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計画をはじめるまえに

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  日本の住宅 (00,12,12記)
 

 

 こんにちは、今日は氷雨の一日になりました。

私の暮らしている盛岡は、これからが寒い冬の始まりです。

これからは、秋田県(日本海側)は雪や曇天の空となり、三陸海岸(太平洋)側では晴天の日が多くなります。その中間に位置する盛岡は、雪・曇天と晴天の日が交互に訪れますし、晴天の朝はとても寒い朝となります。

東西に200q範囲で気象条件がことなり、雪深い地域で生活されている皆様は雪との葛藤の暮らしが始まります。

 住居は、地域の気候風土や利用し得る建築材料の種類などの自然条件と、人々の生活、経済状況などの人間条件に基くもので、自然条件への対応と、住居には人々の生き方、価値観などが表されております。

 北国の住宅は、高気密・高断熱へと閉ざされた内部空間を確保する形式が主流となり『冬への住まい』に変化しておりますが、私たちが継承してきました、自然に向かって開かれた開放的な『夏への住まい』を取り入れ、風を感じ、光を感じ、音を感じ、樹木や草花など、自然と触れ合いを大切にしてゆきたいものです。

    従来の日本の住宅は 『夏をむね』とし

    北国の住宅(北欧、カナダ型)は 『冬をむね』とし

    これからの住宅は 各地域に適した住宅 (飛騨高山の住宅など)

             『夏をむね+冬をむね+地域をむね』とする。

 東西に200qの範囲でも気象条件が変わりますし、隣家と自宅を建てる条件(微気象)が異なりますので、お医者さんが身体を診察してお体にあったお薬くださるように、十分に診察を受けてから設計そして工事と進めてください。

 お医者さんによってお薬が異なるように、設計者によっても住宅の提案もことなりますので、十分にお考えをお伝えされてください。  

 

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 どのように、お住みになりますか? (01,05,18記)
 

   

 住宅(住宅以外でも同じ)の設計に携るときに、ご家族が今までどのように過ごされてこられ、これからはどのように過ごされて行くのだろうと常に考え、また、お話の中から読み取ろうと心がけております。

 私にも、幼い子供が二人おりますので、お子様の成長のためには、どのような空間(お部屋)を造るのか、成長に合わせたお部屋の使い方も考えてご提案いたします。

  子供室について

    1、お子様は、家から巣立ちますので、その後のお使い方もお考えになられてください。

       例えば、間仕切り壁を撤去してご夫婦の為のスペースとして使われる。

    2、お子様の成長にフレキシブル対応出来るお部屋にして下さい。

       例えば、小学生と高校生では使い方、考え方が異なります。

    3、ご夫婦の、お子様の成長、教育のお考えで異なってまいります。

       例えば、家族団欒を主とした開放的なお部屋にするか、

                             勉強しやすい、落ち着いたお部屋にするか

                             お部屋にいて、楽しい立体的な空間にするか

   上記以外にも、ご家族のライフスタイルにより考慮する項目が多岐になってまいります、平面計画の前に、ご家族でどのようにお住みになるか、繰り返しお話されてください。

 

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  高級住宅とは?(01,01,23記)
   

 住宅のイメージで高級住宅とは?

   『豪華絢爛なもの』と言う方は、25パーセント

   『風格のあるもの』と言う方は、25パーセント

   『ハイテク装置のついたもの』と言う方は、10パーセント

   『上品な家』というイメージは、40パーセント

    家そのものは飾らない『シンプル』な建物が好まれています。

  限られたご予算の中でも、『センスのある住宅』は出来るのではないでしょうか?

 

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  重要な事前調査 (01,04,07記)
 

 

 ご自宅隣の宅地を、ご購入され住宅を増築されたいとのおはなしを伺い調査いたしました。

 調査致しましたところ

 市街化区域に隣接している市街化調整区域(市街化区域に隣接して、乱開発を調整する目的の区域)に位置し、風致区域(規制1種 建ぺい率20% 最高高さ8m以下、他)の規制がありました。

 市街化調整区域に建物を建築する為には、まず既存宅地の許可を取らなければなりません。(許可以降5年以内に限り建築可能)

 ほか、風致地域の規制のクリアと、隣接市街化区域の用途地域規制をクリアしなければなりません。

 調査の敷地は、購入敷地を含めて140坪程度となりますが、平屋建てを建築の場合は28坪(140×20%)しか建築できません。(風致地域ということで、自然環境に恵まれた地域のなかでの建築)

