更新日 2004-10-10 9:33 pm
ゴーシェ病
 2003.09.07.記
 7月25日(金)天気 快晴 和歌山かおりん宅-山口県親戚宅


 かおりん宅最終日、あっという間の2泊だったなり。話したり無い程、まる1日かおりん宅にいたいと思った状態で、このまま山口行きを断念していようかと思った程である(笑)かおりん、お父ちゃん、まーちゃん2日間お世話になりました。又来年も来るで〜と戦線布告(笑)をしてかおりん宅を後にしたのであ〜る。かおりんファミリーの詳細は「Gaucher 23」を御覧下さい。

 前日就寝前に一応地図を見て色々とかおりんにアドバイスを頂き、最短ルートになるべく対策をしていたので、まずは来た道を戻るべく、湯浅・御坊道〜阪和道を大阪に向かって走る。阪和道はあいかわらずガラガラで運転していてもらくちんである。そして、教えてもらったように関西空港方面から湾岸線へと向かった。途中右側に行ってみたいユニバーサルスタジオジャパンを横目に(笑)大きな橋を越えて順調に湾岸線を進んで行ったなり。途中トイレだけがあるSAに入りいつものように親子3人でトイレに行く。ところが、いつものです( ̄∇ ̄;) とても上手に乗り間違えてしまったようで、あわてて地図と地名を照らし合わせて自分の現在地を確認....なんとポートアイランドに来てしまったようで、あわててUターンをしたなり。それから神戸の長田区界隈をグルグル回ってようやく阪神高速31号山手線に向かうべく神戸長田から高速に乗れたのである。山陽道に出るまではちょっとドキドキしながら道路標識が見え始めると、祈る気持ちでいたなり。白川JCを抜けて高速7号を乗り継ぎ神戸JCからようやく山陽道へ辿り付いたのである。ふと、ガソリンメーターを見ると....


         ( ̄  ̄;)!!Eタン間近じゃないですか〜〜〜〜〜

 山陽道は中国道に比べてアップダウンの少ない道路である...が神戸からいきなり上り坂が始まった。予定外の所をかなりグルグル走ってしまったので、次の給油所へ行くまで燃料が底を付きそうになったようである。道路脇のSA案内看板に目をやるも、ガソリンスタンドを示すマークが見当たらない....こんな所でという思いでいると「ママ〜おしっこ〜」と嬉しい悲鳴が...「もうちょっと頑張ってね」と早く近くのSAへ寄りたいと思う反面、坂道を飛ばす=燃料消費 という構図が頭から離れず、ひたすら登坂車線をトロトロと走るしかない苛立たさを感じていたなり。
 
 そこへ、ようやくスタンド有りのSAの看板「三木サービスエリア」である。神戸界隈からここへ辿り着くまで今回の旅で一番苦しい思いをしたなり(笑)
 
 ここで、子供達と名物のタコの天ぷら定食を食べトイレに行く、レストラン内にトイレがあったので、3人で向かった。Shi-マンが終わってから、我輩が入ったとたんBeたんが「Shi-マンが外に行っちゃうよ〜」と叫んできたので、慌ててトイレから出て行くと、彼女はお土産物ブースでウロチョロしていた。たった数秒間の事とはいえ、ちょっと焦った。今日までの間いつも一緒にトイレの中に入って交替で用足しをしていたのだが、レストラン内だったので、我輩も油断していた。見つけた彼女をこっぴどく叱り、現在地報告の為に3人で車椅子用の公衆電話ボックスに入る。もちろん総司令官である。そして嬉しいかなBeたんよりトイレ事件を報告して下さった( ̄∇ ̄;) そして我輩は厳重注意を受ける!一応反省しておく(笑)お腹も一杯になりステップワゴンも満腹にしてやり、いざ山口へ向かって山陽道を走ったのである

トイレ事件の三木SA(笑) 運転中の我輩(撮影Beたん)
 


 山陽道は一本道である。そして阪和道よりもガラガラである(笑)満腹状態と午後に入った事も重なり我輩のまぶたが限界に達する。「ちょっと寝かせてくれ〜!」と子供達にお願いし、篠坂PAで1時間仮眠を取らせてもらう。使えないPHSのアラームをセットして電話が鳴ったら起こしてね〜とお願い。その間子供達はDVD鑑賞をしてもらった。
 
 1時間はあっという間である(^-^; それでも爆睡出来たようで頭もスっきりし、又一路山口を目指したのである。山陽道は海側の道ではあるが、やはり山道である。山道とトンネルのオンパレードなので、子供達も飽きてしまったようで、2人して睡眠に入ってしまった。山口は、我輩の父ちゃんの実家であり、我輩も小学校6年生まで住んでいた所である。実に16年ぶりの里帰りであり、山口を車で走るのはもちろん始めての事である。山間部という事もあってもちろん使えないPHSは電波を拾う事なく、最終の防府東に到着。降りてから我輩の父ちゃんのお兄さん方の従兄弟の成美に電話を入れる。そしてそのまま国道262号線を山口市湯田へ向かって走った。

