G−ma地震研究シリーズ/E-005

世界の主な巨大地震


これまでに管理者が知り得た、世界の主な巨大地震の一覧である。
参考文献は丸善『理科年表』及び各種新聞記事等。

(注1)各記録は必ずしも、気象庁や専門家などの公式情報と一致しない場合があります。
随時修正を行っておりますが、より厳密な正確さを求める場合は、専門的な機関の情報を参照ください。

自然災害全般については、こちら→近年の主な自然災害/世界編
被害地震に関する表は、こちら→世界の主な被害地震
日本の強震記録に関しては、こちら→近年の日本の強震記録

有史〜1499年の巨大地震
(M8.0以上、及び特筆変動)

1500〜1899年の巨大地震
(M8.0以上、及び特筆変動)

1900〜1989年の巨大地震
(M7.8以上、及び特筆変動)

1990年以降の巨大地震
(M7.5以上、及び特筆変動)

(注2)一般に“巨大地震”とはM8以上の地震を指しますが、上記の基準は便宜的なものとご了承ください。
またマグニチュードの評価は、過去Msが主流でしたが、現在は一般的にMwです。
(近年の地震ほどリストの下限が低いのは“情報がより詳しいため”です)

世界の巨大地震源とマグニチュードについて
日本の大規模地震震源マップ(工事中)

リアル情報関係リンク集
リンクページ内・GRWコンテンツ向けの情報サイト等のリンク集です)



有史〜1499年の巨大地震
(M8.0以上、及び特筆変動)
M8.5以上赤枠で表示、濃い赤枠は規模に諸説ある中で最大がM8.5級か、超のもの。

(また数世紀以上古い地震に関しては不明点も多く、研究や記録の都合から発生地域に偏りがあるため注意)
 
発生年月日 発生地域 規模(M) 被 害 等 概 要
約3000年前 日本・東北東部
(三陸海岸等)
8.5?
(超?)
仙台平野の津波痕跡などから発生が推測されている。
869年貞観地震に匹敵する巨大地震が起きた可能性。
(500〜600年周期で発生している可能性が指摘されている)
約3000年前 日本・南西諸島沖 8以上 喜界島の隆起跡から推測される巨大地震。
約3000年前 日本・南関東 8以上 房総半島南部の隆起跡から推測される巨大地震。
(2000〜2700年周期で元禄地震級の巨大地震が発生している可能性が指摘されている)
約2900年前 日本・北海道以東 8以上 北海道などの津波痕跡から推測される巨大地震。
(400〜500年周期でM8〜8.5超の巨大地震が発生している可能性が指摘されている)
約2500年前 日本・北海道以東 8以上 北海道などの津波痕跡から推測される巨大地震。
約2300年前 日本・東北東部
(三陸海岸等)
8.5超?) 仙台平野の津波痕跡などから発生が推測されている。
869年貞観地震に匹敵する巨大地震が起きた可能性。
(2011年東日本大震災に匹敵するとの説もある)
約2000年前 日本・北海道以東 8以上 北海道などの津波痕跡から推測される巨大地震。
約2000年前
(3000年前?)
日本・西部南岸 9?) 地殻隆起や大津波の痕跡から発生が推測されている。
東海・南海・九州沖で連動巨大地震か?
1707年宝永地震を凌ぐ規模の可能性。
(1500〜2500年周期で発生している可能性が指摘されている)
365 ギリシア南部
(クレタ島)
8以上 死不50,000、大津波、アレキサンドリアで甚大な被害か。
クレタ島沖のヘレニックトラフで起きた大規模な海底地震。
(4〜5世紀) 日本・東北東部
(三陸海岸等)
8.5?
(超?)
仙台平野の津波痕跡などから発生が推測されている。
869年貞観地震に匹敵する巨大地震が起きた可能性。
684.11.29 日本・南海(土佐) 8.2 白鳳南海地震
広域被害、津波、沿岸部の田畑が消失。
世界で最も古い巨大地震記録の1つ。
(8世紀後半) 日本・南海(土佐) 8以上 地層調査などから推測される巨大地震。
762.06.09 日本・中部(飛騨) 7.5〜8.2 被害不詳だが広範被災か、支援物資の記録がある。
糸魚川・静岡構造線中部(牛伏寺断層)のM8級地震とする説がある。
799 南米西岸(?) 8以上 日本に遠地津波の記録。
869.07.13 日本・東北東部
(三陸海岸等)
8.3〜8.6
(超?)
貞観三陸地震
死不1,000以上、揺れも激しく、広範に大津波か。
仙台平野の内陸数kmまで津波が到達したという説がある。
2011年東日本大震災の前回活動という説もある。
(下記するように、間に類似地震がもう1回あったという説もある)
878.11.01 日本・南関東 7.4(8?) 元慶地震
南関東で大被害、死多数。
元は内陸地震説が有力であったが、相模トラフ地震説がある。
(1703年元禄地震などから推測される周期性と年代が一致する)
887.08.26 日本・東南海(?) 8.0〜8.5
(超?)
仁和地震(五畿七道地震)
死多数、大津波、広域被害。
東海・南海連動型の地震と言われているが、
津波記録から「中央構造線全面活動」説もある。
900頃 インドネシア(?) 8以上 インド南部に大津波の痕跡。
1096.12.17 日本・東海 8.0〜8.5 永長東海地震
広域被害、津波。
1099.02.22 日本・南海(土佐) 8.0〜8.3 康和南海地震
広域被害、津波。
(12〜13世紀) 日本・東北東部
(三陸海岸等)
8以上 地層調査などから推測される巨大地震。
869年貞観地震の北方で起きたと推測されており、
1968年十勝沖地震などよりも巨大だった可能性がある。
(13世紀) 日本・東南海 8以上 地層調査などから推測される巨大地震。
1293.05.20 日本・南関東 7.0〜7.5
(8?)
鎌倉地震
死不数千〜23,000(3万?)、火災猛威。
元は内陸地震説が有力であったが、相模トラフ地震説がある。
(1703年元禄地震から推測される周期性と年代が一致する)
1303.09.17 中国山西省 8.0 洪洞・趙城地震
死不200,000〜270,000、断層?
中国最大級の震災の1つ。
1304.08.08 ギリシア南部
(ロードス島)
8.0 ヘレニックトラフの地震、津波?
1361.08.03 日本・南海(土佐) 8.2〜8.5
(超?)
正平地震
死多数(数万?)、従来南海地震と考えられていたが、
広範な津波痕跡が発見されており、東南海連動型説もある。
1381 インドネシア西部
(スマトラ沖)
8以上 サンゴ礁の研究から推測される巨大地震。
(15世紀) 日本・東北東部
(三陸海岸等)
8.5?
(超?)
仙台平野の津波痕跡などから発生が推測されている。
869年貞観地震に匹敵する巨大地震が起きた可能性。
1471 ペルー 8.0
1498.09.20 日本・東南海 8.2〜8.4
(8.6?)
明応東海地震
死不16,000〜40,000、大津波。
津波で砂洲が切断され、浜名湖が海とつながる
相模湾にも大津波が押し寄せ、鎌倉の大仏が浸水したとされる。
1498 日本・南海(土佐) 8? 明応東海地震の数ヶ月後に起きた可能性がある南海地震
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1500〜1899年の巨大地震
(M8.0以上、及び特筆変動)
M8.5以上赤枠で表示、濃い赤枠は規模に諸説ある中で最大がM8.5級か、超のもの。

