高見山(1,249m)



台高山脈の北端をなす高見山の名を知らしめるのは、厳冬期の樹氷だろう。

 シーズンの週末には、近鉄大阪線榛原駅から登山口への直通バス「樹氷号」が運行される。 

 頂上からの360度の展望も、まったくもってすばらしい。



 高見登山口・・・小峠・・・平野道分岐・・・高見山・・・平野道分岐・・・高見杉・・・平野 




【高見山直下の尾根道】


頂上直下の尾根は、樹氷のプロムナード




【樹氷群】

 充実した樹氷たちが惜しげもなく、

透きとおった魅力で迎えてくれる。






【大台ガ原方面の展望】

登路途中からの南への眺め。

台高の峰々が雄大にひろがる。最奥は大台ガ原だろう。



【高角神社】

頂上に鎮座する高角神社。

神武天皇東征の案内役をしたという

ヤタガラスが祀られている。

 シーズン最盛期には、登山客でごったがえす。 




【山頂からの眺め】


東に横たわる三峰山

鎧・兜岳が遠くに霞む



【風に吹かれる樹氷】


頂上あたりの樹氷の木が北風にゆれている。

まるで満開の桜のよう




【なだらかな高見山】


高見山は尖峰で有名であるが、

平野へ向かう下山路から仰ぐ高見山は、

おだやかな稜線を見せる。




 
 頂上からの眺めは、大峯、台高、室生、三峰などが隅々まで  

見渡せる一級の展望台である。

樹氷も文句なくすばらしいが、

展望や静かな山歩きを楽しめる山として

春や秋にも訪れたい名峰である。


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