神前神社のクス

無指定
所在地 三重県四日市市高角町507

四日市で神前地区と呼ばれる行政地域は昭和29年に四日市市に編入された神前村の村域で、「神前 神社」はその中心にある高角集落の中に古くからあった神社である。神社の前には格調の高い純木造 の立派な鳥居と、湧き水が注がれた池で多数の鯉が飼われているという風景が見られる。この神社の 鳥居は豊受大神宮の式年遷宮で出た古材をリサイクルしているというものだそうで、昔から伊勢神宮 とのつながりを今に残している神社である。 拝殿の左奥に比較的こじんまりと人工的に整えられたような姿をしたクスノキが立っている。根元に はかなり大きな空洞が開いているが、樹勢には影響していないようだ。樹齢不詳、樹高21m、目通 り幹周り4.6mと記されている。
神前:(かんざき)