(また数世紀以上古い地震に関しては不明点も多く、研究や記録の都合から発生地域に偏りがあるため注意)
 
発生年月日 発生地域 規模(M) 被 害 等 概 要
1513 ペルー 8.7 津波?
1531.01.26 ポルトガル・モロッコ 8超 死不30,000、リスボンで大被害、モロッコなども被災か。
1755年リスボン地震の前回活動という説がある。
1543 チリ 8.0
1556.01.23 中国
(西安近郊)
8.0〜8.3
(8.8?)
華県地震
死不830,000超、傷・壊無数。
黄土穴居集落が崩壊・壊滅したと言われるが、
首都圏(当時の長安)で木造住宅地が壊滅したという説もある。
世界史上最悪の大震災の1つ。
1562.10.28 チリ中部 8.0 死多数
1570.02.08 チリ南部 8.3 死不2,000(?)
1575.12.16 チリ中部(南部?) 8.5
9超?)
死不120〜1,500(?)、大津波?
1960年チリ南部地震の前回の活動という説がある。
1582.01.22 ペルー南部 8.2 死不40、アレキパ被災。
1586.07.10 ペルー中部 8.1 死多数
1604.11.24 チリ・ペルー国境 8.4〜8.7(?) 死多数、大津波、アレキパ被災。
1868年地震と同型の巨大地震の可能性あり。
1604.12.29 中国福建省 8.0 福建海外地震
被害不詳、津波?
1605.02.03 日本・東南海 7.9〜8.1
(8.2?)
慶長地震
死不2,500〜5,000、津波。
複数の震源(相模湾でも地震?)
他の東海地震より海底に近い浅い地震という説もある。
1608 インドネシア西部
(スマトラ沖)
8以上 サンゴ礁の研究から推測される巨大地震。
1611.12.02 日本・東北東部
(三陸海岸)
8.1 慶長三陸地震
死不1,800〜5,000、大津波。
通常の三陸地震の直後に、海溝寄りの浅い地震が連動か?
(下記の北海道沖の巨大地震と同一とする説がある)
(17世紀初頭) 日本・北海道 8.3〜8.6 大津波の痕跡から推測、
十勝沖・根室沖で連動巨大地震か?
1611年に起きたという説がある。
(400〜500年周期で起きる巨大地震の最新活動と推測されている)
1627.09 フィリピン北部
(ルソン島)
8.0
1647.05.14 チリ中部 8.5 死不1,000〜2,000、津波?
1650.03.31 ペルー中部 8.1
1654.07.21 中国甘粛省 8.0 天水地震
死不12,000〜31,000、断層?
1657.03.15 チリ中南部 8.0 死多数
1668.07.25 中国山東省 8.5
(8.8?)
山東地震(呂県地震)
死不33,000〜50,000、大断層(渤海断層系)。
中国最大の地震の1つ。
1668.08.17 トルコ北東部 8.0 死不8,000、トルコ最大級の地震。
北アナトリア断層が600kmに渡って活動か。
1677.04.13 日本・青森県沖 7.3〜8.0(?) 1968年十勝沖地震に似た地震。
1677.11.04 日本・東北東部
(磐城〜房総)
8.0 延宝地震
死不540、津波。
日本海溝沿いのごく浅い震源だったという説がある。
1679.01.28 インド洋東部
(アンダマン諸島)
8以上 インド、ミャンマーなど有感。
1679.09.02 中国河北省 8.0 三河・平谷地震
死不数万、断層。
1687.10.20 ペルー中部 8.2 死多数(5,000?)
1695.05.18 中国山西省 8.0 死不30,000〜100,000、断層?
1700.01.26 アメリカ北西部 9.0 カスケード地震
近年になって確認された巨大地震。
北米西岸の森林に津波による長大な爪痕
インディアンの伝承に残り、震源域の長さ1,100kmに及ぶ。
(日本に遠地津波の記録があり、巨大地震だと判明した)
1703.12.31 日本・南関東 8.0〜8.2 元禄地震
死不数千〜10,000、江戸等で火災猛威。
津波、隆起最大4m、南関東最大級の地震。
1707.10.28 日本・東南海 8.4〜8.7
(9.1?)
宝永地震
死不4,900〜25,000、損壊80,000超、
大津波(15m以上)、東海から四国まで烈震か。
日本史上最大級の巨大地震の1つ。
2ヶ月後に富士山が大噴火したことでも知られる。
(日向灘まで連動し、M9を超えていた可能性も指摘されている)
1716.02.06 ペルー 8.8 大津波?
1716.02.11 ペルー 8.6 津波?
1725.02.01 ロシア東部
(バイカル湖)
8.2
1730.07.08 チリ中南部 8.7 大津波(日本に遠地津波の記録)
1737.10.17 ロシア極東
(カムチャツカ)
8.3(超?) 大津波(最大25〜50m?)
1952年地震と同規模の超巨大地震だった可能性もある。
1739.01.03 中国寧夏区 8.0 平羅・銀川地震
死不50,000、広域被害、断層。
1746.10.29 ペルー中西部 8.4〜8.6 死不4,800〜18,000、広域被害、津波(?)
1751.05.25 チリ南部 8.5 死65?
1755.11.01 ポルトガル南部 8.5
(8.9?)
リスボン地震
死不55,000〜62,000、リスボン壊滅
スペイン・モロッコなどでも被害か。
北米でセイシュ(湖面振動)確認、
大津波(最大15m)、ヨーロッパ最大級の地震
当時の啓蒙思想にも影響を与えたと言われている。
1763.01.29 日本・青森県沖 7.4〜8.0(?) 津波? 1968年十勝沖地震に似た地震。
