FMVパワーアップ作戦
古くなったメーカー製パソコンの有効利用ということで、FMVのCPU交換にチャレンジ。
我が家のサブマシン、FMV-DESKPOWER C2/50Lですが、チップセットはi850EでCPUはPentium3(500MHz)。1999年の発売当初は十分だったスペックも、年々重くなるOSやソフトのおかげで、ちと不十分です。もとのCPUはkatmaiコアでSECC2(Slot1)のため、Socket370のCPUに乗せかえるためにはスロット変換アダプタが必要になります。ホームページで調べたところ、Powerleap製PL-iP3/T Ver.2の評判が良かったので購入。肝心のCPUは、マザーボードのFSBが66/100MHzしか対応していないため、FSB133MHzのP3を乗せてもFSB100でしか動作しなくてもったいないということで、Celeronにすることに。ちなみに、アダプタ自体はtualatin対応だが、マザーボードが認識するか不安だったので、coppermineコアで1GHzあたりのものを探したところ、中古ショップでCeleron(800MHz)が2,400円だったので購入した。
もとのCPUをスロットから外して、新しいCPUとファンを装着したアダプタをはめ込み、ジャンパピンの設定、電源の接続などをおこなうだけで作業自体は20分ほどで終了。
写真の上側がアダプタにCeleronを乗せ、クーラーを取り付けたもの。下側は取り外したslot1のPentium3。
電源を入れると、BIOSの表示がPentium3 800MHzと出てくるものの、特に問題なく動作しているようです。さっそくHDBENCHで性能を確認してみると、下記の結果のとおり演算能力はクロック数に比例して向上し、トータルでも数値上30%ほど性能が向上したようです。とりあえずスロット変換がうまくいったようなので、次はFCPGA2のCeleron搭載に挑戦するか。
(All) 7759 => 9768
(Integer) 20112 => 32221
(Float) 22134 => 33857