アナザヘブン

ある日、一撃で首を折り、その死体より脳を抜き取り料理するという猟奇殺人が発生。
事件を追う早瀬、飛鷹両刑事の懸命な捜査により事件は一応の解決したかに見えた。
しかし、それは新たなる脅威の始まりに過ぎなかった!
真実を追う二人はいつしか得体の知れない<ナニカ>に追いつめられていく。

監督/原作/脚本はTV『NIGHT HEAD』『リング』、映画『らせん』などでカルト的な人気を誇る飯田譲治。

と、まぁ、説明はこの程度にしておいて、見てきました「アナザヘブン」!!
元々は、映画とリンクしてるという話の「アナザヘヴン〜eclipse〜」(テレビ朝日系毎週木曜OA)
を、見た事から始まります。
するとまぁ・・・「黙示録」だの「前世」「今生」「悪意」だの出る出る俺的ストライクゾーンど真ん中なキーワードが!

TVドラマの方はまだ放映中なのでまだなんとも言えませんが・・・これは映画も見ねばなるまい!
いや、俺が見なくて誰が見る!?といきりたって映画館に直行!
お預け食らった犬の心境で、ポップコーン(S)とアイスティ(M)を抱え入場!
そこで、MIBが見たものとは!?

以下ネタばれの為暫しスクロール
あ、見たくない人は今のうちにお戻り下さい



































ま、こんなものでいいかな?

入場した先は・・・空いてました。
ちょっと嫌な予感しました、ハイ。
ま、結論だけ言えばちょっと期待外れ。R15指定って言う割りには物語も映像もグロくないし。
(指定無し作品でももっと凄いのはいくらでもある)
いや、グロいのを期待してた訳ではないのですけどね。

人間だけが悪いことそのものを、刺激として楽しむ習性を持っている。
それは何故か?
悪意とは?
愛とは?

多分、そういう事を描きたいのだろうけど、随所が描写不足。
伝奇系かと思えば、中途半端に刑事物で、サスペンスでSF(笑)。
2時間強と十分に長い上映時間ではあるけど、こういうテーマを語るには少し少なかったのだろうか?


でも、総合的には満足してます。
台詞の掛け合いで笑える所もあったし、マトリックスを彷彿とさせるシーンもあったし、お色気もあったし(笑)
原田芳雄演じる飛鷹警部はシブくてカッコよくて、面白かった。(私的には主役の江口 洋介よりも○)
でも、それだけ、かな?
期待外れだったけど、金返せレベルではない。
それでも、TV版にはまだ期待してるけど。


オマケ:一人目の犠牲者かつ犯人の名前が「柏木 千鶴」と聞いて「おおっ!?」と思った貴方、同志です(笑)
追記:テーマ曲のLUNA SEA「gravity」は良い。好きだった頃のLUNA SEAに戻った気がする
追記2:エンドクレジットにあった「京極 夏彦」は本人だろうか?