JUNKOのエクアドル留学日記(仮)
 日本をよいしょと飛び出して、海を越え未知の南米大陸へと足を踏み入れた「私」。その留学生活はかなりハードでトラブルだらけ!しかし何もかもが新鮮で、アンデスの高地を照らす太陽のように輝きに満ちたものだった。

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 コールニーとたくさん話し、お互いの好きな人のことまで話した。
コールニーもkanakoと同じで私の好きな人といったら一番にグレゴールの名前を出した。確かに私たちは仲よしだけど、Leninに対する感情とは全く別だ。こないだkanakoにはLeninの名前までは言っていない。ただ好きだと思っている人がいるということだけだった。
kanakoも気づいていないくらいだから、本当に誰も、私がLeninに対して抱いている気持ちには気づいていないみたいだ。これはいいことだ。

 でもコールニーは今週でエクアドルを後にする。
今日になってコールニーが、誰なのかもう一度だけ言ってみていい?と聞くのでOKいってみて と言った。彼女の口から出た名前は「Lenin?」
そのとたん私は自分でも分かるくらいまっかになった。「そうなの?!わー!」コールニーまで一緒にまっかになった。赤くなって恥ずかしがって笑っている私たちの横をLeninが笑って通り過ぎていく。「でも分かる、I think he's cute,too」とコールニー。それにインテリジェンスもあるし・・・「彼は恋人はいないと思うよ」だっていつもここにいるから!とコールニーは言って、二人で笑った。

 そのあと、日本から来た新しい女の子、kumiko(*注1)と初めて会って話して、じゃあまたあとでね、と授業に戻ろうとしているとLeninが「Junko!!」と私を呼んだ。昨日の旅行はどうだった?と聞いてきて、
COTOPAXI?すごくよかった!本当に!と私が言って、でも鼻が赤くなっちゃった、と言って二人で笑った。
それだけのことで私は授業中ついニヤニヤしてしまい、先生のナルシッサに「Junkoいったいどうしたの?」とあやしまれてしまった。はぁ〜。

 

<2002.1.21日記より>


※注1:kumiko・・・二週間の予定でEFに来た日本人の女の子。さっぱりしていてとてもいい子。偶然にも私の妹と同じ名前、年令も一緒だった。

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