レイキ伝授を受けると、すべての人が自分の本来の魂の輝きを取り戻し幸せになれるのでしょうか?
「生き生きと自分の人生を楽しみだす」人はたくさんみてきました。
家族や身近な人にレイキを施術して喜んでもらっている方や、特に使用してなくてもネガティブエネルギーを
受けにくくなったというセラピストの方、やりたかった趣味をはじめた方、念願の妊娠をされた(!)方など。
しかし、残念ながら「全員が幸せになる。」とは言いきれません。
それは自分の中の無意識の「幸せになりたくない。癒されたくない。」という抵抗勢力と関係があります。
自分の足をひっぱっているのは、誰かや環境のせいではなく「自分」に他ならないのです。
<あらわてくる本当の気持ち>
自分を浄化していくと、魂の変化の途中で誰しもが壁にぶつかります。
それまでいた自分の世界から脱皮していくことになるからです。
これは意外とかなりつらいことです。
自分の「本当の気持ち」がはっきりとあらわれてくるので、まずはやりたいことが続々でてきます。
やりたくても「お金」とか「時間」とかなんのかんのと理由をつけてやらないでいたことを、あっさりと
「やっぱりやろう!」という力がでてきたりします。
その一方で、なんとなく「嫌だなあ。」とモヤモヤしながらも繋がっていた「仕事」「人間関係」などが、
「ああ、もうすごく嫌だ!耐えられない!」という気持ちになってきたりもします。
「本当の自分」が望まないのに「それを言ったら認めたらやっていけない。」という状態で今の状況を選んできた
場合、浄化がすすんで自分の本心が偽れなくなってくると、それまでごまかせていたものが
ごまかしきれなくなるのです。
<魂の成長とは?>
合わなくなった価値観を手放すことが、「魂の成長」につながります。
本来は、合わなくなったものを手放してももっと成長した自分に合う世界と出会えるので、全く心配はいりません。
むしろ、合わなくなった価値観に執着していることで、自分の本来持っているエネルギーを奪われています。
エネルギーを奪われているので、自分には力がないと感じたり、本来出来ることでも出来ないと感じてしまうのです。
だから手放すと大きなエネルギーが湧いてきて、それまで不可能と思えたことがラクにできるようになったりします。
ですが、合わなくなってはいる価値観だけど、それがあるおかげでようやく支えられている場合も多々あります。
それを手放すと、自分という人間が根底からなくなってしまうような強い「恐れ」があるのです。
その場合、「手放す」、ということができません。
なので、「自分の健康を、自分の人生を、自分でコントロールしたい。」という健全な意志をもって伝授を受けられても、
途中でやめてしまう方がいらっしゃいます。
自己ヒーリング(過去へのトラウマなどを含む)をしたくなくなったりしてくるのです。
私自身の体験としては、サードを受けると決めた段階でつらい「手放し」がありました。(サード前後で
大きな精神的浄化があることが多いそうです。)
手放すまではつらくてつらくて(おお泣きしてみたり)仕方なかったのですが、エイヤっと手放してみると・・・
あ〜ら不思議。
すーっとラクになり、「あれ〜??何であんなことに執着してたのかしらん?」と、今までとは全く
違った心境になったのです。
狭く自己完結していた自分にとっては大そうなことに思えたものが、広い自分になってみるとたいしたことではなくなって
いたんですね。
これがよくいう「意識の拡大」ということだと思います。
<自分の中の抵抗勢力>
人によっては、特に深いトラウマなどを抱えた方には、「自分の本当の気持ちを聞いて、それをできるだけ叶えようとする。」
ことは非常に難しいことになります。
無意識の自分の抵抗が大きいのです。
「癒されない方が今の立場を維持できる」という場合もあります。
直面したくないほどのつらいトラウマを抱えている場合もあります。
「自分の本当の感情を感じる」ことさえ自分に禁じてきた場合もあります。
もちろん自分の中に抱えてきた「負の感情」ときちんと向き合ってそれを手放すことが、自分の
人生をより良くする方法だと思います。
何故なら抵抗すればするほどつらくなるからです。
しかしながらできないならできないで、それは仕方のないことだと思います。
伝授を受けてもレイキをしなくなってしまうことに、ある人は「また続かないことやっちゃった。自分って
ダメだなあ。」などと罪悪感、自己否定感を感じてしまうかもしれません。
が、私は自己否定感を抱かないで欲しいと思います。
今は癒しの段階ではないのかもしれないし(時期が来たらまたできるかもしれない。)、誰でもすべての状況で
成長の過程であって、今回は高いお金を払って「やろう!」と思っただけで一歩なのかもしれません。
また別の機会に、別の形の癒しがあるのかもしれません。
<不調や不運はチャンス>
「本当の自分が望んでない」人生を送っていると、体はサインを送ってよこします。
主に「痛み」や「炎症(かゆみ)」や「うつの気分」などです。
それから良くない出来事に立て続けに出会ったりします。
そのときは自分の人生を修正するチャンスです。
レイキの恩恵を受けて、浄化して、魂の成長を続けると、「自分で自分の健康と人生をコントロール、
もしくはクリエイトしていく力」を手に入れるようになってきます。
それは本当に素晴らしいことで、今の時代そういったことに目覚めている方がどんどん増えています。
逆にどんどん自分の力を失っていく人もいます。
本当の自分の声をひろってあげることができずにさらにコントロール不能になっていきます。
それでも希望を失うことはないと思います。
こういうことを言うのはおそらく大変失礼ですが、そういう時のために
「西洋医学」があるのだと私は考えています。
どんな時でも決して見捨てられることはないのです。
ただ、必要とあらば本来自分で自分を立て直す力を持っていることを心のどこかに留めておいてほしいと思います。
カラダと心の履歴@〜アレルギー体質だった
学生時代〜