陰陽道の源は、道教や陰陽五行論など中国渡来のものです。天文、暦学、それに方位学は陰陽道にとって重要です。(風水と同じですね。根っこは同じ筈ですから。しかし、多少の違いはあります)昔の日本の貴族が陰陽師のパトロンとなり、日本で陰陽道は大きく進歩しました。陰陽道には多くの秘儀などありますが、これについては「陰陽魔法の奥義」の項でふれます。
普通に呪文をかける場合、練金術メイジと同じです。しかし、召喚は違います。
陰陽師はウォッチャーと、五行精霊か呪詛を召喚できます。
五行精霊を召喚するものを陰陽博士、呪詛を召喚するものを巫術使いとよぶことにします。巫術使いはプレイヤーキャラクターとしないでください。
五行精霊には以下のものがあります。
巫術使いは呪詛を苦痛に満ちた死から作り出します。苦しみが長く続くほど、この歪んだ精霊は強力になります。この召喚儀式のために、犠牲とフォースの10倍の日数が必要です(もちろん、その間生け贄は苦しみ続けるのです)。召喚の目標値はフォースと同じです。もし、召喚に失敗したら、その巫術使いは召喚し、使役する筈だった呪詛に襲われるでしょう。なぜなら、呪詛は召喚者に対して執拗な怨念を持っているからです。召喚に成功したら、成功数を召喚期間の短縮と呪詛に追加で与えるパワーの数に割りふることができます。
呪詛の召喚方法でもっともよく知られているのが巫蟲の術です。無数の毒をもった虫やとかげや蛇をカメの中に閉じ込め、殺し合い、食みあわせて数日、最後に生き残った一匹を生け贄として呪詛を召喚します。この他にも残酷で長い苦しみをともなうものなら、どんな方法でも呪詛は召喚できます。うらみつらみのオーラこそが呪詛の召喚素材なのです。強力な呪詛ほど、強い怨念を秘めています。
近年の研究で、ブラッドスピリット(※)と呪詛は近しいものであるということが報告されています。呪詛はトキシックな存在で、巫術使いは召喚に非常な危険を冒していることになります。巫術使いは召喚した呪詛の怨念の対象を自分から、望む相手にすりかえます。
※ブラッドスピリット:アズトラン(現在のメキシコにある国で、アズテクはそこの国有企業)のブラッドマジシャンと呼ばれる魔法使いが召喚できる精霊で、血の犠牲をもって召喚される。
>あんまり強い呪詛をよぼうとすると、もっと恐ろしいものが出てくるだろう。だが、それが何かをまだかたる時ではない。
>Yogensya(15:55:36/09-02-58)
>そやつが現れる時は、人間かメタを犠牲に使った時に限るのだ。
>Douman(22:02:11/09-02-58)
呪詛を細かく制御できるものはいません。召喚者も呪詛の破滅の力の向くべき方向を儀式呪文に使う素材と同じものを(すなわち、対象の遺伝情報など)用いてねじまげているに過ぎません。呪詛はその目標を探し、そして破滅をもたらそうとするでしょう。(呪詛は犠牲と同じ程度に利口です。彼らは目的のためならなんでもするでしょう)
召喚のできる魔法使いなら、支配競争と同じ手順で呪詛をその召喚者の与えた錯覚から解放させることができます。しかし、支配することはできません。解放することだけができるのです。
(解放された呪詛は召喚者の元へ復讐のために舞い戻ります)
呪詛は目標を殺害すると消滅します。しかし、その前に目標が失われたら呪詛はトキシックな自由精霊になると言われています。