小学校) (20) 地域の行事を活かした異文化理解のためのカリキユラム開発 ー福岡市アジアマンスを活用した総合的な学習ー 岡田敏朗(前福岡市立席田中学校) (20) コミユニケーシヨン能力を育てる国際理解教育カリキユラム開発 〜「国際理解は人間理解」をテーマに 熊谷久子・高木淳一(太宰府市立大宰府西小学校) 13:30〜15:30 〔自由研究 II〕102 教室(II-2)・・・同時間帯にII-1,II-3〜II-6 が進行 13:30〜 小学校英会話カリキユラムの効果に関する研究(1) ー卒業生への質問紙調査の結果をもとにー 金 けん淑(筑波大学大学院) 13:55〜 幼児教育カリキユラム成立基盤の考察 I ー食事保育における環境の是非をめぐつてー第1報 伊澤貞治(神奈川県横浜市皐月幼稚園) 14:20〜 小学生・中学生・高校生の作文分析から「自分くずし・自分つくり」を考える ー中高一貫校のカリキユラム構成の一視点ー 井上正允(筑波大学附属駒場中・高等学校) 14:50〜 学校は総合的な学習をどう捉えているか 村川雅弘(鳴門教育大学) 15:10〜 全体討論 (この記録の責任者は、エスペラント伝習所須恵・橋口成幸です) |
|
| 資料02 |
2002-07-06 【 課題研究 I 】
ー中学高校の総合学習ー課題解決能力の育成と学力問題ー
●中学校の総合的な学習の実践 ー金川中学校の総合的な学習の実践ー 秋山義弘(田川市立金川中学校)
【研究主題】「自ら学ぶ意欲を高め、問題を解決できる子どもの育成」
〜学習課程におけるふりかえりの場の工夫〜
【総合的な学習の取り組み視点】 【総合的な学習の実践】
●"発見"を目指す総合的な学習の時間 〜デイスカバリー・プラン〜の実践報告 阿部正和(福岡県立八幡中央高校)
【主題】 H14年度 「様々な分野において「発見」することをテーマとして生徒の一層の自己発達を目指す」
※ 1・2年生: 出身中学校別グループで体験的・探求的活動を行う
3年生 : 1-2年次の実践をふまえ、課題を設定し調査研究することを目標とする
【評価】 (第一領域)活動終了時に生徒が自己評価表を記入、感想も提出。担当教師の評価とすり合わせ。
(第ニ領域)各ボランテイア活動時における感想文を提出。
(第三領域)1・2年生は進路学習の最初の時間に行う意識調査。また学習中に書かせる感想文や小論文。
【今後の課題】 1. 地域研究・調査研究の課題設定 →新たな課題設定と深化・教科との関連のバランス
2. ボランテイア活動 →系統的な福祉教育の必要性
3. 進路学習の在り方 4.評価の問題 →ポートフオリオの導入
●中等教育学校の総合的な学習の実践報告 吉田信也(奈良女子大学付属中学校) 落葉典雄(奈良女子大学付属中学校)
【主題】 「総合教科との兼ね合い」
【総合学習の意義】 学習の転換が求められる今日の教育現場にあつて、以下のようなことが期待される。
ー国際化・情報化に対応した教育内容 →学際的内容(環境・情報・人権・平和・開発・福祉など)
→グローバルイシユーについての学習の必要性
【学力とは】 教科学習: 内容知(知識中心)
総合学習: 方法知(技能・態度中心)
※ 「総合的な学習の時間」導入 →教科の授業時間減 →学力低下 →「総合的な学習の時間」廃止
●校内カリキュラムセンターによる評価データの収集と蓄積 ーそのシステム化を中心にー 田中統治(筑波大学)
【発表の論点】
(1) 中学高等学校において総合的学習を成功に導く要因は何か
(2) 成功事例を継続させるための校内体制の整備
(3) カリキユラム開発に不可欠の評価システム ≪資料1≫
(4) 「カリキユラム管理室」の実践事例 ≪資料2≫
(5) 校内カリキユラムセンターの構想と展望
≪資料1≫ 『カリキユラム開発の課題』文部省 (1975年,pp69 - 70)
(1) 学校評価システムの欠如 (2) 学校内組織体制の問題
【阻害要因】
(1) 教員間の平等主義 →リーダーの設置が困難 →リーダーシップの発揮が困難
(2) 教科主義 →生徒全体の視点からのカリキユラム開発が困難
(3) 教職員の意識の不統一 →「学校」という組織体の結束力の欠如
≪資料2≫ 北条小学校「カリキユラム管理室」(システム名称: 「プラン実践・検証システム」)の紹介
