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雪の槍ヶ岳−4

信州側と飛騨側の風の喧噪から見せる槍ヶ岳
双六岳の頂きから撮影




寒雪の ゆたひの雲は 飛騨に槍」・・・服神院



健全な山から得るものは


飛騨と信州の雲間に
穏やかな双六岳から
槍ヶ岳に向かって語れば
健全な山人を誘っている


北アルプスから
尊敬されるために
清潔な山を守りぬく
私自身も清いために


動物たちから山人から
慕われるために
礼儀正しく歩く
私自身が道徳を守るために


住民から家族から
愛されるために
安全に登って
私自身が無事に帰るために


再び純白な槍ヶ岳を
見つめなおせば
伝わる槍神の
自然からの利潤なり







ワリモ−鷲羽岳



鷲羽岳 白雪纏う 厳な峰」・・・服神院



                     
水晶岳                                                                        雲ノ平





何のために行くのか


わざわいを
避けるために
喧噪から
逃れるために
山に行くのか

静かなる
川の流れ
轟音とともに
流れ落ちて
滝の音が
我が心に
響きわたる












  
槍ヶ岳への稜線西鎌尾根


槍ヶ岳 白の彩なす 厳冬の歩」・・・服神院



天気も下り坂の穂高連峰

薬師岳方面から縦走して槍ヶ岳を越えて常念岳小屋に泊まった
4日前に小屋の付近で大雪と吹雪のため4人ほど遭難死した