| 巨老樹なる坪井のしだれ桜 |
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2005−04−27〜28
27日は朝に、28日は午後に坪井のしだれ桜を見に行った。かなり老いているので年々坪井のしだれ桜は、病気になったりして切られて 花数も少なくなって迫力が無くなってきている。それでもお墓にドッシリと構えて巨木の貫祿を見せていた。
| 坪井のしだれ桜は、先祖伝える花なり |
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老木美樹の花は今に 桃山から安定な時代へ 自然の草木も浮かれて 咲かせて美しき日の本 桜も庶民の親しむ花に さらに平和な江戸へ 咲いた花を詠み語り 人は筆を動かせば 健康なる花の菩薩 文化が開花するころ 信州高山の坪井に しだれ桜 植えたり 先祖の人々の眠りから 咲ける養分を与えられ 五百年余もの年月に 伝説を生み伝えて 幾度も花を咲かせ続けた 煩悩には優しく咲き 心に受け止められた 代々美しく崇められて 住む人達の活力は光の花 老木に魅せられて来れば 誰しも美樹に花を親しむ 今の世に見せてくれている 坪井のしだれ桜 ここにあり |
![]() お墓に囲まれし 坪井のしだれ桜 ![]() 逆光からの 坪井のしだれ桜 ![]() 坪井のしだれ桜 |
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![]() 林檎畑からの 坪井のしだれ桜 |
永久に咲いてほしいためにも 老いる坪井のしだれ桜は 杉の木に守られて 咲き続けて称賛されている 更に咲き続けるなら 見るべき人は愛を与えよ 自然の風土を与えよ 坪井のしだれ桜が 永久に咲き続けるために いつまでも生き続けるためにも |
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![]() 菜の花畑からの 坪井のしだれ桜 私は知っている 私は桜の花に逢うために 桜の木の下に佇んだ 見上げて花の心を詠んだ お前は咲かせて 何を欲しがる 自然からの風なのか ただ実をならすためなのか 私は知っているのだ お前は咲き続けて 老いて枯れていくことを 私もいつか大地の中で 眠りにつくことを知っている |
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*坪井のしだれ桜の咲く花ばかりではなく、巨老樹の幹にも目をむけて長年生き続けている素晴らしさに触れてほしいと思います。花に幹に見てあげれば坪井のしだれ桜は 見る人に 豊かな心の花を与えるでしょう。