(1) 保管資料の時点は、「プラン8」がもとで、資料の単位は「単元毎」である。
全体討論 ・・・ 省略
以 上
(この記録の責任者は、エスペラント伝習所須恵・橋口成幸です)
|
|
| 資料03 |
2002-07-06 【 課題研究 II 】 ー国際化とカリキユラムー地域性を生かしたカリキユラム開発ー ●外国人児童受け入れ校における異文化理解のためのカリキユラム開発 ー他文化的背景への対応という視点からー 長谷川順子(前香陵小学校) 【目的】自国や他国の文化的特徴を理解し、そのよさに気づくとともに、多様な文化や言語・生活習慣など を乗り越え、異なる文化を相互に理解し共生しようとする実践的態度を身に付けた児童を育成する。 【教育課程への位置付け】各教科・道徳及び総合的な学習(香陵スマイル学習)の時間等で実践化を図る。 全校及び近接学年等の取り組み(特別活動・創意) 【具体的な活動】 1. 留学生との交流会・・・年間2回(前期=6月、後期=1月) 2. 異文化体験プログラム「ある日、突然、〇〇国の学校へ転校したら・・・」 3. 「ワールドルーム日本語授業参観」 4. 「〇〇さんの国を知ろう」(随時)〔長谷川・外国人GT〕 5. ふれあい学習・外国人児童保護者会 6. 校内TV放送「世界にこんにちは」 7. アジア太平洋子ども大使受け入れ 【今年度の重点】「世界にこんにちは」の時間の内容の充実、活動方法の工夫 各学年における、国際理解教育に関する取り組みをさらに充実させる ●地域の行事を活かした異文化理解のためのカリキユラム開発 ー福岡市アジアマンスを活用した総合的な学習ー 岡田敏朗(前福岡市立席田中学校) 【学習の流れ】「グローバルビンゴ」で情報の交流(1) →フオトランゲージ「地球家族」(1) → アジアはどこからどこまで? そこで話されている言語調べ(1) 世界の国々「ダイ ヤモンドランキング」(1) →夏休みの課題研究 「アジア美術館」「博物館の民族体験コーナー」「アジア太平洋こども会議」→ アジアマンスへの参加(市役所前広場) →アジア各国の料理を作ろう(2) → 今までの体験をコンピユーターを使つてまとめてみよう(3) →プレゼンテーシヨ ンソフトの使い方(3) →インターネツトの利用・プレゼンテーシヨンソフトの応用 (写真の貼り付け)(6) →プレゼンテーシヨンの完成 ※ 『人権の視点から総合学習をつくる』福岡市同和教育研究会・人権教育の創造研究専門委員会編 ●コミユニケーシヨン能力を育てる国際理解教育カリキユラム開発 〜「国際理解は人間理解」をテーマに 熊谷久子・高木淳一(太宰府市立大宰府西小学校) ※ 総合的な学習「わくわくチヨーワタイム」・・・太宰府市まほろばプランをつくろう 【国際理解教育の観点と、その変遷】 H02 異文化理解を深める国際理解教育(姉妹校交流を核とした教育課程の編成を通して) H07 異文化理解を深める国際理解教育(コミユニケーシヨン能力を高める体験的活動を通して) H11 人間理解を深める国際理解教育 (自尊感情を高める対話活動を位置づけた学習活動を通して) H14 21世紀の共生社会を築く子どもを育てる国際理解教育 (新たな自己を創造する対話活動を位置づけた学習課程の工夫を通して) 【平成14年度 総合的な学習の時間 年間配列表】 学年別に表を作成 12H 〔年間通して〕 イングリツシユゲーム・ソング 以 上 (この記録の責任者は、エスペラント伝習所須恵・橋口成幸です) |
|
| 資料04 |
2002-07-06 【 公開シンポジウム 】 ーカリキュラムをつくるー誰が創り、動かし、変えるのかー 各学校が独自のカリキユラム開発を行っていくためには、国レベル・地方レベル・各学校レベル・また 研究レベルにおいて、どのような視点に立つて、どのような編成主体のもとに、どのような手続き過程に おいてこれを機能化させ、また改善していつたらよいかを共同討議し、それぞれのレベルにおけるカリキ ユラム開発を促進したり阻害したりする要因(条件)を考察することを目的としたシンポジウムである。 ●国レベルでの「基準」の開発 磯田文雄(文部科学省) 【I これまでの教育課程行政】 1. 学習指導要領改定の基本的な手順(昭和26年の改定以来定着) (1) 教育課程実施状況調査、研究開発学校等により、学校現場の実態把握 2. 