第22回越後・上信越・涸沢付近の山旅 2004-09/27〜10/15
雨は危うきと知りつつ 山旅に出かけて 登山に尽くせる夢に 忍び寄る台風を待つ 山道の流れ水に 時の運命を感じ 如何に愛で接して 如何に行動すべきか 晴雲暗雲は我の胸にあり |
9/27(月)
山伏山(山伏森林公園)903m 歩行時間:70分
いつものように朝食後出発して新潟県・津南町のR117から山伏森林公園へと走って登山口の広場からコウモリをさして登った。その後R353沿いの十二トンネルの西側から魚沼スカイラインを走って駐車所とトイレのある当間山登山口で車中泊した。
| 「山伏や 湖にも美し 初秋かな」・・・服神院 |
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| 池に映える山伏山 |
9/28(火)
当間山1017m 歩行時間:35分
束の間の登りで展望のきかない頂きに着いてしまった。
樽山736m 歩行時間:60分
魚沼スカイライン沿いにある登山口から護国観音へと一回りして歩いた。
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「樽山は 導き眠る 霊の山」・・・服神院 |
| 護国観音からの樽山 |
桝形山749m 歩行時間:10分
八個高原のスキー場の上部から簡単に3方がコンクリートで囲まれた三等三角点に着いた。山頂の隣には[(財)信越移動無線センターMCA魚沼制御局]があった。
坂戸山634m 歩行時間:115分
六日町のトイレのある坂戸城跡駐車所に愛車を止めて尾根回りに登って沢の道を下った。尾根回りは山頂まで階段の連続で足の早い中年の女性に抜かれてしまった。1500回登られた笛木さんや、2000回も登られた桑原さんに敬意を感じます。丁度今夜が満月で
「今夜お月見登山で登られる人はお碗と箸を持ってくる」
と神社に書かれてあった。その後シャクナゲ湖を過ぎて十字峡トンネルのトイレのある駐車所で車中泊した。
標高こそ低いがこんなに登られている里の山が[越後百山]に入っていないとは以外である。今後[越後百名山]なるものが決められるなら是非入れて欲しい里の名山である。
| 大きな健康、大きな幸福、長くいつまでも・・・笛木さん | ||
| 長い人生、あくせくせずに、 のろくても一歩一歩、確実に前進・・・桑原さん |
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| 「坂戸山 お月見登山 心明かり」・・・服神院 | ||
| 「坂戸山 穂の数登り 元気まく」・・・服神院 |
9/29(水)〜30、雨(台風)で登山中止
10/1(金)
本谷山1885m 歩行時間:450分
やっと台風が過ぎ去って朝から快晴になった。早朝に出発して川のような県道233の林道を歩いた。丹後山登山口を左手に見ながら更に奥へと林道を70分歩いて登山口に着いた。
ここから急登をして手入れの良い山道を登り下津川山と本谷山の稜線に出た。ここから険悪な尾根歩きと笹漕ぎをして本谷山に登った。その後、愛車を150km走らせて新潟県の妙高高原・笹ヶ峰に着いて車中泊した。
| 「本谷山 池抱えてぞ 秋の石」・・・服神院 「下津川 颱風襲い 石下る」・・・服神院 「十字峡や 雨颱風に 川荒るる」・・・服神院 |
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| 池から下津川山を見る |
10/2(土)
黒姫山2053m 歩行時間:560分
朝方は天気も良くて気分爽快に歩いて、笹ヶ峰ダムを越えて夢見平周廻歩道を歩きながら俳句などをメモして道草をして黒姫山に6時間かかって着いた。帰りは足早に下った。帰りに茸とりに来ていた山好きな家族に出会った。ステキな娘さんや両親とも、お話をしながら笹ヶ峰ダムを渡った。
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「焼け富士や 乙見湖に映え 秋浅し」・・・服神院 |
| 乙見湖に映る焼山 |
| 「天高く 焼山の肩より 煙見ゆ」・・・美智子 | ||
| 「御神木 一千年命 時の旅」・・・平沢 | ||
