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工事監理

■ ここでは、工事監理の要点を記載いたします

建 築 工 事

1

仮設工事

基準

 基準墨によって、GLからの建物の高さ、隣地からの離れなど決定いたします。基準GLは水はけなどを考慮し、道路面から高くしたほうが良いでしょう

2

土工事

根伐

盛土

 根伐底の土質の種類、地耐力を確認いたします。

 盛土の土質の確認と盛土厚、締り具合について確認いたします

3

地業工事

杭工事

 

割栗石

捨てコン

 浅い層にて地耐力が取れない場合に使用します。

 杭の位置、支持層、支持力の確認

 栗石の種類、幅・厚さ・突き固めの等確認いたします。

 捨てコンクリートの品質、厚さを確認いたします。

4

コンクリート工事

コンクリート

 

打設

養生

試験

型枠

 骨材の試験成績(塩分など)

 寒中、暑中コンクリート強度補正

 型枠と鉄筋の間隔、掃除、打設方法

 コンクリートの温度管理について確認いたします。

 コンクリート打設以後の強度の確認

 型枠材の種類、取付け状況(鉄筋との離れ)の確認

5

鉄筋工事

鉄筋

 鉄筋の規格(JIS)配筋状況と、補強状況

6

鉄骨工事

加工業者

材料

工作図

ボルト

建て方

 各グレード認定工場、溶接資格者、

 材料(JIS)規格

 工作図(施工図)、

 ボルト、溶接部試験、

 建て方、錆び止め塗装について確認いたします。

7

ブロック工事

施工図

積み方

 割付図

 補強筋、積み方(モルタル、目地)についての確認

8

防水工事

材料

工法

 性能、材質の確認

 継手位置、下地状況と処理、施工後の状況

9

石工事

材料

工法

 材質、材種、寸法

 止め方の確認をします

10

タイル工事

材料

工法

 材質、種類、規格

 役物などの納まり、水勾配について確認いたします。

11

木工事

材料

工法

 寸法、材質、乾燥度、等級

 造作材の仕上り状況、継手、仕口の種類、補強金物の取付け状況について確認いたします。

12

屋根及び樋工事

材料

工法

 材質、寸法、形状の確認

 下葺き材、工法など確認いたします。

13

金属工事

材料

工法

 材質、寸法、形状の確認

 塗装メッキの状態を確認いたします。

14

左官工事

材料

工法

 材質の品質、規格、調合、防水材の確認

 塗り回数、仕上り厚さ等確認いたします。

15

金属建具工事

施工図

製品検査

工法

 

 施工図、原寸図、性能の指定

 検査成績表

 建具金物の品質、数量、取付け金具、錠、開閉の調子など確認いたします。

16

木製建具工事

材料

工法

 材質、規格の確認、寸法(WH)、金物

 建て付け状況、開閉の調子を確認いたします。

17

ガラス工事

材料

工法

 種類、厚さ、規格の確認

 シーリング(防水)清掃状況など確認いたします。

18

塗装工事

材料

工法

 材料の種類、性能

 調合、色調、塗布回数、仕上り状況の確認をいたします。

19

内外装工事

材料

 

工法

断熱材

 種類、品質、規格、形状、寸法、色調などの品質を確認いたし

ます。

 下地処理状況の確認、仕上げ状況の確認いたします。

 種類、品質、規格、厚さ、隙間及び枠回り充填状況の確認いた

します。

20

雑、ユニット工事

既製品

現場製作品

 規格、寸法、取付け箇所数、仕上材との納まり方

 規格、寸法、取付け箇所数、仕上材との納まり方

21

外構工事

舗装

排水

門・囲障

 植栽

 面積、勾配、種類と厚さ、突き固め、仕上り状況

 水勾配、配管接続状況

 門、フェンス等の形状、寸法、構造、仕上と施工状況

 樹種、品質、寸法、数量、植え込み状況を確認いたします

 

電気設備工事

1

電力設備

機材

 照明器具、分電盤等の種類、品質の確認

 コンセント位置、高さ、を確認いたします。

2

通信設備

機材

 テレビ、電話、インターホン、ボックスの位置を確認いたします。

 テレビの受信装置等の性能試験を行ないます。

 

機械設備工事

1

給排水設備工事

機器

施工

 

試験

 構造、形状、寸法、品質、箇所を確認

 埋設配管の深度(凍結深度以下)の確認

 保温、防露、器具・機器の取付け状況の確認

 水圧試験や各機器の動作試験を確認いたします。

2

空気調和設備工事

機器

施工

 試験

 構造、形状、寸法、品質、箇所を確認

 保温、防露、器具・機器の取付け状況の確認

 各機器の動作試験を確認いたします。

 上記の要点を監理する為には、専門知識が必要になります。

 多くの施工店は、誠心誠意に工事されますが、中には手抜き工事をする施工店もございます。手抜き工事を、工事が完成してから改善を要求されるよりは、出来る限り、工事施工店以外の中立的立場にある専門家へ監理をご依頼し、手抜き工事が行なわれ無いようにすることが必要です。

 

 

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