55体制下、自民党文教族対社会党、文部省対日教組の対立構造 3. ジエネラリストと専門職 教育課程行政は主に中級職の専門家と教科調査官に任される 4. 経験主義カリキユラムへの回帰 (1) 昭和52年の「ゆとりと充実」を基本理念とした改定 (2) 平成3年の指導要録の改訂(新しい学力観)以降、教育心理学者が認知論の観点から分析作業 (3) 平成10年の指導要領の改訂 平成12年の教育課程審議会答申 ※ 「詰め込み教育」「受験競争の過熱化」「児童生徒の問題行動」等の問題を社会教育学者がリード 5. 中央教育審議会における議論 (1) 学校週五日制の導入・・・中央教育審議会に諮問 →教育課程審議会に諮問 【II 新しい教育課程行政】 1. 55年体制崩壊に伴う対立構造の崩壊 (1) 平成7年度の日教組定期大会で運動方針を転換、「参加・提言・改革」路線を実質化 2. 自由化論の台頭と学力論争 (1) バブル崩壊後、わが国の構造改革論議において、経済再生の手段として教育改革が論じられる (2) 近年の学力論争をリードしているのは、経済学者・教育社会学者 3. 地方分権一括法の施行 (1) 文部省は地方分権を推進、学校の自主性・自律性の確立を推進 (2) 地方の首長は、生活者本位の行政を推進する観点から、教育行政に深くかかわる 4. 上からの改革 (1) 平成13年の行政改革により内閣総理大臣の指導性の教化 (2) 文部科学省の政策決定課程の変容 (3) 教育課程研究センターの設置(平成13年1月)に伴う教科調査官の位置付けの変化 ●地方レベルでのカリキユラム開発について 合田哲雄(福岡県教育庁高校教育課長) 1. 社会経済の変化と教育の役割の変化 2. 新教育課程の影響予測と課題 3. 対応策ー児童生徒の学力の向上に向けた学校教育のイノベーシヨン (1) 義務教育段階 習熟度別学習の徹底・選択教科の有効活用(補充学習と発展学習)・ 学力向上フロンテイアスクールによる指導ノウハウ・教材の開発 各学校における学力向上計画の策定と保護者への説明 総合的な学習の時間の充実(知の具体化、総合化と方法知の習得) (2) 高校教育段階 授業時間の確保と教育効果の高い授業展開 城南高校・ドリカムプランなど大学・企業等と連携した体系的な進路指導の 充実 スーパーサイエンスハイスクール(修猷館高校)における知的思考力 を鍛えるプログラムの開発 課外授業・土曜セミナー等生徒の学習習慣を 確立するための取組 4. 学校教育のイノベーシヨンを支えるシステム構築 (1) カリキュラム開発 − 県教委・教育事務所・県教育センター・各学校 (2) 改革サイクルの内在化 − 県独自学力調査・学校自己評価・学校評議員 (3) 教育用コンテンツの集積等の条件整備 (4) 資源の戦略的配分等 ●カリキユラムへの挑戦! 地域と歩む総合的な学習の時間 有田英二(二丈町福吉中学校) ●カリキユラムマネジメントのデザイン 中留武昭(九州大学) I カリキユラムマネジメント(教育課程経営)の用語の吟味 〔教育課程経営〕とは学校が教育目標達成のために、児童・生徒の発達に即した教育内容を諸条件と の関わりにおいて捉え直して、これを組織化し・動態化することによって、目標に 対応した一定の効果を生み出す直接的教育活動を支える経営活動である。 II カリキユラムマネジメント観の捉え直しの背景 (1) 教育課程基準の「大綱化・弾力化」の拡充 →内容の精選・厳選 →基礎・基本の明確化 選択学習、総合的な学習の時間の創設 →特色ある活動の推進 (2) 学校の「自主性・自律性」の確立 →学校の裁量権限の拡大(教育・人事・予算の拡大) →保護者や地域への説明責任(アカウンタビリテイー)と →問題解決に対する当事者能力の蘇生 参加型の学校経営 (3) カリキユラム評価を中心とした自己点検・自己評価(学校評価)観の確立 →特色あるカリキユラムづくりとその説明責任 S→P→D →学校改善志向の本格化 (4) 総合的な学習の創設を中心とした学校全体のカリキユラムの再編の必要性 →内容・方法上の連関性と運用上の協働性が再編の基軸 国> 地方> (各)学校 → 国< 地方< 各学校への図式の変化 III 