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さいたま市岩槻区のDRC 2008.11.29撮影

DRC=デラックス・ロマンス・カーと言えば往時の東武の旗艦とも言える特急用車両でした。
日光方面の観光列車は昭和30年代は国鉄VS東武の図式があり、国鉄の157系準急車に対し東武が決定打として
リリースし、勝利を収めたのがDRCでした。現在の相互乗り入れなんて夢の様な話ですね。
現在は100系スペーシアが後継として運用されてますが、それ以前の約30年間DRCは第一線を走っていました。
引退後のDRCはその大半を伊勢崎線の200系用に部品を供出し、先頭車が保存されたのは東武博物館と、今回
の岩槻城址公園の2両だけ。しかも東武博物館は設置場所の都合から車体を半分に切られました。
まるまる1両残ったのは岩槻だけ。そんな訳で大変貴重なものです。


保管場所全景。自転車が邪魔(笑)。


反対側を撮影。ドアは手で開閉可能です。


正面から。ヘッドマークはオリジナルのものではない。


運転席付近。角ばった造形なのがわかります。


コックピットの様子。結構クラッシクな機器配置です。


アルムストム式台車。廃車時はミンデン式でした。


車内の様子。キレイに整備されてます。


昭和30年代の車両とは思えない豪華なシート。


車両脇の説明板。昭和35年製です。


車内に展示されていた写真です。