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コールニーのいないクラスはやはりいつもと違い、私はやっぱりさみしかった。でもだからといっていつものナルシッサの授業が面白くないわけではなく、物足りないわけでもなく、たださみしかっただけだ。
ああ、それとクリスが暴走した 笑)。今までは同じ合衆国出身だったコールニーが要所要所で彼をぴしゃっとおさえてたんだ。
途中であんまりうるさかったので思わず「Shut up,Chris!」と言っちゃった。そしたらそれから少し控えめになったので何だかかわいかった。彼はまだ18才だもんな。
ヨランダのSpinは到着して3日めに初めてうけたのと同じ、動物の名前のボキャブラリーだった。あの時はあってる数を探す方が難しく、クロスワードで5つ位しか正解していなかったけど、今日同じプリントをやったら正誤数が逆転していた。何だかうれしかった。私
知らないうちに進歩してたんだ。
金曜日の夜に、映画に行く前にマリアと夕食を食べながら話した時に、「Junkoのスペイン語はとてもいいよ。muy
bien。」とすごくほめてくれて、私は「マリアやホセたちのおかげ!だって話すのがすごく速くて、それが私にとってとてもいいの」と言った。
本当に、家にいる時もごはんの時も、常に超ハイスピードの会話を聴いていると耳が慣れてきて、だんだん(少しだが)聞きとれるようになってきて、自分もはやく話せるようになっているみたいなのだ。
私は、会話はテンポ、リズムだと思う(ritmoだ)。
私は外国人で、外国語を喋っているのだとはいえ、授業中でも他の会話でも、相手をいらいらさせないことがコミュニケーションのコツだと思う。話せないなりにリズムよく会話しているうちに、相手も喜んで話し相手になってくれ、そうして知らない間にたくさん話せるようになっている。これってすごくいい循環じゃないかな。
ところで今日はLeninに日本語を教える最初の日だった。
いや〜、難しかった!反省点はたくさんある。
私は最初から高度なことを望みすぎていたのだ。全く0から言葉を覚えるということをよくわかっていなかった。全く未知の言葉に出会った彼が、最初から完璧に発音できることを望むなんて。徐々にでいいのだ。あせらないこと。子どもが周りの物を覚えていくように、少しずつ単語から覚えて親しんでいけばいい。
でも彼はとってもいい生徒さんだった。これは確か。
そして、これはまた私にとっても全く初めて外国人に日本語を教えた経験だった。初めて同士なのだから最初はこんなものだ。その割にうまくやれた方だったと思う、お互い。
これを教訓として、次からまたがんばるぞー。楽しくやろう。
そして彼はいい先生でもあった。英語とスペイン語のレッスン、楽しかった!
<2002.1.28日記より>
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