JISの歴史


タイムライン(TimeLine)

1990年代中:
政治改革が進行し、公社の民営化などが行なわれたが、結果は無残な失敗に終わった。
1990年代後半:
在日米軍の暫時撤退計画が進む。日本は自衛力の強化を余儀なくされる。
1997:
デノミネーション敢行。
新しい通貨単位を新円とし、補助貨幣に新銭を設定した。
治安が悪化し、日本でも暴動が起こり、テロが横行する。
1998
この年、日本の国家機能は麻痺に近い状態になった。
1999:
皇族の一人が事態の収拾に立ち上がり物議をかもす。この論争はのちにテロの応酬にまで拡大した。
2000:
テラファースト、シアワセ原子炉を襲撃。
諏訪湖の御神渡り、がこの年より毎年見られるようになる。後にこれは「覚醒」の予兆の一つと判明した。
2001:
海外の日本企業拠点の武装化が進む。
日本国内では、テロリスト狩が行なわれ、多くの環境保護運動家が逮捕された。
科学技術庁、エネルギー衛星計画を立案。メガコーポより資金、技術、人材の支援を受ける。
憲法改正運動がわきおこる。
この年の調査で、日本経済は回復の兆しをあきらかにしめしていた。
2002:
政治改革の失敗により混乱した政府組織の再編成が進む。
改正憲法案、法務省の集めた有識者によってまとまる。
2003:
実験型太陽電池衛星、打ち上げ成功
議会でようやく憲法改正のための国民投票の審議が終わる。
2004:
皇族裁判最初の判決が出る。判決は有罪。ただちに上告される。
親王裁判の裁判長、自宅で惨殺される。
2005:
この年の調査で、日本経済はほとんど回復したことが判明。
国民投票。憲法改正はぎりぎりの支持率をもって可決された。帝国宣言が起草される。
時のミカド、引退を表明。皇太子即位。
親王裁判の判決下る。勝訴。その強引な判決文に非難が集中するが、世論の中ではかぼそい声に終わった。
朝鮮半島で戦乱勃発。日本は韓国を支援する。
2006:
帝国宣言。日本帝国の成立
 ルソンにシアワセの発電所が完成。2000年代警察や軍の装備の納入など日本 資本はフィリピンに積極的に参入していた。
2007;
米国の混乱の間に、帝国は温和な外交方針と豊富な電力供給を武器に国際社会での立場を強化した。
2008:
帝国軍が整備され、実戦レベルにまで達する。
 企業による大規模な熱帯雨林伐採により、フィリピンの生態系がほぼ壊滅。企業側は伐採よりも焼畑農業による影響が大きいと主張。
2009
ローンイーグル事件
日本ではこの事件を一見静観しているように見えた。
2010:
この年、日本および沖縄の在日米軍が大規模な縮小を行う。これによってフィリピン以西の米軍のプレゼンスが低下した
撤収した米軍の役割の一部を帝国軍が担う。
Vitas大流行
コウセイショウの対応が遅れ、日本でも多数の犠牲者がでた。
2011:
 帝国は海外でうち続く災害に、企業のの自助自衛を勧告し、海外における企業の軍事行動を事実上承認した。
 これによって日系企業は帝国の権威を強めるためである限り他国に対する私 掠行為を隠すことなく行なえるようになった。
 華僑たちはではこれを「和寇」とよんだ
 ヒボック-ヒボック山、トゥアル山、ピナトゥボ山が噴火。大量の降灰と、地震、津波によりフィリピンに壊滅的打撃。同年、帝国軍の一部が「援助のため」のフィリピン駐留開始。
12月24日。弾丸列車の乗客数百人によって、富士山上空を飛行するドラゴン「リュウミョウ」が初めて目撃される
12月27日、東京に直下型地震。地下交通網が麻痺した。
コウセイ省は奇病としてエルフ、ドワーフの新生児を強制隔離した。
2012:
復興も十分でない東京でVitas流行。政府とミカドはキョウトに移転するが、まるで事前に準備してあったかのように手際がよかった。
自治省、厚生省、大蔵省、通産省の残存人材により非営利組織「首都地震災害対策連絡委員会」設立
空転ぎみのトウキョウ復興に業をにやした経団連が、大企業を中心とする「帝都補完委員会」を構築。メガコーポの潤沢な資金力を背景に、被対委が発表する復旧計画を引き受け、構成、実施していった。この時点でかかった費用は国の「借金」という形で引き受けられた。
皇居に異常な樹木な繁茂が観察される。これはただちに皇居中央公園と名付けられ、立ち入り禁止区域となった。
 日本政府は小規模な海外領土に限り、統治を入札により一括外注することに決定した。太平洋の小島などがこれにあたる。
 フィリピンの経済的分割についての談合が枢密院にて行なわれる。
 当時フィリピン議会の有力勢力であった Divine Heritage 党が帝国軍の駐留を追認する
2013
帝補委は自己資金の枯渇を宣言。「国家が我々に対する負債を清算しない限りこれ以上の復旧処理は不可能である」と発表した。