(1994年三陸はるか沖地震にも似ている)
1771.04.24 日本・南西諸島
(八重山諸島)
8.0
(7.4?)
八重山地震津波(明和大津波)
死不12,000、地震の被害はなく、
巨大な津波が猛威(最大30〜80m?)
日本近海の津波災害としては有史以来最大級。
近年の分析で南西諸島海溝沿いの浅い巨大地震と判明。
1784.05.13 ペルー南部 8.0〜8.4 死不50〜400
1787.03.28 メキシコ南部 8.2〜8.6(?) 大津波、死多数か。
メキシコ沖で起きた最大級の地震と推測されている。
震源域の長さが400km以上という説がある。
1787.05- プエルトリコ 8.0
1792.08.22 ロシア極東
(カムチャツカ)
8.4 大津波?
1793.02.17 日本・東北 8.0〜8.4 死不数十〜700(?)、津波
1797- インドネシア北西部
(スマトラ中部)
8.0〜8.4 津波?
1797.02.04 エクアドル 8.3 死不6,000〜40,000、広域被害、津波(?)
1811.12
〜1812.02
アメリカ中部
(セントルイス近郊)
7.5〜8.3 ニューマドリッド地震
被害の詳細は不明だが広域で大被害。
アメリカ中部で3回の激震を観測。
休止していた古い構造線の活動と推測される。
1812.03.08 新疆ウイグル 8.0 死50〜多数、断層。
1819.04.11 チリ中部 8.3
1819.06.16 インド西部 8.3
(Mw7.5)
カッチ地震
死不1,400〜3,000、断層。
1822.11.30 チリ中部 8.5 地殻変動、大津波?
1826- ニュージーランド 8.0(?)
1833.08.26 チベット・ネパール 8.0 死400超
1833.09.06 中国雲南省 8.0 死不6,700〜67,000(?)
1833.11.24 インドネシア北西部
(スマトラ中部)
8.7
9.0?)
大津波?
1835.02.20 チリ南部 8.1
1837.11.07 チリ南部 8.0〜8.5
9.0?)
死60、大津波か。
1841.05.17 ロシア極東
(カムチャツカ)
8.4
(Mt9.0)
大津波(ハワイに津波)
1843.04.25 日本・北海道
(釧路沖)
7.5〜8.2 死不50、津波
1854.12.23
〜12.24
日本・東南海 8.4〜8.6
(8.4×2)
安政地震(安政東海地震・安政南海地震)
死不数千〜10,000(30,000?)
広域被害、大津波(最大16m)
東海地震から32時間後に南海地震発生。
(注:別個の地震として記録されているが連動地震の可能性が高い)
1855.01.23 ニュージーランド北島 8.0〜8.2 ウェリントン地震(ワイララパ地震)
地殻変動、大断層(横ずれ断層)
1856.08.23 日本・青森県沖 7.5〜8.0 死29、津波襲来。
1968年十勝沖地震に似た地震。
1856.10.12 ギリシア南部
(ロードス島)
8.3 死10〜540(諸説あり)、津波?
1857.01.09 アメリカ西部
(カリフォルニア)
7.9〜8.0 フォルトテホン地震
サンアンドレアス断層が350km超に渡り活動。
1861.02.16 インドネシア北西部
(スマトラ中部)
8.4 死多数、大津波?
1868.04.02 ハワイ近海 8.0(?) 死不80、津波?
1868.08.13 チリ・ペルー国境 8.5〜8.8
9.1?)
死不11,000〜40,000、広域被害、大津波。
長さ600km以上の震源域を持つと推測される。
(日本に遠地津波の記録あり)
1872 アメリカ西部
(ネヴァダ)
8.3(?) オーエンスヴァレー地震
死不数十、ヨセミテ渓谷で山崩れ、大断層出現。
1875.03.28 ニューカレドニア
(ローヤリティ諸島)
8.0
1877.05.10 チリ北部沖 8.3〜8.5
9.0?)
死多数、大津波、日本に2m以上の遠地津波。
1868年地震のすぐ南で発生か。
1879.07.01 中国甘粛省 8.0 武都地震
死不20,000〜30,000、広域被害。
1891.10.28 日本・岐阜 8.0 濃尾地震
死不7,300、全半壊20万超、大断層(根尾谷断層)。
1894.03.22 日本・北海道
(根室沖)
8.2〜8.3(?) 津波。
1896.06.15 日本・東北東部
(三陸海岸)
7.2〜8.2
(Mt8.5)
明治三陸地震津波
死不22,000、大津波(最大遡上高38m)
地震動軽微(いわゆる津波地震
日本近海の津波災害としては史上最大級。
日本海溝沿いのごく浅い震源だったという説がある。
1897.06.12 インド・中国国境
(アッサム地方)
8.3 アッサム地震
死不1,400〜1,600、大断層、山崩れ。
1897.09.21 フィリピン南部
(ミンダナオ島)
7.5〜8.7 死100、津波?
1897.10.18 フィリピン中部
(サマル島)
8.1
1899.09.10 アラスカ南部 8.6 ヤクタット湾地震
地殻変動、最大14mに及ぶ隆起、大津波。
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1900〜1989年の巨大地震
(M7.8以上、及び特筆変動)
M8.5以上赤枠で表示、濃い赤枠は規模に諸説ある中で最大がM8.5級か、超のもの。
(注)一般に“巨大地震”とはM8以上の地震を指しますが、上記の基準は便宜的なものとご了承ください。
 