 住居系地域では、建ぺい率は40%〜50%規制と比べますとかなり厳しい規制の土地をご購入されました。

 調査結果の説明をした際に、ご依頼者さまから『土地を購入する前に相談すれば良かった』とのお話をお伺い致しました。

 今回の調査は、厳しい規制の中でも敷地面積が140坪ありますので、総二階住宅にしますと床面積56坪の住宅が建築できますけれども、みなさまが土地のご購入を検討の際には、上記以外に多くのチェック項目がございますので、ご購入の前に必ず専門家にご相談されて下さい、相談料が必要な場合は、授業料とお考えになられてみてはいかがでしょうか。

 ※市街化調整地域の既存宅地許可申請は5月中旬までとなっております、既存宅地以外では、宅地開発(開発行為等)された地域などでの住宅建設は可能です。他、細部法律の知識が必要になりますので、専門家にご相談されてください。

 

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 住まいを「商品として購入するか?」、「手作りの器として造るか?」 (01,07,15記)
 

ヤドカリのように器(住まい)を家族の成長や転勤等により変えられる方もいらっしゃいますし、代々建物を受け継いで100年単位で住み続けるご家族もいらっしゃいます。

手作りの器として造るか?

よく建物は、人の一生に例えられますが、家族の成長が建物に刻まれます。その家族が一世代、二世代になるかは異なりますが、長く建ち続けると時には建物も病むときがあります、早めの治療を繰り返すことで100年まで家族と建物が共に暮らすことができます。

ただ延命するだけではなく、確りした構造体を造った上で、皆様のニーズに合わせるために改造(水まわり、部屋割り)、することが必要です。

   その建物は地球にやさしい住まいとなり、みなさまのこころを次の世代に次いで下さることでしょう。

 

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  設計者(建築家)の役割 (01,05,22記)
 

 住宅設計者(建築家)は、設計以外のことはしないのでしょうか?

私が常に心掛けておることですが、良い提案(設計)をすることは、当然のことと考えております。

 その他に 皆様が、適正な価格で住宅(土地)をご購入できるように

      皆様と、□□さんを、お繋ぎする役目があります。

 優れた技術をお持ちの職人様(大工さん、建具屋さん、ペンキ屋さん、屋根屋さん、水道屋さん、電気屋さん、ほか)

 お客様は、各メーカー・工務店等で契約されます、直接に優れた職人様を選定することは、ほとんど出来ません。

  他にも、設計士(事務所)は多くの専門知識を基に仕事をしています。

      また、皆様の建物の、主治医でもあります。

 

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  一生長屋住まいの棟梁 (01、07、30記)
 

一生長屋住まいの棟梁がいらしたそうです。

真面目でとっても優れた棟梁で忙しく仕事をこなしていたそうです。その棟梁がどうして長屋住まいを続けられたのでしょうか?

 みなさまから、ご依頼された予算の中で良い建物を造ろうと思いから、時には弟子の給金まで自分の懐から出したそうです。当然、良い建物が完成しました。そして、また新しい建物のご依頼をうけます。同じ事の繰り返しです。

 別の棟梁は、利益を出し会社組織として建設会社を営んでいます。

 お話してくださった御方は、「一生長屋住まいの棟梁に、もう一度ご依頼できればな〜」と話されていらっしゃいました。

 みなさまのお近くの、「一生長屋住まいの棟梁?」(大工さん、設計士さん)を、お探しになられてください。

 きっとお会いできると思います。(良いお住まいを造るために!!!)

 

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   ローコスト住宅を購入するまえに (01,11,15記)

 

 一向に良くならない経済状況の中、衣食のデスカウントが私たちの生活に少しは潤いを与えてくれます。衣食住の『住』も例外ではなく、1000万円で家が建ちますとのCMが流れてきます。ローコストで住宅が取得できると言うことはとても良いことですね。

 ローコストの住宅を購入する場合には、何が別途工事なのか十分な説明を受けてください。別途工事を加えると、普通のコストの住宅金額になる場合がよくあります。

 特に、照明機器類、外部給排水、備品(家具)等が上げられます。また、カーテン・電話器等は一般的に別途工事となります。

ローコストは、ある程度建物仕様のグレードを落とさなければなりませんが、耐用年数等に影響する仕様の変更はあまり感心できません。数年から十数年以後に予想以上の修繕費が必要となります。

出来る限り間仕切りを取り払うこと(オープン)水廻りをまとめる等、家族の住み方を整理することで、ローコストになります。

ローコストに限らず、必ず契約前にしておくことは、建物の仕様のチェックと見積書のチェックです。建物のグレードと希望は盛り込まれているか、適正な金額で見積書が作成されているのか査定しなければなりません。

私の担当したある医院建築の見積査定をした際、見積金額から約2,500万円程度下げて契約したケースがあります。住宅では2,500万円査定減とはいかないまでも、数十万から数百万程度の査定減になるのではないでしょうか。

