一般的なイメージとして、ピアノといえばショパン、ショパンといえばピアノというのがあると
思います。さらに代表的な作品として、変ホ長調のノクターン、華麗なる大ワルツ、小犬の
ワルツなんてのが知られていますね。病弱でなよっとしたイメージの肖像画も一役買っている
ようです。
でも、私にとってのショパンはもっと力強く、深淵です。好きな作品をいくつか挙げると、
2つの変イ長調のポロネーズ(op.53とop.61、いわゆる「英雄ポロネーズ」と「幻想ポロネーズ」)、
へ短調のバラード(op.52)、ロ短調のスケルツォ(op.20)、同じくロ短調のソナタ(op.58)、最後の
2つのノクターン(ロ長調op.62-1、ホ長調op.62-2)、バルカローレ(op.60)といったところです。
大部分の作品は「好き」ですがあんまり羅列してもしょうがありませんからこのくらいにして
おきます。