発生年月日 発生地域 規模(M) 被 害 等 概 要
1900.07.29 ソロモン諸島 7.6〜8.1
1900.10.09 アラスカ 7.7〜8.3
1901.08.09 ニューカレドニア
(ローヤリティ諸島)
7.9〜8.4
1902.08.22 キルギス・ウイグル
(天山山系)
7.7〜8.1
(Ms8.5?)
死不200〜2,500、断層。Ms過大?
1903.02 インドネシア南部
(ジャワ西部沖)
8.1
1903.08.11 ギリシア 7.9
1905.01 インドネシア北部
(スラウェシ島)
8.3(?)
1905.04.04 インド北部
(カシミール)
7.8 カングラ地震
死不10,600〜20,000、広域被害。
※かつてM8.5とされていたが過大と確定した模様。
1905.07.23 モンゴル北部 7.7〜8.2 ブルナイ地震
遊牧民が長大な地割れを目撃している。
350km以上に渡ってブルナイ断層が活動。
1906.01.31 コロンビア沖 8.8 コロンビア地震
死不400〜1,000、大津波、エクアドルでも大被害か。
震源域の長さ500kmに及ぶ。
1906.04.18 アメリカ西部
(サンフランシスコ)
7.8
(Ms8.3)
サンフランシスコ地震
死不700〜3,000(?)、大火により都心焼失
サンアンドレアス断層が450km超に渡り活動。
1906.08.17 アリューシャン 7.8〜8.3
1906.08.17 チリ中部 8.1〜8.4 死不1,500〜20,000(?)、津波(?)
1908.03.26 メキシコ 7.5〜8.1
1909.02.22 フィジー 7.6〜7.9
1910.06.16 ヴァヌアツ
(ニューヘブリデス諸島)
7.9〜8.6 M過大?津波?
1910.11.09 ヴァヌアツ
(ニューヘブリデス諸島)
7.5〜7.9 上記地震の最大余震?
1911.01.03 カザフスタン南部 7.8〜8.2 死不450、断層。
1911.06.07 メキシコ 7.7〜7.9 死数十〜1,300、メキシコシティ被害。
1911.06.15 南西諸島(喜界島) 8.0〜8.1 喜界島地震
死12、大規模深発地震。
1911.08.16 カロリン諸島 7.7〜8.1
1912.05.23 ミャンマー・タイ 7.7〜8.0 断層?
1912.07.24 ペルー・エクアドル 7.0〜8.1 死多数
1913.03.14 インドネシア
(サンギヘ島)
7.9〜8.3 死不110以上、土石流?村埋没
1913.08.06 ペルー 7.8
1913.10.14 ヴァヌアツ
(ニューヘブリデス諸島)
7.6〜8.1
1914.01.30 アルゼンチン 7.5〜8.2 M過大?
1914.05.26 インドネシア東部
(イリアンジャヤ)
7.9〜8.0 津波?
1914.06.25 インドネシア西部
(南スマトラ)
7.6〜8.1 死多数、ベンクル被災。
1914.11.24 マリアナ諸島 7.9〜8.7 M過大?被害不祥。
1915.05.01 千島列島 8.0〜8.1
1915.08.01 サハリン近海 7.8 深発地震。
1915.10.02 アメリカ西部
(ネヴァダ)
7.8 プレザントヴァレー地震
断層出現。
1916.01.01 パプアニューギニア 7.8〜7.9
1916.01.13 インドネシア東部
(イリアンジャヤ)
7.7〜8.1
1917.01.30 ロシア極東
(カムチャツカ)
7.8〜8.1
1917.05.01 ケルマデック諸島 7.9〜8.6 M過大?被害不祥。
1917.05.31 アラスカ 7.4〜7.9
1917.06.26 トンガ・サモア 8.0
(8.4?)
死傷多数、大津波。
M8.7という記録もあるが、過大と思われる。
1918.05.20 チリ 7.6〜7.9
1918.08.15 フィリピン南部
(ミンダナオ島)
8.0〜8.5 死50〜100、津波?
1918.09.07 千島列島
(ウルップ島)
8.0〜8.2 死24、大津波(ハワイに遠地津波)
1918.11.08 千島列島
(ウルップ島)
7.7〜7.9
1918.11.18 インドネシア東部
(バンダ海)
7.5〜8.1 M過大?
1918.12.18 チリ中部 7.6〜8.2
1919.01.01 トンガ 7.7〜8.3
1919.04.30 トンガ 8.2〜8.4 津波?
1919.05.06 パプアニューギニア
(ニューアイルランド島)
7.9
1920.06.05 台湾東部 7.7 花蓮地震
死5、津波?
1920.09.20 ヴァヌアツ
(ニューヘブリデス諸島)
7.9〜8.3
1920.12.16 中国遼寧・寧夏 7.8
8.6?)
海原地震
死不220,000〜246,000、地滑り及び大雪崩
全長200km以上の断層が出現。
従来、世界最大級の内陸地震の1つとされていたが、
近年M評価が過大ではないかという説がある。
1921.11.15 アフガニスタン東部
(ヒンズークシ)
7.6〜8.1 被害不詳
1921.12.18 コロンビア・ペルー 7.5〜7.9
1922.01.17 ペルー北部 7.9 深発地震
1922.11.11 チリ中部 8.5 アタカマ地震
死不600〜1,000、大津波。
1923.02.03 ロシア極東
(カムチャツカ)
8.3〜8.5 死あり、大津波(ハワイに遠地津波)
1923.09.01 日本・南関東 7.9 関東地震/関東大震災
死不99,000〜142,000(20万以上?)、
全半壊20万超、全半焼20〜40万戸。
東京市街ほぼ焼失、被害額当時の国家予算の3倍
横浜・小田原でも甚大、大津波(最大12m)
日本史上最悪の災害の1つ。
