
2001年9月の末−新潟県、妙高高原町 火打山登山にて
朝はすがすがしい晴れた好天に恵まれて火打山に登った。何時のまにかガスにつつまれた山頂で2時間あまりいて、あとから来た2人連れの登山者と高谷池ヒュッテまで一緒に下山した。
ここで彼らと別れてから、高谷池を散策しながら写真を撮り、秋の早い紅葉を楽しみながら茶臼山を越えて、黒沢ヒュッテに着いたら2匹の救助犬がいた。
紐のついていない犬が、吠えながら小生に近づいてきた。大きくて迫力のある犬である。愛嬌を振りまいていたら尻尾をふりながら、スキンシップをしてきた。
その時小屋の人が来て
「ご苦労さまです」
「泊まりですか」
「いいえ 今日帰ります」
「立派な犬がいますね」
「この犬は、訓練の為にここに連れてきています」
と言葉を交わして行ってしまった。
救助犬は玄関の前に戻り座ってこちらを見ていた。
写真を撮りながら一時を過ごして、黒沢池を眺めながら笹ヶ峰に向かって下山した。
