サブマリン 707
Submarine " 707 "



・02’5月11日 海洋科学技術センター一般公開時に処女航海。
その時の模様は、「Taka袋」(画像)にて公開。
案内、資料、映像、西村屋「アクアモデラーミーティング

 
*02’RCマガジン8月号にイベントの記事が掲載されています
 *03’ラジコン技術12月号、RC潜水艦特集に707が掲載されました。

1/50スケール

・全長 176cm 
・全幅 16cm
・総重量 13,2kg 
・バラストタンク 1200cc
・動力 550モーター 
・バッテリー 1500mAh×3(動力)
         2400mAh×1(ポンプ)

使用メカ (フタバ9CAP 9ch8サーボ,1アンプ)
 ・舵
 ・横舵
 ・アンプ(550モーター)
 ・ポンプ・ファン(540モーター)、ベント弁開閉
 ・魚雷(左右発射扉開閉)
 ・「ロケットライナー」格納扉開閉
 ・「ロケットライナー」上下、発射
 ・「ジュニア」格納庫開閉
 ・非常用・ガスバルブ 




 「707」と言えば、この「シャークティース」が思い浮かび
 ます。 海上自衛隊の潜水艦SS−521「HAYASHIO」
 に描かれていたのを小沢先生が参考にしたそうです。
 シュノーケルの形は、旧「OSHIO」、「ASASHIO」タイプを
参考にして、実際に格納出来るサイズにしました。
頭の上には、発光ダイオードの
赤色点滅灯が付いています。
   



   この「707」は全長88m幅8m、排水量1900t と、
旧「OSHIO」、「ASASIO」タイプと近い数値です。
設定年代も同時期ということで、セイル形状は、
その両船を参考にしています。
   透明パーツはアクリル板から削り出し、半透明にしています。
   船ナンバーは、海上自衛隊の規定のデザインですが、
   大きめに描いてあります。
  


    
  よく船尾が細いと言われるのですが、漫画のように
太くするとスクリュー径が大きくなりプロペラが喫水線を
越えて水面から出てしまいます。
喫水線の設定は水上航行時の絵を参考にしているので
変える訳にもいかず、このような結果になりました。(^^;;
   縦舵、横舵は、「UZUSHIO」と同サイズですが、
さすがに船体が細長い分、旋回半径は大きいです。
   




   「UZUSHIO」のスクリューは径80mmの5枚で、適度な
速度を得ていますが、「707」は径が抑えられてしまい
径70mmとなりました。また、4枚ということもありピッチを
強めにしたのですが、550モーターで1:7. 3の減速では、
予想以上の速度が出てしまいスティック操作量の
1/3でいい位でした。
    
    *モーターは、宝塚のU-11さんに教えて頂いた55Tの
      コミュレーズ用モーターに交換しました。
    


  「707」には「タスクフォース」の、「ジュニア」を搭載
したかったのですが、すべての翼を折りたたまないと、
格納出来ないので、引き込み翼タイプの
「ジュニア三世」を作りました。
   シリコンの雌型と、1mmの板厚分を引いた
雄型にレジンを流して作り、中は空になっています。




   無動力なので、格納庫の扉が開くと
    自然と浮いてくるだけですが、実際には引っかかって
出てこない事もあります。
オマケみたいなものです。(−−;





  前側ハッチは開閉出来るようになっていて、
上部船体固定用ネジ穴のフタになっています。
ハッチは、以前作った旧「OYASHIO」のハッチを
シリコンで型を作り、コピーしました。
   その他に、上部船体を固定するためのネジは、
船首にある射撃指揮レーダードーム(白いやつ)が、
ネジと一体になっていて、ドームを回して、
固定出来るようになっています。




    「707」の製作に半年以上を要しましたが、
その内の一ヶ月間は、この魚雷製作にかかっています。
それでも、結果は良好ではありませんでした。(--;
    スケールサイズを守りながら直進性と航続距離を得るのは、
    なかなか難しいものです。

    映像や画像にある発射シーンで、発射直後に急上昇して
    いますが、これはお尻の重いタイプの魚雷だったので
    あのような結果になりました。(^^;




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