根上がりの杉岡崎市指定天然記念物
所在地 : 愛知県岡崎市夏山町
国道1号線の本宿沢渡交差点から国道473号線に入り6kmほど北上したところで、国道は左折するが、
そのまま直進して県道333号線に入る。そのまま2km ほど進むと、右手にそれらしき巨杉が見える。
小さな諏訪社にそびえ立つ大スギで、根が地表に浮き上がって広範囲に地面を這っているので、このよう
な命名がされたようだ。長い時間をかけて 表土が流れて、
このような状態になったのであろうか。地表に出た根は特別な保護が無いために、かなり傷んで枯れた部分
も多く、主幹下方の太い枝には 葉の茂りが見られないので、枯れ木のような雰囲気もある。しかし、幹根は
しっかりしているのだろう、上部の枝には充分な葉の茂りが見られ、遠くから見た樹容は なかなか立派
なものだ。樹齢800年、樹高35m、目通り幹周り6.5mと記される市指定天然記念物、本来は地下に
隠れている部分を顕わにしてくれている。
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