 防府から山口に向かって行くと自分が浦島太郎になった気分を味わった。小学校6年生から22年という年月が経過していた事をしみじみ実感する。我輩が住んでいた頃には、コンビニなんてものは無かったし、ファミレスも「パピヨン」という怪しい所が1件だけあったし、ファーストフード店も山口駅に唯一「ドムドムバーガー」があった程度である。何もなかった所には、大きなショッピングモール、コンビニ、ファミレスが立ち並び本当に山口か〜と思う程であった。山口県では何処へ行くにも車である。何故なら我輩が住んでいた所では、バス停まで歩いて30分、電車の駅まで1時間、電車も1時間に1〜2本という所だったからである。そのせいか、道は何となく覚えており、多分あの道であろうと予想はしたものの不安もあったので、総司令官に電話で聞きいた。自分が思っている道路と一致した時はちょっと驚いた。全然変わっていたのである(^-^;
  
 田舎のばーちゃん宅も自転車で行った事もあって、道は結構覚えていた。ただ、いろんなものが建設されているし、無かった道路が出来ていたりと、感だけが頼りにとりあえず走ってみる。「こんなに狭い所だったかな〜?」と思いながら、ばーちゃんの家の近くにお寺さんがあったのを覚えていたので、お寺さんの近くの幼稚園前に車を止め、なる君に電話を入れる「え!もうそこに着いちょるそ?ちょっとまっちょきー」と心地よい山口弁が返ってきた。そんなに早かったかな〜と思ってみると、高速を走ってきた余韻もあって、国道も結構飛ばしていた自分に気付く...( ̄∇ ̄;)
 
  そして我輩の父ちゃんの妹にあたるおばさんがチャリで迎えに来てくれた。ばーちゃん宅まで先導してくれるというのである。もっと走るかと思いきや本当に目の前にばーちゃん宅はあった。さすが〜( ̄ー ̄)ニヤと又自分を誉めたくなったなり(笑)

 山口の人達に合うのも、ばーちゃんに合うのも16年ぶりである。子供ながらに怖くて(笑)貫禄のあるばーちゃんだったが、久々にあったばーちゃんはとても小さくなっていた。そして白内障の為に手術をし、外人さんの角膜移植の手術を受けたばかりだったらしく、片目がブルーアイになっていた。ばーちゃんに抱いていた色々な思いが一気に吹っ飛び、心から早く目が見えるようになって欲しいと願ったなり。
 
 その後は、従兄弟の文和がデザインから設計を手掛けたという小料理屋へ連れて行ってもらった。和風仕立てでとても和やかな気持ちになるようなお店なり。そこで目に付いたのが


馬のたてがみの刺身

 自慢ではないが、我輩魚の刺身だけは食べられないが、牛、馬、鹿、鯨などの哺乳類の刺身は大好物である(野蛮人と呼ばないでくださいな〜)それに加えて”たてがみ”である。早速注文したなり。出て来たのは、旨そうな馬刺と底辺が2cmぐらいの三角形の切り身、たてがみであった。生まれて初めてのものなので、おそるおそる食してみた。コリコリした食感で適当な脂があり、我輩はこのたてがみが好きになったなり(*^^*)又、野蛮人好物リストに記憶された(笑)そしておばさんとスーパー銭湯に連れて行ってもらい、今晩の宿に急きょ決まったおばさん宅へおじゃました。玄関を入ってすぐにミニチュアシュナイザーの「アッシュ」君の洗礼を受ける。ずーっと吠えているのである(笑)ここにはおばさん、おじさん、それとさっきのお店を作った文和がいる。そして、従兄弟の成君も駆けつけてくれた。子供達は文と一緒に別室でプレイステーションをさせてもらって夢中になっていた。我輩はおじさん、おばさん、なる君と久々の再会でいろんな話しをした。時刻を見るとすでに午前12時を回っていたのだが、おばさん宅の一番下のいとこである芳則と奥さん、生まれたばかりのお子さんを連れて駆けつけてくれた。本当に有り難いと思った。そして子供達と共に夢の中へ.....
 

 
文とめがき 芳ファミリー
もう1人の家族ももちゃん おじさんおばさん 成君

本日の詳細は以下の通りなり〜
  かおりん宅〜御坊道路入口   約33.6km 途中ローソン
湯浅・御坊道 御坊〜阪和道 ?4530円 約124.9km  
阪神高速 阪和道〜住吉浜ランプ トイレ休憩?
  住吉浜ランプ〜ポートピア   約10.3km  
  ポートピア〜神戸長田乗口   約10.0km  
〜山陽道 神戸長田〜山陽道防府東 ?9750円 約410.0km 三木SA,篠坂PA
  防府東〜ばーちゃん宅   約20.0km  
14280円 608.8km  
total 30360円 total 1668.2km  

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