キョウト政府、「再開発地域の警察権と行政権の一部、および内部での通信、商行為に関する許認可権の一部を2年の期限つきで帝補委に委譲する」と発表。これらは何らかのシナリオが存在したと思われるほど円滑に進んだ。
帝国軍2個師団が関東に配備される。通称関東軍。
北海道企画庁および北海道の要請を受け、政府は北海道への内地人の出入りについて多少の制限をもうける。理由は北海道に謎の風土病が発生したこと。この「病気」は一部の和人には微熱程度ですむが、そうでない和人には心身ともにひどい衰弱と最悪の場合は死をもたらすと報じられた。
 魔法に対するカトリックの拒否にともなう暴動の中、日本企業は2012年の申し合わせに従い、火事場泥棒的にフィリピンへの影響力を強める。
2014
北海道の風土病がVitasのような伝染病でないと発表される。北海道と内地の間で人口の移動が始まる。まだ解除されていない制限がこれを促進した。これらの調整は北海道庁に委ねられ、大幅な権限があたえられた。
 日蝕の日。バンタヤン島メイヨン山にてグレートドラゴン Mameleu 覚醒。後に 勝(マサル)と名乗り、抗日ゲリラ組織 HUK の総帥となる。
2015
トウキョウ都知事に帝補委がバックアップしたタダヒコ・イケガヤが就任。現時点での国家への管理機能の移譲は時期尚早であると発表。キョウト政府はさらに4年の期間延長を認めた。
 2012年協定に従い、ミツハマがフィリピンの警察業務を買収。
 この他にも日本企業は2012年協定に従い、フィリピンを分割してゆく。
2016
日本国内にもテロが頻発した。それに対応して警察機構の改変が進む。
2017
グレートゴーストダンスの年。
アイヌの活動家代表と北海道知事、それに政府の間で魔法的な力の存在について温和に話し合いが進む。
2018:
北海道は暫定的に大きな自治権をもつ地域とされる。以後、北海道共和国と呼ばれ、アイヌ、和人の代表によって運営される。帝国との人間、物資の流通は旧来と同じままに置かれる。この結果、帝国内地と北海道の間で自発的ながらかなり大きな人口移動があった。
政府は隔離してあったエルフ、ドワーフを「静養」と称して北海道共和国に移送した。
一方、同様の自治を求めていた沖縄では、機動隊の盾と警棒がその回答であった。この時、魔法的な手段に魔法的な手段での応酬があったと言われる。
 フィリピンについての新たな談合がもたれる。企業代表たちは帝国の直轄統 治も可能であり、直轄統治に移行したほうが利益も大きいとミカドや他の議員 を説得。
 リュウミョウがヤクザの優遇を条件に支持したため、フィリピンに関する 新たな協定が成立した(2018年協定)
2019:
トウキョウは帝国で一番治安の悪い都市となる。北海道共和国の成立によって発生した人口移動により、行き場のない一部が流入した結果、多数の愚連隊が発生した。これはほどなくヤクザによって吸収または淘汰された。
スノウ=スター設立。北海道共和国とロシアの間で最初の話し合いがもたれる。
帝国では「ヤマト思想」が形を現し始める。
2020:
キョウト大学文学部に「オンミョウ・調伏学科」が設立される。
2021:
オーク、トロール出現
帝国政府は新種の遺伝病であろうと見解を示し、オーク、トロールたちを隔離保護した。だが、それまでに多数が自殺、あるいは暴力によって命を失った。
この混乱の中で北海道で帝国の干渉を嫌ったアイヌ伝統派や反帝国の市民が蜂起。帝国軍の支援を受けた北海道共和国軍と蜂起軍の間で小規模なゲリラ戦の応酬に似た戦闘がくりかえされる。
(道南戦争 〜2022)
 ゴブリナゼーション歓迎の暴動の中、在フィリピン日本企業が帝国軍に支援を要請。同年4/28、海軍陸戦隊6個師団が派遣された。
2022:
オーク、トロールとなった者は自決するべきだという意見が横行し、収容施設にたいして投石から毒ガステロまで行なわれる。政府は北海道共和国に彼らの移管を打診したが、この時の取り決めは結局無効となった。
VITAS再流行
日本国内でオオナムチのトーテムが現われる。
道南戦争も膠着し、蜂起派を含む北海道共和国と帝国の間で条約が結ばれて終結する。この結果、北海道共和国は完全な独立国となった。
 海軍陸戦隊派遣から18ヶ月後、日本帝国は共和国を「日本帝国フィリピン県」とし、自国領土と宣言。フィリピン共和国は事実上消滅。
 帝国政府はフィリピン県内のメタヒューマンを強制連行し、一部地域へ隔離。更 にその一部はラグラグ島と呼ばれる活火山島へと移送された。その環境の劣悪さか ら、後にこの島は「黄泉(ヨミ)」島と呼ばれた。
2023:
日本で、企業の「領土」がひどく制限された形で認められた。