専門家(設計者)に是非ご相談されてください。

 

9

  台風【設計図】  (02、10,01記)
 

 今日一日中雨でした、いよいよこれから台風がきちゃいます、皆様のところは被害はなかったでしょうか、瞬間風速50m/秒すごい風ですね。

 台風は今、福島県いわき市付近を北上中なそうです。

 今日、ある住宅の建主様に完成した図面の説明を致しました。

 先日、『まだ設計終わらないのですか』と電話をいただきました。

 図面の内容・枚数・説明を聞かれて、『こんなに丁寧に設計をされているのであれば時間がかかってあたりまえですね』とのこと、笑顔でご理解してくださいました。

 『私のスケジュール説明も、足りない部分があったのかもしれません』でも、多くの建主様はプランが決定で設計が終わりと思っておられるかたが多いのですよ!

 設計(実施)はそれからが時間が必要になります。

 住宅ですと、1ヶ月から2ヶ月ぐらいです。

 今回の設計図面の枚数は、一部鉄筋コンクリートで44枚(新聞紙見開きの大きさ)です。

 これからの『見積合わせ』が大切ですね。

 適正価格での工事契約をして頂くことが重要です。

 

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  自分らしく (02,11,13記)
 

 FMから 「野の花診療所」の話が流れてきました。

 

 「総合病院から、自分で診療所を開いてから往診に行くことも多くなり。

 マンションに住んでいて猫と一緒に暮らしている方、一戸建てに老夫婦で暮らしている方、など色々な家族の姿が見えてきます。

 病んで、総合病院で治療する暮らしは、総合病院の共通したルールを守ってゆかなければなりません。

 私がやりたいことは、みなさんの暮らし方(個性)に合った治療をしてゆきたいと考えています。

 いろいろな問題がありますが、これからも努力してゆきたいと」お話されていらっしゃいました。

 

 老いた身体は、いずれは病に負けてしまいます。

 終の時は、このような先生のもとで、穏やかに自分らしく生き、暮らしてゆきたいものです。

 

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  どんな家? (02,11,15記)
 

 私達家族には、自邸を建てる夢がありますが、なかなか現実のものとはなりません。

 幸いにして、家を造れる機会に恵まれたら、「どんな家を造るのだろう?」と考えることがあります。 

 

 外的から身(家族)を守る?。

 風雨、寒さから体を守る?。

 家族(個)のプライバシーをつくる?。

 ある一定以上の性能を持つ住宅をつくる?。

 設計家としての空間をつくる?。

     では、どんな家?

 

 「ニコッ」と笑いのある明るい家族が暮らす、気持ちの良い家。

 「風・光・音・臭い・触れる」を受け入れる開放性のある家。

 (妻は、寒い家はダメ!と言っています。)

 「私の個性を少しだけ出させていただいた、可変性の間仕切りで構成された、水平、上下に繋がりのある空間を持つ家」と言うところでしょうか。

 簡単に言えば、日本伝統を継承しながら、私夫婦が亡くなっても子供(夫婦)達が、使い続けられる家。

   生ぜしもひとりなり、死するも独りなり。

 自分の個性をあまり出しすぎると、継(次)ぐものが使いにくくなりますもの。

12

  心の持ち方 (02,11,20記)
 

 多くの皆様は、家づくりに多くの夢を描いていらっしゃります。

 いろいろ相談を受けるのですが、建設(土地取得)にかかる費用、税金、諸費用などご説明いたしますと、「そんな費用も必要なのですか?」と言われ、夢から現実へ引き戻されます。

 現実を受け止め、難しさをお知りになられた後の心の持ち方で、少しずつ前に進んでゆきます。

 できれば、住宅の新築は、まだまだという時期から少しずつ知識を積み重ねていただけると、お考えなどが整理されて良いお住まいが出来上がるのではないでしょうか。

 例えば、「ローコストで住宅を造りたい」との希望ですと

 建物だけではなく、変形した土地を安価に購入し、お施主様が調査された中の、ローコストを得意とした建築家に依頼することができ、満足された建物が完成されるでしょう。

 住宅を造ることは、大変難しいものです。

  「多くのことを学ぶ」ことで、少しずつ良いものが見えてくるのではないでしょうか。

 

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  アイロンビーズ (02,11,28記)
 

 アイロンビーズをご存知でしょうか、ビーズを平面状に並べて模様や絵を描いて、アイロンを軽くあてビーズを繋げて出来上がりです。

 先日、子供と作っていたところ、探している色のビーズがなかなか見つからないでイライラしていました。妻も同じように思ったのでしょう、ビーズを色分けできるように小さく仕切りられたケースを買ってきてくれました。

 早速、色分けがはじまり、一つの箱に入っていたものを分けてゆくと、沢山の種類がビーズに分けることができました。

 分けてみて気が付きましたが、一つ一つのビーズがとても綺麗なのです。(宝石?)