| 「お土産の 茸を抱えて 夢ごこち」・・・亜希子 | ||
| 「神彦と 道彦きどる 秋の庭」・・・西沢 | ||
| 「せせらぎの 音色の中に 二輪草」・・・大嶋 | ||
| 「山霧や 下山の近き 牧の牛」・・・和子 | ||
| 「夏来れば 夫婦泉で 乾杯だ」・・・杉野沢小学校 | ||
| 「森深く ここぞ我が庭 二輪草」・・・高橋 | ||
| 「せせらぎに 心洗わば 明日の夢」・・・木目浦 | ||
| 「菖蒲池 鳥声躍る 秋麗ら」・・・服神院 | ||
| 「夢見道 ツルリンドウに 恵の歩人」・・・服神院 | ||
| 「ミズナラ葉 湿原ひらり 秋の夢」・・・服神院 | ||
| 「夫婦泉 飲むほど沁みて 相和なす」・・・服神院 | ||
| 「せせらぎに 瞑想ふけて 澄み極まる」・・・服神院 | ||
| 「神彦に 道彦訪ね 秋の道」・・・服神院 | ||
| 「御神木 世を知り尽くす 旅路かな」・・・服神院 | ||
| 「蓑の池よ さざ波靡き 夢の道」・・・服神院 | ||
| 「ハルニレは 心の王者 氷沢」・・・服神院 | ||
| 「菖蒲池 実の森原に 小鳥呼ぶ」・・・服神院 | ||
| 「夫婦泉 喉潤せば 夢見かな」・・・服神院 | ||
| 「道姫や 癒し与えて 憩い道」・・・服神院 | ||
| 「神彦や 旅人守り 街の道」・・・服神院 | ||
| 「御神木 古の時代から 耐え宇宙」・・・服神院 | ||
| 「栃の実よ 夢見平に 熊何処ぞ」・・・服神院 | ||
| 「乙見湖や 焼山映えて 秋たける」・・・服神院 |
10/3(日)〜4、
焼山2400m〜火打山2467m 歩行時間:一日目420分 二日目330分
昨日の夕方から小雨が降り出していていた。吉田さんに秋さんは来るかなと思いながら待っていた。秋さんが来たが吉田さんは車の故障で来れなかった。
小雨が降りしきる中を秋さんと林道を40分歩いた。杉野沢橋を渡ってすぐに右手の道へ入って幾つもの川を徒渉して、藪漕ぎをしてガラ場を登って焼山に着いた。雨に濡れながら焼山を下って草原でテント泊した。
翌日雨の中を頑張りながら火打山に着いて休みも程々に高谷池へ笹ヶ峰へと下った。笹ヶ峰の駐車所で秋さんと山のお話を語り見送ってから洗濯をして天狗原山登山口で車中泊した。
| 「焼山に 濡れ人二人 秋の岩」・・・服神院 | ||
| 「揺れ人や 草紅葉に 影火打」・・・服神院 | ||
| 「龍尾岩 秋と我の歩 雨と友」・・・服神院 | ||
| 「焼山や テント一夜に 秋の雨」・・・服神院 | ||
| 「焼山や 秋光浴びて 相思かな」・・・服神院 | ||
| 「焼山や 霧雨の岩 漫歩き」・・・服神院 | ||
| 「火打山 心伝わる 百名秋」・・・服神院 |
10/5(火)〜6、雨(台風)で登山中止 6日は雨飾山登山口に愛車を移動した。
「待て待てど 雨の天狗原 登り秋」・・・服神院
「雨飾り 雨の身に入む 登り人」・・・服神院
10/7(木)
雨飾山1963m〜茂倉峰1650m〜金山2245m〜天狗原山2197m〜雨飾山 歩行時間:600分
二日ぶりに晴れ上がった。5時頃から登山者が20数人程登って行った。食事を済ませて着替えてから6時過ぎに歩き始めた。足早に追い越しながら歩いて荒菅沢を登って一番乗りで雨飾山に7時53分に着いた。それから鋸岳分岐でペットポトルに水を満タンにして茂倉峰に登り金山に着いた。
ビールに酔いしれていたおじさんとお話をして天狗原山のお地蔵様にお会いして引き返して金山でおじさんと高年の人と山の話に花を咲かせて再び下って雨飾りへと登り返して下った。その後県道114を少し走っ川の側の広場で車中泊した。
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「秋風の 金山越え 我一人」・・・服神院 「秋の歩は 雨飾山 頂登り」・・・服神院 「登りしや 荒菅沢の 峻な秋」・・・服神院 |
| 金山の稜線からの雨飾山 |
金山から焼山を見た 四日前に登ったことが 夢のような気がした くっきりと見せている龍尾岩 ザックを背負って 友とガラ場や岩に 手足で触れて登った 雨岩の頬の触れ合い 思い出を描きながら 登った焼山を見た |