「総合的な学習の時間」を核にしたカリキュラムマネジメントのプロセス(資料3) 目標・内容系列(カリキュラムマネジメントの評価)と条件整備系列(評価基準の設定)の接合剤 は、学校文化の在り方にある IV カリキュラムを創り、動かし、変える ー日本的なスクールベイスドカリキュラムマネジメントの発想ー (1) 教育課程経営 ≪学校文化≫ 学校改善 → 学校文化は、クツシヨン役を果たす → コンセプトの大変革 (2) 生きる力と新しい学力観に立った総合的な学習との連関性(図2) →「総合的な学習」のなる木 (3) 総合的な学習のカリキュラムマネジメント(図3) ← 過去と違う新しい「教育観」が必要 全体討論 〔要望〕新教育についてのカリキュラム例を、学会で示して欲しい。 〔見解〕現時点では、これと言った提示できる形がまだない。 (この記録の責任者は、エスペラント伝習所須恵・橋口成幸です) |
|
| 資料05 |
2002-07-06 【 自由研究発表 I 202 教室 (I-7) 】 「総合的な学習」における評価基準の開発に関する研究 ●【テーマ1】ーポートフオリオの解釈基準を手がかりとしてー 竹原章雄(兵庫教育大学大学院) ●【テーマ2】メツセージとしての教育課程 根津朋実(埼玉大学教育学部附属 ー教育課程評価のためにー 教育実践総合センター) ●【テーマ3】生きる力をはぐくむ評価 北澤嘉孝(信州大学教育学部附属長野中学校) ー長野県カリキユラム開発研究会の実践からー 徳武隆夫(長野市立柳町中学校) ●【テーマ4】評価規準の教育的意味 安藤輝次(福井大学) ※ 評価の「もとじゅん」としての基準と「のりじゅん」としての規準があると言われている。 1 問題の所在 ・国立教育政策研究所教育課程研究センターから『評価規準の作成、評価方法の工夫改善のための参考資料』(2002-02) を受けて、各県の教育委員会等で評価規準のモデルが作成されているところである。 ・評価規準やそれに伴う評価基準表は「個性重視」を打ち出し、観点別学習状況の4観点の中で「関心・意欲・態度」 を重視した1991年の指導要録改訂によって各学校レベルで導入されたことがあるが、現在もそれを継続的に実践して いる学校は皆無に等しい。 ・その理由は (1) 評価基準表は学校独自で作成 → 高校入試で使用する場合に、学校毎の違いが問題となった (2) 教師が子どもの学習物を見る方法 → 教師の負担増 → 長続きしなかった (3) 評価規準に対する子どもの見方がバラバラ → 子どもの側からの「学び」という捉え方が欠けた 2 「指導と評価の一体化」から「評価と学びの連動」へ ・従来は、各単元毎のプランに応じて、「知識・理解」「関心・意欲・態度」「思考・判断」「技能・表現」の4観点 別に評価してきた。 ・これからは、授業展開に準じその都度評価し、評価情報を次ぎの授業に反映させることを繰り返す「連動」として、 多面的で多角的かつ長期的な捉え方をすべきである。 3 絶対評価と自己評価を両立させる方法 ・子どもの「自己評価」を教師の「観察評価」で補正・補強し、子どもに還元すれば、子どもの真美部意欲を保ちつつ、 絶対評価をすることも可能である。 【別資料あり】 I (3) 測定か評価か ・総合的な学習の時間で『見えない学力』は、ポートフオリオで評価しようという方法が採用されているように思う。 ・評価は学びの過程で不断に行われるべきである。 【ウイギンス(Wiggins,98,pp.91-98)の理解の評価をするためのポイント】 ・単に特定の課題の評価基準表ではなくて、長期の評価基準表を用いて、新参者と熟練者の連続体にそって評価 ・人間や状況的なフイードバツクへの反応において、生徒自己調整を評価 II (1) 評価基準表の類型 ・従来の評価基準の在り方の影響で、知識理解中心で単元毎の所謂課題特定的分析的な評価基準表が広く知られている。 ・子ども自身にもっと評価規準や評価基準表を理解させ、使わせて、そこでの評価情報を教師に伝える方法が考えられる。 ・長期にわたって使うようになる一般的分析的な評価基準表を子どもに示して、実地に活用させる方法もある。 (この記録の責任者は、エスペラント伝習所須恵・橋口成幸です) |
|
| 資料06 |
2002-07-06 【 私個人の感想・意見・提案 】 |
|
|
|