1924.04.14 フィリピン南部
(ミンダナオ島)
8.3
1924.06.26 タスマン海 7.7〜8.3
1926.10.03 タスマン海 7.5〜7.9
1926.10.26 ギリシア南部
(ロードス島)
7.6〜7.9 死不110、津波?
1927.05.23 中国甘粛省 7.6〜8.0 古浪地震
死不4,000〜80,000、広域被害、断層。
※Ms8.0は過大である可能性が高いが参考として残す。
1928.03.09 インド洋(海嶺) 7.7〜8.1
1928.06.17 メキシコ南部 7.8〜7.9
1928.12.01 チリ 8.0〜8.1 死不220
1929.06.27 大西洋(海嶺?) 7.7〜8.3 M過大?
1931.01.15 メキシコ南部 7.8〜7.9 死70〜110、オアハカ被災。
1931.02.02 ニュージーランド北島 7.9 ホークス湾地震
死不200〜300、津波、オセアニアでは最大級の震災の1つ。
1931.08.11 新疆ウイグル 8.0 死不300〜10,000(?)
1931.10.03 ソロモン諸島 7.9
1932.05.14 インドネシア東部
(モルッカ海)
8.0〜8.3 死5〜多数、津波?
1932.05.26 フィジー 7.5〜7.9
1932.06.03 メキシコ西部 8.1〜8.2 死60、津波、グアダラハラ被災。
1932.06.18 メキシコ西部 7.8〜7.9 上記最大余震か、死30〜50。
1933.03.03 日本・東北東部
(三陸海岸)
8.1〜8.5
(Mw8.4)
昭和三陸地震(津波)
死不3,100、大津波(最大遡上高29m)
太平洋プレートの内部で起きた地震(アウターライズ地震)とされる。
1934.01.15 インド・ネパール国境 8.3 ビハール地震
死不7,200〜10,700、広域被害、断層?
1934.02.14 フィリピン北部
(ルソン島)
7.6〜7.9
1934.07.18 サンタクルーズ諸島 8.1
1935.09.20 パプアニューギニア 7.9
1935.12.28 インドネシア西部
(スマトラ島)
7.7〜8.1
1937.04.16 トンガ 7.5〜8.1
1938.02.01 インドネシア東部
(バンダ海)
8.5 大津波?
1938.05.19 インドネシア北部
(スラウェシ島)
7.6〜7.9 死多数
1938.11.10 アラスカ西部 8.3〜8.7 大津波
1939.01.25 チリ北部 7.8
(以上?)
チラン地震
死不28,000〜30,000、津波(?)
1939.01.30 パプアニューギニア 7.8
1939.04.30 ソロモン諸島 8.0〜8.1
1939.12.21 インドネシア北部
(スラウェシ島)
7.8〜8.6 深発地震、M過大?
(M過大でなければ史上最大の深発地震)
1939.12.26 トルコ北東部 7.8〜8.0 エルジンジャン地震
死不33,000〜45,000、北アナトリア断層が350km以上に渡って活動。
1940.05.24 ペルー中部 7.9〜8.2 死不180〜250、津波?
1941.06.26 インド洋北東部
(アンダマン諸島)
7.7
(8.1?)
※Ms過大、参考。
1941.11.25 北大西洋(海嶺?) 8.2〜8.4 津波?
1942.05.14 フィリピン南部
(ミンダナオ島)
7.9〜8.2
1942.08.06 グアテマラ 7.9 死10〜40
1942.08.24 ペルー南部 8.1〜8.2 死20〜30
1942.11.10 インド洋(海嶺?) 7.9〜8.3
1943.04.06 チリ 7.9〜8.2 死不20
1943.05.25 フィリピン南部
(ミンダナオ島)
7.7〜7.9
1943.07.23 インドネシア南部
(ジャワ島中部沖)
7.6〜8.1 死210、ジョクジャカルタ被災。
1943.07.29 プエルトリコ 7.7〜7.9
1943.09.06 ニュージーランドはるか沖
(マックォーリー島)
7.7〜7.9
1944.12.07 日本・東南海 7.9〜8.1 東南海地震
死不1,200以上、大津波(10m)
戦時の報道規制のため、戦後しばらく詳細不明だった。
1945.11.27 パキスタン南部 8.0 死不300〜4,000、津波発生(?)
1946.08.04 ドミニカ 8.0〜8.1
1946.08.08 ドミニカ 7.6〜7.9 上記最大余震か
1946.09.12 ミャンマー 7.8
1946.12.21 日本・南海(四国) 8.0〜8.2 南海地震(昭和南海地震)
死不1,300〜1,400、津波、火災。
1947.07.29 インド・ブータン 7.5〜7.9
1948.01.24 フィリピン中部 8.2〜8.3 死70、断層?
1948.03 インドネシア東部
(セラム海)
7.9
1948.09.08 トンガ 7.8〜7.9
1949.08.22 カナダ西部 8.1 クィーンシャーロット島地震
断層、津波、カナダほぼ唯一の巨大地震記録。
1950.02.28 ロシア極東
(サハリン)
7.5〜7.9 深発地震?
1950.08.15 インド・中国国境
(アッサム地方)
8.6 アッサム地震(察隅地震)
死不2,500〜4,000、大断層出現。
総計数億立方mとも言われる大規模な山崩れが起きた。
世界最大級の内陸地震の1つ。
M9という説もあるが過大と思われる。
1950.10.05 コスタリカ 7.7〜7.9
1950.11.02 インドネシア東部
(バンダ海)
7.4〜8.1
1950.12.02 ヴァヌアツ
(ニューヘブリデス諸島)
7.2〜8.1
