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pausaの時間にコールニーがコンピュータの部屋に誘った。
彼女のボーイフレンドの写真が届いたのだ。見せてもらった。とても素敵だった。その写真ではコールニ−はブロンドだった(今の彼女はブルネット)。
そして階下へおりるとちょうどLeninが私を呼びとめて、週末のMindoへの旅行の参加をたずねてきた。私たちが話しているとコールニーが笑顔で側を通り過ぎ、また、なぜかレナートがひやかしてきた。アレッなんで?レナート気づいたの?コールニーは彼には言ってないというから、なぜかは分からなかった。
まあいいや、とにかく、Mindoへの返事は正午までにすることになり、私は授業に戻ったのだった。Spinのあと、返事をするのを忘れていたのを思い出し、Leninの部屋に行った。「Mindoへは行けません、言うの遅くなってごめんなさい。」
そして、ここが自分でも不思議なところだ。
私は「日本語を勉強したいの?」と聞いたのだ。じんましんで病院に行った日にLeninがそう言っていたからだと思うが、自分でも思いがけずこの言葉が口をついて出た。
Leninは、もちろん!と答えた。
「もしそうしたいんだったら、私は教えられるよ、だって日本語の先生だから!」そして、私はLeninに日本語を教えることになった。
話し合って、今度の月曜から毎週月・水の5-6時にクラスを持つ(マンツーマンだが)ことになった。授業料は、と聞くLeninに、そんなのいらないよ、だってこれは私の練習でもあるんだから!と言った。「でももしよかったら、英語とスペイン語を少しだけ教えてくれる?」LeninはOK!と承諾し、私たちは固く握手した。
最後にもう一度確かめてみた。
「Pero,en serio?quieres estudiar Japones?」
(でも本当に、日本語を勉強したいの?)
彼は力強くうなづいた。ひやかしでないことは確かだ。
Leninは語学のセンスがある。そして彼の語学に対する情熱は、私と同じ位本物だ。これは本当に頑張らなければ!!
私は国語の教師(のタマゴ)だが、外国人に教えるのは初めてだ。
どうやって教えようかな!!やるからには、Leninが素敵な日本語を話せるようになってほしい。
きちんと準備して、毎回楽しいものにしたい。
部屋を出た後でLeninの「イエス!!!」という声を聞いた。
私も同じ気持ちだ。「Yes!!!」
Kumikoと同時期に来たハイケ(27才、ドイツ)と仲良くなっていろいろ話した。ドイツ語も習った。さよならは「チュース!」だ。
<2002.1.23日記より>
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