私のプロフィール
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「ハーイ!エミリーです。」 私は雌のラブラドールレトリバーで、年は6歳(人間だと50歳前後かな)。いつもイエローの純毛を来てます。 職業は、最近日本ではだいぶメジャーになってきた盲導犬。 私のユーザー(飼い主)である視覚障害者のリーアの安全確保という本職から、犬も食わない夫婦喧嘩の仲裁などの雑務も含め、結構忙しい毎日を過ごしてるんですよ。
(1999年、リーアはブラインドランナーのチャンプと結婚することになりました。もちろん私もいっしょにお嫁入り。私のウエディングベールもちゃんと作って貰って、入場も、誓いの言葉も、なんでも3人いっしょの結婚式でした。このページの写真はその時の物です。) |
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1995年8月2日に福岡県で生まれた私は、1歳までの期間パピーウォーカーという、将来盲導犬になりうるであろう子犬をボランティアで飼育するお宅で過ごしました。ここでは、特別な訓練はおこなわず、排泄や食餌に関するしつけだけで、あとは人間との信頼関係を培うということが目的なので、とにかくかわいがっていただきました。いろいろな場所に連れていって貰って、たくさんの経験をしました。この頃の体験が現在の仕事においてとても役立っています。もちろん未だに苦手な物も結構在るんですけど・・・。 その後、(財)福岡盲導犬訓練センターで半年間、盲導犬に成るべく訓練を受けました。歩くことや命令された物を捜すこと、飲食店などでじっとしている練習や交通機関の乗り方など・・・、本当にたくさんのメニューをこなしました。うんざりするような時も在ったけど、なんとか盲導犬の候補犬に選ばれました。私は8頭兄弟なんですけど、ここまで残れたのは私を含め2頭だけでした。結構シビアな世界なんですよ。 でも、実はこれからが訓練本番なんです。今度は、盲導犬を希望している視覚障害者と共に、4週間の間一時も離れることなく訓練所に泊まり込んでの共同訓練が始まるのです。 1997年2月、現在のユーザーであるリーアと対面しました。私たち犬社会は本能的に群れ行動をするため、犬にはどうしても群のボスになりたいという支配欲が在るのです。たとえ、群のメンバーが人間で在っても同じことなんです。なので最初は、リーアをどうやって私の部下にするかってことばかり考えてました。 一方、リーアは私をいかに命令どおりに動かそうかと必至でした。二人の根比べの始まり始まりです! 何しろ、盲導犬もユーザーも若葉マークなので、難事件・珍事件は数多く在りました。リーアとの根比べが、日に日にリーアとの2人3客に変わってきたある日のこと。突然リーアが入院することに・・・!訓練は急遽延期です。「体調が良くなったら、また訓練を再開しましょう。でも、その時までエミリーをあなた用に残しておけるかどうか判りません。」とおっしゃる訓練師の先生の言葉に対して、「エミリーをいただけないのでしたら、もう私、盲導犬はいりません・・・。」とリーアが言っているのを聞きました。私もそして訓練師の先生も、「しかたないから、わがままリーアの復活を待っててやろう!」と決めました。 そしてその年の7月、元気になったリーアと、今度こそ無事に4週間の訓練を終えて、盲導犬デビューにこぎ着けました(めでたしめでたし)。 あれから4年、リーアといつもいっしょです。いなか育ちの私なので、最初の頃は大都会東京に戸惑うこともあったけど、今ではもうベテランです。リーアだけではなく家族やお友達の皆さんにもとてもかわいがって貰ってますよ!
好きな食べ物 牛の蹄、りんご 嫌いな物 花火、電車とホームの隙間 特技 みんなでご飯を食べるときなど、一番食べこぼす人を瞬時に見分けること。その足下に待機
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