1950.12.09 チリ・アルゼンチン 7.7〜8.0 死あり
1950.12.14 フィジー 7.5〜7.9
1951.11.18 チベット南部 8.0 断層
1951.12.08 インド洋 7.4〜7.9
1952.03.04 日本・北海道 8.1〜8.3 十勝沖地震
死不30余、津波、霧多布では流氷が被害を拡大した。
1952.03.19 フィリピン南部
(ミンダナオ島)
7.6〜7.9
1952.11.04 ロシア極東
(カムチャツカ)
9.0 カムチャツカ地震
死多数、大津波(最高18m)、ハワイでも観測。
震源域の長さ800kmに及ぶ。
1954.03.29 スペイン(南部?) 7.9 深発地震
1957.03.09 アリューシャン東部 9.1 大津波(最高12m)、ハワイでも観測。
震源域の長さ1,200kmに及ぶ。
1957.12.04 モンゴル中部 8.0〜8.3 ゴビ・アルタイ地震
死30〜1,200(?)、250km以上に渡り断層形成。
(地震断層は地震名と同じ)
1958.07.09 アラスカ南東部 7.8〜8.2
(8.3?)
リツヤ湾地震(津波)
死不5、山崩れのため局地的に巨大な津波が発生、
遡上高530mは史上最大記録。
1958.11.07 日本・千島(択捉) 8.1〜8.3 エトロフ島沖地震
津波、日本本土有感。
1960.05.22 チリ南部 9.5 チリ地震(チリ南部地震)
死不2,200〜5,700(1万?)、広域地殻変動、火山噴火も誘発。
大津波(最大遡上高24m)世界史上最大の超巨大地震。
津波は太平洋を伝播し、ハワイで死60。
日本にも大規模遠地津波(6m)、三陸沿岸などで死不140以上。
1,000×200kmにも及ぶ震源域が、平均20m以上も動いた。
地球の自由振動が観測され、自転速度に変化が生じた。
過去半世紀の全地震エネルギーの半分以上を占めるとされる。
前震活動が活発に起きたことでも知られる(最大の前震はM8級)
1963.10.13 千島列島
(ウルップ島)
8.1〜8.5(?) 大津波(最高10m以上)
1963.11.04 インドネシア東部
(バンダ海)
7.8〜8.2
1964.03.28 アラスカ南部 9.2 アラスカ地震(聖金曜日地震)
死不130〜150、広域地殻変動、大規模地盤陥没
大津波(最大30m)世界最大級の超巨大地震の1つ。
震源域500×300kmに及んだ。(800kmという説もある)
1965.02.04 アリューシャン西部 8.7 大津波(ハワイでも観測)
震源域の長さ600kmに及ぶ。
1968.05.16 日本・東北沖 7.9〜8.2 1968年十勝沖地震
死不50余、津波、青森県で大被害か。
1969.01 モルッカ海 7.9
1969.02.28 北大西洋
(モロッコ沖)
7.8〜8.0 死不10〜20、津波?
1969.08.12 日本・千島(択捉) 7.8〜8.2 北海道東方沖地震
津波、被害不詳(主に北方4島?)
1970.05.31 ペルー中部 7.5〜7.9 ペルー地震
死不50,000〜70,000、津波、大規模土石流
南米最悪の震災の1つ。
1970.07.31 コロンビア 8.1 巨大な深発地震。
1970.12.15 ロシア極東
(カムチャツカ)
7.8
1971.01.10 インドネシア東部
(イリアンジャヤ)
7.9〜8.1
1971.07.14 パプアニューギニア
(ニューブリテン島)
7.8〜7.9 津波、死2
1971.07.26 パプアニューギニア
(ニューアイルランド島)
7.7〜7.9
1972.01.25 台湾東方沖 7.4〜8.0 死1、津波?
1973.09.29 ロシア極東
(ウラジオストク付近)
7.8
(Mj7.3)
深発地震、日本有感?
1975.05.26 アドレス諸島 7.8〜8.1
1975.07.20 パプアニューギニア 7.6〜7.9
1976.01.14 ケルマデック諸島 7.9〜8.2
1976.07.28 中国河北省 7.5
(Ms7.8)
唐山地震(通称“唐山大震災”など)
死不242,000〜655,000(750,000?)、唐山壊滅
傷数十万、大断層出現、天津、北京でも死傷多数。
世界史上最悪の大震災の1つ。
※Ms7.8は過大である可能性が高いが参考として残す。
1976.08.16 フィリピン南部
(ミンダナオ島)
7.8〜8.1 ミンダナオ地震
死不4,000〜8,000、モロ湾に津波。
1977.08.19 インドネシア南部
(スンバワ島)
8.2〜8.3 スンバワ地震
死不180、大津波。
1979.09.12 インドネシア東部
(イリアンジャヤ)
7.5〜7.9 死15、津波?
1979.12.12 コロンビア南部 7.6〜8.1 死不600、津波
1980.07.17 サンタクルーズ諸島 7.7〜7.9
1985.03.03 チリ中部 7.8〜7.9 死不180、津波?
1985.09.19 メキシコ南西部 8.1 メキシコ地震(ミチョアカン地震)
死不9,500〜35,000(?)、津波、
400km離れたメキシコシティで甚大な被害。
軟弱地盤による震動増幅が注目された地震の1つ。
1986.10.20 ケルマデック諸島 7.7〜8.2
1987.11.30 アラスカ南部 7.8 津波?
1989.05.23 ニュージーランドはるか沖
(マックォーリー島)
8.0〜8.2 津波?
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1990年以降の巨大地震
(M7.5以上、及び特筆変動)
M8.5以上赤枠で表示。
(注)一般に“巨大地震”とはM8以上の地震を指しますが、上記の基準は便宜的なものとご了承ください。
 
