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設計者を決める前に

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◇◇ 設計者(工事店)を決める前に ◇◇


01

組織

それとも

人物

  どのようなお考えで依頼先をご決定されますか?

 皆様が住宅に何をお求めになっているかで違ってきますが、設計者又は担当者により完成する建物が違ってまいります。

 では、なぜそうなるのでしょうか?

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■ 皆様が体調(風邪)を崩されて薬を調剤していただく場合。

 皆様が市販の薬を選んで治してゆく場合と、先生に診察しより調剤して頂く場合があります。但し、先生のお考えによっては調剤される薬が違ってまいります。皆様の体調に合ったお薬の場合には回復が早まります。

■ 総合病院で診察?・診療所にて診察?

 大きな病院では病状によっては多くの専門医の先生に診察していただきますけれども、風邪症状はひとりの先生により診察されます。

 また、先生の治療方法や雑誌等で紹介されている名医などにより、病院で選択しないで先生(個人)で選択されていることがあります。(特に難病・持病などは)

 ■ 住宅では ?

 大きな組織の中で、中・大規模の建物を設計する場合には、設計チーフ(建築家)以外に多くのスタッフが携りますが、必要な人数は限られてきます。住宅場合は一人の設計者がすべての業務を把握できる規模です。

 組織(設計事務所・設計施工会社)や人物の評価は、依頼する皆様からはとても判断しにくいものです。

また、大きな組織では個人の考えや個性が打ち消されることもあります。

 組織・個人に依頼される場合でも、担当者(個人)の設計に対する考え方(理念)により建物が違ってまいります。

 良い住宅を建築するためには、皆様のニーズや建設地(敷地)に最もふさわしいお薬(設計)を調剤してくださる設計者(担当者)にお会いできるか、または探し出すことができるか最も重要なことなのです。

  どうすれば見つかる? お会いできるのでしょうか?

 

02

資 格

    について

  設計の資格は?

 建築の資格には、木造建築士・二級建築士・一級建築士の総合的な技術資格があります。(計画・法律・技術・施工に関する専門的知識)

 他には、二級建築施工管理技士、一級建築施工管理技士などの施工するための専門知識の資格などもありますが、総合的資格(建築士)は技術を判断する目安となります。

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建築士の資格について

 建築士の資格は自動車の免許証にたとえますと、木造建築士・二級建築士は普通運転免許で一級建築士は、大型車、特殊車などを安全に運転ができる資格です。

 一級建築士は、特殊建築物(多くの皆様が使われる)や高層建築などのあらゆる設計が出来る技術資格になっております。

■ 設計の資格について

 一級建築士といっても、建物を造る仕事に携っている方、設計から施工の仕事に携っている方、設計の仕事に携っている方、設計の仕事でも住宅設計に携っている方、大型建築物の設計に携っている方、構造設計をされている方、設備設計をされている方などさまざまな専門職で仕事をされていらっしゃります。

 設計は一級建築士という資格で、すべての建築の設計が出来る技術資格に過ぎません。

    住宅(建物)の設計は 技術資格 + α

                   + α て何に ?

03

設計者

      とは

 

  設計は、どこでするの ?

 建物の設計は、設計事務所や設計施工店の兼業(建築士事務所登録している)、

そして個人(建築士事務所登録している)で設計できます。

 設計業務のみ行なっているものが設計事務所、設計+施工を行なっているのがハウスメーカー・ビルダー・総合建設業などです。

 どこが違うのでしょうか ?

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 仕事の規模や難易度等により設計事務所の組織が必要になってきますが、 住宅は一人の設計者が把握できる規模です。住宅の場合には依頼先(設計者・メーカー等)によって完成される建物が違ってまいります。

 住宅の設計は、多くの住宅を手がけていらっしゃる設計者(ハウスメーカー)に依頼したほうがいいのでしょうか?

 

■ 設計+施工(ハウスメーカー・ビルダー)

 一般住宅や共同住宅の設計に携る機会が多くなります。

 組織によっては主に2×4造の住宅設計や、軽量鉄骨造の住宅設計が主になっていてる設計者の方もいらっしゃります。また、メーカー独自の規格(マニュアル)住宅を手掛けている方もいらっしゃります。

■ 設計事務所(設計・監理のみの業務)

 設計事務所(担当者)によっては、住宅設計を多く手がけている方もいらっしゃりますし、担当する仕事が、たまたま公共施設・物流(店舗)施設・医療施設(医院)が多い方もいらっしゃります。

 設計者が住宅設計の実績が少ないからと設計を依頼できないということではなく、住宅以外の設計を手がけていることで、いろんな建物の考え方を住宅に取り入れることができます。

 設計者の方で、住宅を手がける機会が少ない方でも、「実は住宅の設計が好きなんだ日頃から研究しているんだ」という方もいます。

 名前だけの設計事務所(建築士)ではなく、豊富な知識や経験をお持ちの方に依頼することが必要です。

■ 設計事務所の種類 

 設計の仕事は一人の設計者によりすべてを行なうことが理想ですが、建物の規模や専門知識を要する部分が多岐になっております。そのスペシャリストの設計事務所がございます。

 構造設計事務所

 骨組みの計画・設計

 設備設計事務所

 電気、水道、空調などの設計

 積算設計事務所

 建物の金額を算出

 代願事務所

 諸官公庁への建物の代理申請

 インテリア設計事務所

 室内の装飾設計

 造園設計事務所

 造園の設計

 パース作成事務所

 完成図の作成

 模型作成事務所

 完成模型の作成

 などがありますが、住宅は一人の設計者が兼務する部分をありますし、スペシャリストの打ち合わせをしながら設計をおこないます。

 よく言われることですが、設計者はオーケストラの指揮者にたとえられます、専門家の長所を生かし、全体をまとめてゆくかが設計者の技量となります。大規模の建物など手がける場合は、専門家の中でもスペシャリストが必要になってまいります。

 (例  医療の外科の中には、脳外科、心臓などの分かれることと同じことです。)

 ※ 注意

 

 建物を建築する為には、建築確認申請を提出し許可(確認済書)をとって初めて建築できます。また、建物が完成し検査を受けて合格(検査済書)して初めて住むことができます。

 その手続きを、施工店(工務店・大工さん・メーカー等)から依頼されて手続きを行なうことを代理申請といいます。

 代理申請は、計画された建物が法律に適合するようの建築できる手続きを行なうもので、建て主様とプランニングの打ち合わせを行なうことはありません。

 多くの皆様は、そのことを設計業務を思っていらっしゃりますが、設計と代理申請とは全く違います。

 

 

 

     設計は、どこにのお願いすればよいのでしょうか ?