三河の黒松愛知県指定天然記念物
所在地 : 愛知県幡豆群吉良町小山田
勝楽寺門前に見事な木肌と伸びやかな樹容をした松が立っている。この松は「三河の黒松」と呼称
表示されているが、1337年、足利尊氏が勝楽寺を創建時に国家安泰・民福多幸を誓願して自ら植
樹されたものとして「足利誓いの松」と伝承されている。樹齢660年を感じさせない美しい樹容を
したこの樹の見どころは、太い幹をほぼ真っ直ぐに伸ばし、バランス良く整った枝を四方に広げなが
ら、樹高が32mにも達していること、目通り幹周6.7mの主幹の松特有のひび割れした木肌模様
に独特の美しさを感じるところである。
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