発生年月日 発生地域 規模(M) 被 害 等 概 要
1990.04.06 マリアナ諸島 7.5
1990.06.21 イラン北部 7.3〜7.7 イラン地震(ザンジャン地震)
死不30,000〜50,000、数百の町村が崩壊。
過去200年でイラン最悪の震災。
1990.07.16 フィリピン北部
(ルソン島)
7.7
(Ms7.8)
フィリピン地震(バギオ地震)
死不1,700〜2,400、フィリピン断層北部が100kmに渡って活動。
1991.04.22 コスタリカ 7.6 死70、パナマでも被害。
1992.05.17 フィリピン南部
(ミンダナオ島)
7.5
1992.06.28 アメリカ西部
(南カリフォルニア)
7.4〜7.6 ランダース地震
死1、モハベ砂漠に断層。
1992.12.12 インドネシア東部
(フロレス島)
7.5〜7.7 フロレス地震
死不2,500以上、大津波(最高25m)
1993.01.15 日本・北海道 7.5〜7.8 釧路沖地震
死不2、傷1,000、地滑り、深発地震。
1993.07.12 日本・北海道 7.7〜7.8 北海道南西沖地震
死不230、大津波(最高32m)、傷多数。
沿海州(ロシア・朝鮮半島)でも津波被害があった。
1993.08.08 マリアナ諸島 7.8〜8.0 グアムで中規模被害、小津波。
1994.03.10 フィジー 7.5〜7.6 深発地震。
1994.06.06 インドネシア南部
(ジャワ島)
7.8 死不270以上、津波。
1994.06.09 ボリビア・ペルー 8.2 ボリビア地震
死10、カナダ有感、巨大な深発地震。
1994.10.04 日本・千島(国後) 8.2〜8.3 1994年北海道東方沖地震
死不15(国後など)、大津波(10m以上?)
1994.12.28 日本・東北沖 7.6〜7.7 三陸はるか沖地震
死不3、青森・道南で被害、小津波。
1995.04.07 トンガ 7.4
(Ms8.0)
※Ms過大、参考。
1995.05.17 ニューカレドニア
(ローヤリティ諸島)
7.3〜7.7
1995.07.30 チリ北部 8.0〜8.1 死3、やや深い地震か?
1995.08.16 ソロモン諸島沖 7.6〜7.7 小津波。
1995.10.09 メキシコ西部 7.9〜8.0 コリマ地震
死不40以上、津波。
1995.12.03 千島列島
(択捉・ウルップ島)
7.4〜7.9(?) 日本本土有感、小津波。
1996.01.01 インドネシア北部
(スラウェシ島)
7.6 死8、津波。
1996.02.17 インドネシア東部
(イリアンジャヤ)
8.1〜8.2 死不170、大津波(現地6〜7m、日本でも被害)
1996.06.09 アリューシャン 7.6〜7.9(?)
1996.06.17 インドネシア東部
(フロレス海)
7.7〜7.9 深発地震。
1996.11.12 ペルー南部 7.3〜7.7 死不14、小津波。
1997.04.21 サンタクルーズ諸島 7.7 津波。
1997.10.14 フィジー 7.7〜7.8 深発地震。
1997.11.08 チベット 7.4〜7.5 断層?
1997.12.05 ロシア極東
(カムチャツカ)
7.7〜7.8 小津波。
1998.03.25 南極海(海嶺?) 7.8〜8.1
1998.05.04 日本・南西諸島沖
(八重山諸島沖)
7.4〜7.6
(7.5)
フィリピン海プレート側で起きた地震か。
1998.11.29 インドネシア東部
(セラム海)
7.7(8.3?) 死40余、津波。
1999.08.17 トルコ北西部
(イズミット近郊)
7.4〜7.6
(Ms7.8)
イズミット地震(コジャエリ地震)
死不17,000以上(42,000?)、沿岸部水没、被害額50億ドル以上。
北アナトリア断層の西部が120kmに渡り活動。
1999.09.21 台湾中部 7.5〜7.7 集集地震
死不2,400(4,900?)、大断層、山崩れ、台中など大被害。
1999.09.30 メキシコ南部 7.4〜7.5 死不35余、オアハカ被災。
2000.03.28 マリアナ北部 7.5〜7.6 深発地震。
2000.05.04 インドネシア北部
(スラウェシ島)
7.4〜7.6 死不50。
2000.06.04 インドネシア西部
(南スマトラ)
7.7〜7.9
(8.3?)
死不100以上、津波?
2000.06.18 インド洋(海嶺?) 7.6〜7.9(?)
2000.11.16 パプアニューギニア
(ニューアイルランド島)
7.6〜8.0
(Ms8.2)
死2、津波。
2000.11.17 パプアニューギニア
(ニューブリテン島)
7.4〜7.8
(Ms8.2)
津波。
2001.01.13 エルサルバドル 7.6〜7.7 死不800〜1,500、傷数千、損壊10万超、
地滑り多発。
2001.01.26 インド西部 7.6〜7.7
(Ms8.0)
インド西部地震
死不20,000〜40,000(100,000?)、
負傷16万余、損壊100万超、数都市壊滅など甚大。
パキスタンでも死傷被害。
2001.06.23 ペルー南部 8.3〜8.4 死不140、チリでも被害か。
2001.07.07 ペルー南部 7.5 上記最大余震か。
2001.10.19 インドネシア東部
(バンダ海)
7.5
2001.11.14 チベット東部 7.8 崑崙地震
被害不祥、長さ400km以上の断層が出現。
2002.08.19 フィジー近海 7.6〜7.8(?) 深発地震、Mw7.7相当が7分の間に2回発生。
2002.11.03 アラスカ中部 7.9
(Ms8.5?)
デナリ地震
Ms過大、長さ300km以上の断層が出現。
2003.01.22 メキシコ西部 7.6 死不30。
2003.07.16 インド洋(海嶺?) 7.6
2003.08.04 スコシア海(海嶺?) 7.5
2003.09.26 日本・北海道 8.0〜8.1
(8.3?)
2003年十勝沖地震
不明3、傷多数、津波、苫小牧の石油タンクが炎上。
1952年十勝沖地震の再来という説がある。
2003.11.17 アリューシャン 7.7
2004.12.23 ニュージーランドはるか沖
(マックォーリー島)
7.7
(8.1?)
2004.12.26 インドネシア北西部
(スマトラ北部)
9.1〜9.3
(9.2?)
スマトラ・アンダマン地震(津波)