2024:
帝国、メタヒューマンの隔離収容を打ち切り、彼らを不法滞在の無国籍外国人として決められた居住区に住まわせる。
2025
トウキョウ大学に魔法学部が設立される。
2026
メタヒューマン地区のギャングと極右主義者の間で起こる血の抗争が報道される。
 日本帝国海外領土内で銃器の所持が禁止される。また長さが 7cm 以上の武器の所持も併せて禁止される。特に Arnis と呼ばれる伝統的格闘技(棒術の一種)を持つフィリピンで厳しく取り締まりが行われた。
2027:
 初代フィリピン県知事 Abeleda の辞任に伴い、帝国側から派遣された「相談役」であった日本人、Fukatsu Saru が知事に就任。当時知事には複数のフィリピン人が立候補していたが、それらには全て「テロリストとの関係」があることが発覚したため、急遽彼が就任した。彼の就任以降、人権よりも治安が優先されるいわゆる警察国家としての体制が整えられていく。
2029:
クラッシュ29
非能率的なシステム実態が幸いして、帝国ではさほど致命的な被害はなかった。
しかし、カローシは増大した。
 クラッシュ29に乗じた反乱がフィリピンで勃発。しかし計画に誤りがあったため、失敗に終わる。
 これは帝国の統治をより強める結果となった。
2030:
スノウスター、極東ロシアおよびオホーツク海に大きな利権を得る。
2031:
ロシア、ヨーロッパに侵略戦争を開始し、NATOと交戦
オホーツク沿岸の民族運動支援をかかげて北海道共和国が樺太その他に進出する。
(樺太戦争)
2032:
世界中が混乱、オリンピックが中止となる
帝国は混乱する諸国へのエネルギー供給契約上のトラブルに悩まされる。その結果、国ごとの契約で企業にエネルギー供給事業を依託する。
2033:
保険組合改変。なんらかの保険組合に所属していないと公共医療サービスが受けられなくなる。
日本帝国でSinに該当するものが施行される。
2037:
CFS成立。
2038:
ハワイ州が UCAS から独立、立憲君主制国家となる。日本帝国が支援を行っていたが、ハワイ女王マラマの手腕により日本の影響力は低く抑えられた
2039:
(激怒の夜)
メタヒューマン地区への焼きうち、爆弾および毒ガステロが頻発する。はなはだしくは、保護のために出動した警官隊が暴徒制圧と称してひとしきり銃を撃ち込んだ後に全住民を逮捕、収容した事件もおこった。一部のメタヒューマンはトウキョウの放棄された地下交通網や、過疎のため住む者のいなくなった山奥へと逃げ込んだ。
2040:
樺太戦争の終結。
2041:
世界規模で企業間の衝突が起こる。
通産省主導で企業懇親会が数度開かれるが、効果は薄かった。武装闘争は国内では発生しなかったが、買収などによる汚職が頻発した。
2043:
ヨミウリ・ジャイアンツ対 L.A.ドジャースのゲーム。
2046:
ミツハマ・コンピュータ・テクノロジ社社長が厳重なセキュリティを誇る集合住宅から誘拐される。死体は千葉で発見された。
2049:
シアワセ社の大株主の一人、リョーイ・シアワセ(Ryoi Shiawase)が殺害される。
2051:
カリフォルニア自由州(CFS)。サンフランシスコ・ベイエリアをマグニチュード5.5 の地震が襲う
2052:
東京。2056のオリンピック開催権を日本が獲得
日本政府は以下のコメントを発表。ヤマトの理想に則り2056年の東京オリンピックでは、メタヒューマンとヒューマンとの競技は認められない。メタヒューマンには別に「特別公開競技」の場を用意する。ティル・タンジェルおよびティル・ナ・ノーグはこの発表に激怒、国連へ提訴する。
日本、千葉。千葉バーチャル証券取引所が取り引き最中にクラッシュ。これによりヤマテツの乗っ取り計画が頓挫。
2053:
日本。兵士が何の丸腰のメタヒューマンの集団に発砲。7名が死亡
日本政府は、メタヒューマンに発砲した件で調査を受けていた兵士2名に対し起訴猶予を発表。これを受けて暴動が発生、鎮圧のため兵士が派遣された。発表されただけでも9名が死亡、38名が負傷した
日本。アズテク系の遺伝子技術研究所が爆破される。噂によると、同研究所がミツハマに買収されるのを回避する為、アズテクは自らこの研究所を爆破したと言われている
2054:
日本、横浜。9つの工業施設で原因不明の火災が発生。焼失したうち6つまでがアーレス重工社(Ares Macrotechnology)の施設であった。目撃者の証言によると、火災が発生する直前に同地区をドラゴンが飛んでいた、とのことである。
2056:
東京オリンピック

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