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カリオス・コア(&カリアキス)

| 分 類 | 第4種中型主星 |
| 所 在 | アトラス銀河系・グロリアス腕 |
| 備 考 | ★カリオス変動の起源天体 |
★ 概要 ★
カリオス・コアはカリオス・センターの重心に位置する、やや小型の主星(恒星)である。
ヴェルマードやヴェルサリアスが所属する、惑星系の太陽に相当する。
高次プラズマの巨星であるカリオス・コア自体に生態系はないが、
特筆すべきはこの天体自体が、金属化変異性を持つ超因子として知られる、
カリオス因子の放出源となっていることである。
ヴェルマードやヴェルサリアスの金属生態系はもちろん、監視者種族のカリオロイドも、
この宙域から飛来した彗星の影響で金属生態系が生まれたゾイムも、
全ての起源はこのカリオス・コアにあると言っていい。
その内核は強力な重力によって時空が歪んでおり、異次元につながっていると考えられており、
その異空間がカリオス因子の発生源と見られているが、詳しいことは分かっていない。
カリオス・センターの第1惑星に当たるのがカリアキスである。
水星ほどの大きさの岩石天体で、生態系は存在しないが、カリオロイドの前線基地がある。
カリオス・コアの強い重力によって、常に同じ面をカリオス・コアに向けているため、
金属化した地表は高熱のため部分的に熔解し、天然の熔鉱炉と化している。
カリオス・コアは数千年に1度、大きく脈動する特性があり、
活動期のピークには大規模なバースト現象を起こし、大量のカリオス因子を放出する。
(数百年に1度程度、これより規模の小さいバーストが不定期に起きることもある)
これは影響宙息内の生態系に劇的な変化をもたらす可能性があり、
カリオロイドも元々はこの変異性波動の蓄積によって、今の生態を持った経緯がある。
またカリアキスより内側の軌道でこのバーストの直撃を受けた場合、更なる変化の可能性もある。
実際にEUC-2064年にアナリアンの難民船がこの宙域を通過した際、
中規模なバーストの直撃を受け、乗員の1部がカリオロイド化する事件が起きている。
(カリオロイド・スペリオルのカイラらもこの時変異した)