死不283,000超(330,000?)、負傷数十万、
大津波(最大遡上高30m超)、インド洋広域伝播
スリランカ、インド、タイでも甚大被害。
モルディヴは冠水し、東アフリカでも死者を出した。
スリランカやタイのリゾート地で外国人観光客が多数被災
邦人も20以上犠牲、世界史上最悪の津波災害。
震源域1,300×150kmも世界最大級。
アンダマン諸島では珊瑚礁が1m隆起した。
またこれ以降、インドネシアでは巨大地震が続発する。
2005.03.28 インドネシア北西部
(スマトラ北部)
8.4〜8.6
(8.7?)
死不1,300〜1,700、広域被害(津波は小規模)
スマトラ・アンダマン地震すぐ南隣で起きた巨大地震。
2005.06.13 チリ北部 7.7〜7.8 死不10以上、深発地震。
2005.09.09 パプアニューギニア
(ニューアイルランド島)
7.4〜7.6
2005.09.25 ペルー南部 7.5 死5以上、深発地震。
2005.10.08 パキスタン北部
(カシミール)
7.3〜7.6
(Ms7.7)
カシミール地震
死不86,000超、多くの町村が壊滅、
山岳&紛争地の震災で救助活動が難航。
パキスタン最悪の震災で、100km近い地震断層が出現。
(ただし建国以前の数世紀以上前に類似の大型地震が起きている)
2006.01.27 インドネシア東部
(バンダ海)
7.5〜7.6
2006.04.20 ロシア極東北部
(カムチャツカ北方)
7.3〜7.6
2006.05.03 トンガ近海 7.9〜8.0 小津波。
2006.07.17 インドネシア南部
(ジャワ南東部)
7.2〜7.7(?) パンガンダラン地震
死不850超、津波。
2006.11.15 千島列島沖
(ウルップ島近海)
7.9〜8.3 津波、北海道などで漁船被害。
2007.01.13 千島列島沖
(ウルップ島近海)
7.9〜8.2 津波、前年の地震が引き金となり、
太平洋プレート側で起きた地震(アウターライズ地震)とされる。
2007.04.02 ソロモン諸島沖 8.1 大津波(?)、死不50以上。
2007.08.16 ペルー南部沖 7.9〜8.0 死不510超、小津波、イカ州北部で大被害。
2007.09.12 インドネシア北西部
(スマトラ南部)
8.3〜8.4
(8.5?)
死不25、小津波。
直後の最大余震もMw7.9に達した。
2007.11.14 チリ北部 7.7
2007.12.09 フィジー近海 7.7〜7.8 深発地震。
2008.05.12 中国四川省中部 7.9〜8.0(?) 文川地震(通称“四川大地震”)
死不87,000超、傷数十万、数百万棟倒壊
文川県等壊滅、省都・成都も大被害、広域で有感。
被災1000万以上、被害総額12兆円以上と試算される。
全長280kmの断層(龍門山断層)が最大12m超ずれた。
2008.07.05 ロシア極東
(サハリン)
7.7 深発地震。
2009.01.04 インドネシア東部
(イリアンジャヤ)
7.6 死4以上、小津波、日本でも観測。
2009.03.19 トンガ近海 7.6 津波?
2009.07.15 ニュージーランド南部 7.6〜7.8 小津波。
2009.08.10 インド洋東部
(アンダマン諸島)
7.6 津波?
2009.09.29 サモア近海 7.9〜8.1 死不190超、大津波(4〜7m)、米領サモア等で大被害。
日本でも津波を観測した。
2009.09.30 インドネシア北西部
(スマトラ中部)
7.5 やや深い地震、死不1,200〜数千(?)、傷多数。
西スマトラ州都パダンなどで大被害。
2009.10.08 ヴァヌアツ・
サンタクルーズ
7.8〜8.0(?)
(7.6超2回)
小津波。
ヴァヌアツ沖Mw7.6〜7.7の15分後に、
すぐ北のサンタクルーズ諸島でMw7.8の地震が起きた。
2010.02.27 チリ中部 8.7〜8.8 チリ中部地震
巨大な海溝型で死不800以上、大津波(20m超?)、広域被害。
傷多数、首都サンティアゴでも死傷者があった。
太平洋沿岸に津波伝播、三陸沿岸などでも1m余りで、
漁港が浸水、養殖イカダなどが流された。
震源域の規模は500×200kmと推定される。
2010.04.07 インドネシア北西部
(スマトラ北部沖)
7.8 負傷あり、小津波か。
2010.06.13 インド洋東部
(ニコバル諸島)
7.5 津波?
2010.07.24 フィリピン 7.6 深発地震。
2010.10.25 インドネシア北西部
(スマトラ中部沖)
7.5〜7.7 死不700超、メンタワイ諸島で最大3〜6mの津波。
2011.03.11 日本列島東部
(三陸〜茨城沖)
9.0
(8.9〜9.1?)
東北地方太平洋沖地震/東日本大震災
死不20,000弱、記録的な大津波(最大遡上高約40m)発生。
日本の観測史上最大の巨大地震であり、
450×200km以上と言われる広い震源域を持つ。
岩手・宮城・福島の3県では津波による壊滅的な被害を生じ、
この他東日本の太平洋沿岸の広域で大きな被害を出した。
津波は更に太平洋に伝播し、海外でも被害を出している。
沿岸部が最大1m余り沈下し、津波と相まって冠水した。
火災も多発し、最大震度7で揺れは九州まで届いたが、
揺れ自体による家屋倒壊などの被害は少なかった。
また余震でもM7.5〜7.7を記録しており、以後も活発で、
日本列島の地殻バランスが大きく変化したと考えられている。
更に福島原発で緊急停止後に冷却機能マヒによって、
複数の炉でメルトダウンが発生、大規模な住民避難となった。
現時点における、戦後日本最悪の災厄と言える。
2011.07.06 ケルマデック諸島 7.6
2012.03.21 メキシコ南部 7.4〜7.8 負傷あるが死者はない、メキシコシティも揺れた。
2012.04.11 インド洋東部
(スマトラ沖)
8.6 スマトラ北部の西方はるか沖で発生、余震(?)でもM8.2。
海溝型ではなく海底プレート内の地震(アウターライズ地震)で、
断層成分が横ずれ(トランスフォーム)のため津波は小さく、
死傷者も震源に近いシマルア島などで10数名と最小限に留まった。
ただし揺れ自体は広くマレーシアやシンガポールまで届いている。
横ずれ断層型の地震では観測史上最大級。

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