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アトラス・テクトラクタ(アトラス連合首都構造物、略称AT
デザイン・プロフィール


アトラス・テクトラクタ全景

分   類 超大型テクトラクタ
所   在 アトラス銀河系・オルガナ腕外縁宙域
管理組織 アトラス銀河連合及びミゼル連合
備   考

★ 概要 ★

アトラス・テクトラクタは、アトラス・セクター(銀河圏宙域)に存在する、最大級の建造物の1つである。
因みにテクトラクタとは、宇宙に浮かぶ構造物のうち、主に惑星より大きなものを示す。
その規模からテクトラクタはしばしば強力な重力源になるため、高度な技術が投入されていることが多い。

アトラス・テクトラクタは、アトラス銀河系ミゼアン銀河系を結ぶ重力ベルト上に位置し、
それ自体がテクトラクタ級の構造物アトラス・オーラヴァレスを核とした同心円リングから構成される。
同心円リング=リングコロニー完成された5重のリングと、未完成な2重からなり、
それらを視覚化・固定化されたタキオンチューブで連結している。
アトラス銀河連合の首都に当たる巨大な宇宙都市で、
ミゼアン銀河系の主要組織であるミゼル連合も、事実上この都市を拠点にしている。

最大直径は実に7000万kmを超え、着工から30万年が経った現在も1部で建設が続いている。

全体マップ
(アトラス・テクトラクタ・マップ/縮尺は調整されています)

主要な宇宙港は第3リングコロニーとアトラス・オーラヴァレスの第1球殻上にあり、
そのいずれも最大級の宇宙船の停泊が可能な規模を持つ。
リングコロニー内部には断面が数十〜数kmに及ぶ幹線空路“回廊”が設置され、
中小規模の宇宙船の多くは宇宙港を通過して、直接内部に行くことが出来る
回廊内部では飛行速度は制限され、概ねマッハ3(秒速1km程度)以下に抑えられている。
しかしそれではリングコロニーを1周するのに途方もない時間がかかるため、
(第3リングの場合1周1億kmにもなり、数年単位の時間がかかってしまう^^;)
真空チューブ内を疾走する超高速巨大列車や、宇宙港連絡船テラゲイトなどが整備されている。
また、別時空につながる特殊なゲイトコスモゲイトも局所的に整備中である。
(→GDW超時空世界点描

アトラス・テクトラクタには、様々な形態の宇宙種族が飛来し、
また独自のコミュニティを構築して移住している。
その総人口は、もはや兆の域を超えて京の単位に及ぶ。
そして構造物は、これら様々な種族のライフスタイルに対応できるよう、フレキシブルに作られている。
また多くの種族が行き交う構造物内部の通路(主に歩行者用)は、
両側の壁に大小さまざまなデッキが設置されたアーケードの様相を呈し、
数十m大の巨大種族から数十cm大の小型種族まで幅広く対応している。

AT内観(回廊)

全体の警備アトラス連合捜査局が管轄しているが、
差し渡し数千万km、上下の厚み数万km(100万階層)に及ぶ巨大都市を、
彼ら捜査局が完全に把握することはほとんど不可能だ。
そのため、ディガスやその他義勇的民兵組織が、共同で警備を行っているが、
それでもなおこの多層都市の深層部は深く入り組み、
多数の違法組織の土壌となり、また数々の事件の震源となっている。
構造物全体に大穴が開くような大事件は滅多にないが、
オリオン大戦期に起きた連邦艦隊の空爆では大穴があちこちに開けられたが)
それでもエリアによっては、かなり危険なところがあるため、
旅行者の多くはこれら深層部には立ち入らないのが普通である。

数十kmの範囲にわたって広域空間ブロックを行うことも可能だが、
それはこの目まぐるしく変化する都市機能を停止させることも意味するため、
戦時でもない限り滅多に実施されないのが普通である。
 

主要ロケーション設定
超コラボ企画『OMEGA WARS』
 

主なロケーション設定

主 要 構 造 物
アトラス・オーラヴァレス
第1リングコロニー
第2リングコロニー
第3リングコロニー
第4リングコロニー
第5リングコロニー
第6リングコロニー
 
第7リングコロニー
 
アトラス回廊ゲート
 
各 種 設 備
リングコロニー宇宙港(上面部)
リングコロニー宇宙港(側面部)
リングコロニー宇宙港(下面部)
リングコロニー大回廊
リングコロニー中回廊
リングコロニー小回廊
ディガス・リサーチセンター
ターミナルスクエア
バイオコロニー
グランモール・キューブ
ビルズギル・キューブ※投稿
ナイトサンクチュアリ
(メイン画像作成中)
ケイロアス星間大学※投稿
 
超時空ゲイト(コスモゲイト)
 

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デザイン・プロフィール/脳内妄想の軌跡
 1999年にイメージした“宇宙文明の首都”
 自然天体の制約を超えた、インフレサイズの宇宙基地を妄想して作成した。
 モチーフは惑星軌道コロニー『リングワールド』だが、
 人工の中心核や同心円状の構造を持たせて差別化を図った。

 むしろ想像力のメインはその内部に広がる巨大な人工空間で、
 キロメートル級の宇宙船が行き交う“回廊”のイメージはこの頃からあった。
 『スターウォーズ』の惑星都市コルサントも影響を受けたイメージだが、
 このイメージを上下コピーし、スペースコロニーのディテールを加え、
 リングワールドサイズに巨大化したものがATの源流イメージと言える。

 もっとも、初期設定では実は現在よりも更に巨大で、
 その後試算した“銀河人口”を超え兼ねないと判断(苦笑)し、縮小した経緯がある。
 それでも我ながらインフレサイズであり、未だ全容を表現できていないわけだが(汗)
 2000年頃に作成した2Dのイラストを基本的なイメージとして、
 2004年頃に全景イメージを3Dで作成している。
(参照:メイキング・オブ・GDW