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2002年 04月 14日(日) 長野県・群馬県

龍岡城跡と新海三社神社


龍岡城跡の桜

■始点 ■終点
JR小海線 臼田駅 JR高崎線 神保原
■走行区間・距離
JR臼田駅〜(県道93号 下仁田臼田線)〜龍岡城跡〜新海三社神社〜田口峠〜勧能〜磐戸〜(県道45号 下仁田上野線)〜堂所・砥根平〜(国道299号 十石峠街道)〜神流湖〜浄法寺〜新宿〜(県道22号 上里鬼石線)〜JR神保原駅 112km



龍岡城跡

東京近辺では桜の開花が既に終わってしまい、悉く花見のイベントを逃した自分にとって今回が今年初めての花見である。

例年なら臼田では4月下旬から5月初旬が桜の見頃だが今年は既に七部咲きとのこと。

実際に訪れてみれば七部咲きどところか満開一歩手前の状態、そこで善は急げと駅前の酒屋で焼酎「峠」と幾ばくかの飲物を仕入れて龍岡城跡を訪れた。

日本では函館とここ臼田にしかない洋式城郭、その周りを囲むように流れるお堀と植林された桜がマッチしていて見応えがある。




新海三社神社

龍岡城跡の中心は中学校になっていて腰を据えて飲る場所とは言い難く、早々と切り上げ本日の宴会場所である新海神社へと向かう。

臼田の桜としては龍岡城跡ばかりがクローズアップされるが、新海神社もまた名所の一つである。特に三重の塔近くの桜は幹の太さ、枝振り、高さのどれをとっても見事だ。それに何と言っても人気の少ないトコロが良い。

三重の塔脇のベンチを陣取り、まずは桜で一杯。次にサンマの水煮缶を取り出し更にもう一杯。今年初めての念願の花見がようやく始まった。



田口トンネルから田口峠を望む

一時間半ほど新海神社で桜を堪能した後は上々の天気の中、田口峠と塩ノ沢峠を越え、南牧や御荷鉾の岩峰を楽しむ。

コースについては以前紹介した「田口峠を行く」と「塩ノ沢峠を行く」とほぼ同様であるが、塩ノ沢峠を越えてしまうと十石峠、ぶどう峠、志賀坂峠、矢弓峠、太田部峠の何れかを越えるか御荷鉾スーパー林道、国道299号を行くしかなく苦慮した。

今回は時間的な事を考慮して国道299号を選んだが、上野村を越えた辺りから神流湖まではバイクが走れるような道ではなく、狭い道幅の上路肩も存在せずオマケに側溝付き、足にキている身としては走っていて苦痛でしかなかった。

もし来年ここを訪れるとしたら、塩ノ沢峠を避けて下仁田へ下るか、塩ノ沢峠を越えた後は他の峠を越えに行くと思う。体力的にはツライかもしれないが、あの国道を走るより精神的には遙かに楽だと思うから。