 

 意外と身の回りにある綺麗なものは気が付かないものです。 家を建てる前に、廻りをご覧になって見てはいかがでしょうか?綺麗なもの大切な物が見つかるかもしれません。

 見つけたら、もっと綺麗に見えるように、演出しましょう。

 

 綺麗な大切なものは、ご主人、奥様かもしれませんね。

14

  冬タイヤ (02,12,05記)
 

 北国のみなさまは、車は冬タイヤに取り替えていらっしゃるのではないでしょうか。

 知人がタイヤ販売店に勤めていますので、数年前スノータイヤをお願いし、数日後取り替えに行ったところ、「よくこのタイヤが見つかりましたね」と言われました。何のことか解らなかったのですが、取り寄せが大変難しいタイヤだったのです。

 とても感謝したことを覚えています。

 長くお付き合いしていたからでしょう、相手(私)の気持ちをわかって下さったこと。

 私の仕事も、初めて打ち合わせ行ないますと、お互いにうちとけるまで時間がかかります。やっと遠慮なくお話できるようになったと思ったら、建物が完成引渡しの時期になっていたことが多いですね。

 みなさまは、できるだけ早い時期から、設計家とお話をもたれ、イメージを伝え(創る)て下さい。

 数多くお話することができますと、多く気持ちが通じ合うものです。

 みなさまが思い描いた以上の建物が完成いたします。

 同じ金額でしたら、心が通じ合った方にご依頼ください。

 

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  リフォーム (02,12,16記)
 

 「お住まいのリフォームしませんか?

屋根のペンキを塗り替えませんか?」と

 親切丁寧に仕事をして下さる方もいらっしゃりますが、中には、脅迫まがいのことをして、とても高い金額の請求をする方もいらっしゃるようです。

 また、工事代金の先払いをして、数ヶ月経っても工事に取り掛からないケースもあるようです。

 これからは、リフォームを考えられるケースが多くなります。リフォームは外見を飾っても長持ちしません、確りとした骨組みがあって可能となります。

 これから新築される方は、確りとした骨組みの建物を作り、間仕切り壁を取り払い、取り付けができるお住まいづくりをしてください。

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  白鳥 (03,01,18記)
 

 仕事を終え夜10時頃帰途の途中の白鳥の鳴き声が聞こえてきました。日中は、車の音に消されてなかなか聞こえません。

 星空と凛とした空気の中、寒さも忘れバス停に向かいました。

 以前、流星群を見る為に空を見上げていると、真夜中大きな鳥が空をよぎっていったことを思い出しました。

 時間に追われた生活ですが、少しの時間でも空を見上げ、窓を開けて見ませんか?

 新しい住まい方を発見するかもしれません、これからお住まいを造るみなさま、トップライト(夜空)を見上げて、おやすみになられてはいかがでしょうか。

 チョットしたことで楽しみが多くなりますよ。

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 どっちのドッチ (03,03,06記)
 

 ある官公庁の小さな施設の設計を担当させていただき、水廻り下部にピットを設ける設計をしていましたが。

 担当者の判断は「金額が増すので取りやめ」との指示があり取り止めました。

 公共施設(県)の担当者の方は、メンテナンス優先にピットを設けて、経年後の配管取替えを配慮した設計を優先します。

 私は、予算が許されるのであれば、ビットを設けますが、専門家の価値観の違いで優先順位が変るものです。

 例えば、気持ちの良い天井の高い空間のリビングを見晴らしの良い3階に設ける提案をさせて頂いた場合に。

 ある方は、「3階まで上がるのが大変でもう少し使いやすい位置にリビングが欲しい」と言われるかもしれません。

 ほかの方は、「天井が高いと暖冷房費がかかるし建設費が増えるので止めて欲しい」といわれるかもしれません。

 最後の方は、「見晴らしいが良く日当たりも申し分ありません、多少の不自由よりも気持ちの良い空間が好きです」と言われるかもしれません。

 みなさまそして設計家・施工者それぞれ価値観は違います、納得できるお住まいを造って下さい。

 ※ピット

 床下に設けたトンネル状のもので、設備配管などが通る部分です。建物の耐用年数より早く設備の耐用年数(取替え)がきますので点検と取り替え作業の為に設けたものです。また、暖冷房のためにも活用できる空間(熱源)です。

 ピットがない場合には、床を壊して(掘って)修理することになります。

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