第21回信州秋山郷の山旅 2004-09/11〜18
「旅山には 麗姿の流れ 夢の道」・・・服神院
信州 秋山郷に 天上の楽園あり 静かなる小松原湿原 賑やかなる苗場湿原 遥か遠くに聳えし 優美な佐武流山 切明から寂しく待つ 烏帽子岳への藪道 時に訪ね登れば やって来る感動に 我が足は動くなり |
9/11(土)
黒倉山1247m〜鍋倉山1288.8m 歩行時間:170分
朝食後セルフで愛車に軽油を入れてから飯山市を越えて県道95から関田峠に着いた。雨上がりで草木が濡れていたが笹が刈られていて歩きやすく快適に登った。その後「森太郎と森姫」にお会いして県道95に出て3.5km歩いて関田峠帰った。
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「森太郎 斜面に耐えて 鮒の明日」・・・服神院 「鍋倉に 森太郎あり 永久に生け」・・・服神院 「森姫や しなやか鮒の 鍋の倉」・・・服神院 |
| 鮒の森太郎 |
関田峠から秋山郷へのR405へ走って看板に従って小松原湿原の水場のあるゲートに着いて車中泊した。
9/12(日)
小松原湿原1560m前後〜日陰山1860m〜霧ノ塔・雁ケ峰2010m〜神楽ケ峰2029.6m〜苗場山2145.3m 歩行時間:登山口から苗場山まで380分
6時7分に林道を歩いて黒滝橋の手前から左手の山道へ入った。長い山道を歩いて幾つもの黒木の間にある小松原湿原に着いた。濡れた靴下を絞って足早に避難小屋を通って9時30分頃日陰山へと登って苗場山方面を見たら遥か遠くに聳えていた。
苗場山の小屋に泊まった2パーテイに程すれ違って小松原への分岐に来て人の波に混じって12時26分に苗場山に着いた。テーブルで休息していた滝沢さんとお話をして滝沢さんの湿原の調査を見守りながら150分程湿原でのんびりしてから小赤沢登山口まで一所に下って小松原湿原登山口まで車で送って頂いた。
| 「小松原 訪れ誘う 池糖の穂」・・・服神院 「小松原 池糖に雲よ 靡く秋」・・・服神院 「末枯れの 湿原の陽は 小松原」・・・服神院 |
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| 新花の百名山・小松原湿原 |
9/13(月)
ワルサ峰1878m〜佐武流山2191.5m〜ナラズ山2051.7m 歩行時間:570分
滝沢さんから佐武流山の状況を聞いていたので、ゲートから5.4kmの林道を歩いてトマグチ沢の手前から左手の沢へ下って川を渡って稜線に出て笹刈りされている山道を快適に2度目の佐武流山に登った。
頂きから白砂山への笹藪を少し歩いてみたが、歩けるようであった。その足で水場でペットボトルに水を満タンにして昔歩いた面影を追ってナラズ山に着いて歩いてきた山道を戻って快適に下った。
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「ナラズ山 緑原の笹 秋近し」・・・服神院 「佐武流山 昔年の跡 我が身かな」・・・服神院 |
9/14(火)
小赤沢登山口から苗場山に登る予定であったが大雨なので登山中止した。
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| 懐かしの看板 | 懐かしの佐武流山 |
9/15(水)
苗場山2145.3m〜龍ノ峰2036.7m〜赤倉山1983.4m〜ナラズ山2051.7m 歩行時間:630分
雨も上がって晴れてきた。6時20分に登り始めて平坦な湿原に7時27分に着いて写真を撮りながらのんびりと山頂に寄って、屋根に登っている小屋の人に挨拶をされて木道のあるところは全て歩いた。
10時15分に[苗場山登山線歩道設計]の杭番号1から苗場神社に礼をして笹漕ぎをして杭番号テラス1〜3の池糖で写真を撮って最終杭番号151番から昔の山道を歩いた。
平坦な所から一段下がるところから笹刈りされていた。昔の面影を追って快適に2日前に登ったナラズ山に12時27分に着いた。帰りは歩いた道を戻って再び苗場山頂に登った。2つ程踏み石を増やした小屋の人とお話をした後15時30分頃足早に下った。
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| 杭番号115・テラス3から撮影 | 赤倉山からナラズ山 |
| 「苗場山 木道霜に 沁む身かな」・・・服神院 | ||
| 「我歩ゆくて 苗場に池糖 秋思かな」・・・服神院 | ||
| 「湿原や 雨の葉赤し 苗場山」・・・服神院 | ||
| 「秋麗や 我が靴音は 苗場山」・・・服神院 | ||
| 「好天に 池糖の霧 苗場山」・・・服神院 | ||
| 「湿原の 枯れたる草に 苗場待つ」・・・服神院 | ||
| 「稲光 山にしむ身に 苗場山」・・・服神院 | ||
| 「苗場山 流麗の池糖 我とあり」・・・服神院 | ||
| 「彩雲や 明日の苗場は 秋の色」・・・服神院 | ||
9/16(木)
白ーノ頭1944m〜鳥甲山2037.6m 歩行時間:330分
切明温泉からの道を走って鳥甲山登山口から白ーノ頭・剃刀岩を通って登った。
9/17(金)
まむし沢の頭1783m〜笠法師山1918.5m〜烏帽子岳2230m〜中ノ岳2179m〜裏岩菅山2329m 歩行時間:555分
昨日切明温泉(雄川閣)の人に登山道を聞いて車は温泉の駐車所に止めて良いと許可を頂いていた。6時頃小雨が降る中を切明橋を渡って東京電力の山道を登って岩菅への標識に従って笹漕ぎにバラ漕ぎに竹藪漕ぎをしていつの間にか雨も止んで12時頃裏岩菅山に着いた。
頂きで食事をしていたら雨が降り出してきた。少し焦りを感じながら足早に下って茸をとりながら15時44分に切明橋に着いた。川の露天風呂に入って鳥甲山登山口で車中泊した。
| 「歩く藪 笠法師山 歩の枯れ身」・・・服神院 |
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切明温泉から裏岩菅山まで、人が歩かれていないせいか藪が多くて、とにかく長く感じたコースであった。靴がビショビショになりながら早足で歩いて右足の親指の爪がいかれてしまった。
9/18(土)
岩菅山2295m〜石仏〜裏岩菅山2329m 歩行時間:
夜中から雨も止んで、朝食を済ませてから志賀高原への道を愛車で走って岩菅山登山口に7時頃着いた。昨日の疲れもあったが登山者を追い越して快適に一番乗りで昨日登った裏岩菅山に登れた。ここで1時間程のんびりして下って15時30分頃自宅に帰った。
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「烏帽子岳 秋雨誘って 山歩かな」・・・服神院 |
| 小雨の烏帽子岳 |
秋冷な秋山郷に 訪ねて登って 鳥甲山の剃刀岩から 村山を睥睨すれば 池糖の群れ広がる 東方の苗場山 遥か遠いはずの 佐武流山は間近に 昔の喘ぎ登し思い出は 秋風ごとく去るなり |
※ 新花の百名山(小松原湿原)や名のある小粒な山・2度登った山も含めて
2004年度1月から9月までに登った山の数は、450座です。