トップルートバイクリンク特 集囁 き

ハンドメイドバイシクルショー2002
FUTABA Compact Mini 細山製作所
FUTABA/QUARK
OTHER BIKE vikkino pota LEVEL Safety MAKINO MCR10
FUTABA Compact Mini AMANDA Adam and Eva Mk.2





■はじめに

S&Sカップリングを使用したデモンタブルは通常トップチューブとダウンチューブに組み込まれる。

一部例外もあるが基本的には「ホイールに触らないで小さくする(※手を汚したくない)」という目的を満たせば繋ぎ目を何処に入れようが構わない、ってのがデモンタブルである。

で、今回FUTABAさんが出展したバイクのどこにカップリングが使われているかというとシートチューブ下方。普通のバイクならフロントディレイラーが取り付けられるような場所だが、カップリングによる強度不足の影響を避けるねらいがあるようだ。



■ピン支持・S&Sカップリング分割式バックフォーク

ダウンチューブ下のピボットとシートチューブ上のピボットに取り付けられているピンをアーレンキー外し、カップリングを専用工具で外すと後三角が切り離されるという仕組み。ただしワイヤーの処理については何の工夫もされてないため完全に分離することはできない。

ヘッド部はノーマルタイプ(※スレッド)で、ステムはアヘッドアダプターを介して取り付けられてある。これはヘッド部をバラしてフォークを抜くのにノーマルヘッドの方が好都合だということだろうが、これだとカップリング専用工具とアーレンキーの他にヘッドスパナまで必要になる。

ま、別に後三角をバラさなくても小さいバイクだから「輪行時は工具でバラすよりホイール外してネ」ということなんでしょうが・・・


一昨年の「ULTRA COMPACT」もそうだったけど FUTABAさんは「輪行向き」と言うより「車載向き」のバイクに重点を置いていているような気がする。後三角を外してフォークを抜き最小にした形でトランクかどっかに忍ばせる、という使用法なら手間も工具もそれほど気にならんけど、使い方に工夫がないよなあ。

これなら別にランドナーでも良いのでは?

(2002年04月24日記)




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